◆スピリティスム
スピリチュアリズムには双子の兄弟がいる。それは、フランスで誕生した「スピリティスム」である。スピリティスムは広義のスピリチュアリズムに含まれると見ることもできるが、中心的な主題にずれがあるため分けて考える立場もある。編纂者アラン・カルデック(一八〇四―六九)は、おそらくとりたてて別派を作ろうという意識はなかった。スピリチュアリズムではなく「スピリティスム」としたのは、前者が . . . 本文を読む
被害に遭われた方々への哀悼の意を表するとともに、前線で命を賭して救助・復旧に携わっている方々がいることに、無力ながら心からの謝意を表したいと思います。
災害に直接遭わなかった私たちは、被災された方々や救助に当たっている方々に思いを向けつつ、日々の生活を続けるしかありません。祈れる人は祈りを。可能な人は一時的にでも「清貧」を。
ネガティブな「人叩き」はやめましょう。マスコミやネットなどでの人叩きの「 . . . 本文を読む
「黎明・考察」は、普遍意識の章が終りましたので、ちょっとお休みさせて頂きます。しばらくは、
「この世で生きていく上で、霊学の教えをどのように解釈していけばよいのか?」あたりに重点を
置いて、投稿していこうと思います (birch99)
霊学の教えでは、私たちの身体は肉体だけでできているのではなく、幾つかの身体が重なり合って
できていると教えています。
魂>観念体(根源体)>幽体>肉体
自我 . . . 本文を読む
◆イギリス・スピリチュアリズムの結実
一方、スピリチュアリストたちは、一部はSPRに参加したが、独自の活動を展開していた。小さなサークルや地方協会は多数できていたし、SPRより九年早い一八七三年には、活動的スピリチュアリスト、E・D・ロジャーズらの主導で「英国スピリチュアリスト協会」が結成された。一八九一年には、スピリチュアリズムの熱烈な伝道者ブリテン夫人らの支援により「英国スピリチュアリス . . . 本文を読む
以前、内輪の掲示板で紹介したことがあるものですが、いい話なので。
三つ出来事があって、①は霊人が生きている人間(話者)の心を超常的な方法で治癒し(話者の意識化より前に変容体験が起こっていること、および発語と意識主体との乖離に注意)、同時に知人にサインを送ったこと、②別の人(霊人の生前の父親)に夢で(心に)働きかけ、関係修復を促したこと、③霊人をまったく知らない人(話者の母親)に夢で出現し、一連 . . . 本文を読む
’意識による判断の7秒前に、脳が判断’
先日、テレビを見ていたら、こんなのをやっていました。
2008年4月13日(米国時間)に『Nature Neuroscience』誌に発表されたドイツのマック
スプランク脳科学研究所の報告によると、fMRI(脳スキャナー)を使った研究者らは、
被験者が自分で認識するより7秒も早く、彼らの決定を予測できたそうです。私達は、
意識して決断しているようですが、 . . . 本文を読む
ちょっとエキサイティングな記事を見つけたのでご報告。
「In Deep」日本人研究者が獲得した「暗闇での視覚」:人類と光と植物
http://oka-jp.seesaa.net/article/188199072.html
暗視カラー撮像技術から薔薇十字まで、複雑で錯綜した記事ですけれども、トピックを羅列すると、
・真っ暗闇でもカラー写真が撮れる技術が開発された(防犯技術に応用)
・メキ . . . 本文を読む