なんてことだ…
本日も.
只今の志賀高原.
雨
が降っているようです…(涙)
…今シーズン,なんだか雨が降りすぎなんですが…(泣).
しかし,12月中旬の志賀高原,深夜で気温+3.6℃って…
どゆこと??
ありえない…(落涙).
…でも.
でも.
明日水曜は.
雪になるはずなのだっ!!!!!
そして,木曜日にかけて.
ぐんぐん冷え込んで.
木曜は一日,雪が降りつもるはずなのだ…!!!
そして,金曜日の朝までは降り続ける
はずなのだ……っ!!!
そして,今週はゴンドラぐるぐるできるといいなぁ…
って願望を述べたところで.
本題へ.
…それは,この土曜日.
快晴の焼額山を滑っていた時のこと.
Yetiでも一緒に滑った,奥志賀ゴンドラ一日40本越えの方と
たまたまお会いしたので,数本一緒に滑っていたら…
背後から迫る,異常に速い3人組が!
…これは.
2015シーズン志賀高原滑走標高差トップ10のうち,
3人の方が揃っているではありませんか…!
大体この方々は,自らのペースでひたすらひたすら
滑り続ける方々なので.
それぞれ,別々にお会いすることはあるけど…
こんな大御所が,3人そろって滑ってるなんて!
…これで,志賀高原の超常連5人が一堂に会するという,
大変珍しい状況になったわけだけども.
…もしかすると.
私以外のみんな…
20000mクラブの,すごい人たちばかりではっ!??
20000mクラブ…
そう,それは.
以前にも書いたように.
一日で滑走標高差2万mを滑るという.
それはそれはおそろしい素晴らしい方々のことを指す,
私が勝手に作った言葉.
…2万mとは.
八方尾根で言えば,兎平にかかっているアルペンクワッド.
あの標高差が280mなので.
アルペンクワッドなら71回.
標高差500mのリーゼンクワッドなら40回.
これだけを1日で滑ってしまう人たちであり.
…はっきり言って,普通の人間には不可能な,
スキー用に改造されたサイボーグしか
成しえない滑走量を誇る方々.
ちなみに私の最高記録は,せいぜい17000m程度であり,
サイボーグでない私(←ここ強調しておくところ)は,これらの人たちと
比べるとグレードが落ちます.
ランクが違います.
別世界の人間です…
ってことで.
何か突き抜けた方々4人+私という,
5人でしばらく一緒に滑ったのですが…
…速い…速いよ!
みんな,速すぎる…っ!
そして,当たり前だけど.
リフト10本以上滑ってるのに,
誰も途中で一度も止まってない…
おかしい.おかしいよ,すごい,すごいよ,この人たち…っ!!
恐るべきスピードで焼額山のゲレンデを落下していく,
わけのわからないすさまじい4人組!(+ちょっと遅れてついて行く1人)
私も,おととしまで4年間,志賀高原シーズン滑走標高差ベスト10を
キープし続けていた滑走量を誇るはずなのに…
間違いなく,私が一番遅い…っ!(ってか,この場合,私が普通なんじゃないだろうか…)
一緒に滑ってみて,よく分かりましたが.
やはり,20000mクラブな方々は,違う…!
と,感動した一日だったのでした…
いやーー.
5人そろったのは,わずか1時間ちょっとでしたが.
これまでに体験したことのない,すごい刺激に満ちた
時間でしたよ!!
余談1.
数シーズン続けて,志賀高原シーズン滑走標高差トップを
獲得している某氏.
この某氏から,驚きの一言が…
「みんな速いな~.こんなペースで滑ると,疲れちゃうよ」
…え?
…えぇっ!!?
あなたが先頭を滑ってませんでしたっけ??
ってか.
この方が,「疲れる」なんて日本語を知っていたとは…っ!!???
しょ,衝撃の事実…っ!
「もしかすると,20000mクラブな方も.
サイボーグじゃなくて,人間だったのかも…」
と思ったのでした…
余談2.
この日.16時過ぎに焼額のラストリフトを滑り終わって.
「一の瀬は16:30まで営業だ!一の瀬なら,まだ20分くらい滑れる!」
と,急いで車で一の瀬に移動して,滑り始めたら.
このメンバー.ほぼ全員が一の瀬にいて.
「確かみんな,16時まで焼額にいたはずなのに…
やっぱりみんな.30分のために,焼額から車で
移動してきたのか…」
と感動したのでした…
#いや,ホントにおかしいすごいんだから.この人たち…
#確か,私が一番若いはずなんだけど…全然かなわない(涙).
本日も.
只今の志賀高原.
雨
が降っているようです…(涙)
…今シーズン,なんだか雨が降りすぎなんですが…(泣).
しかし,12月中旬の志賀高原,深夜で気温+3.6℃って…
どゆこと??
ありえない…(落涙).
…でも.
でも.
明日水曜は.
雪になるはずなのだっ!!!!!
そして,木曜日にかけて.
ぐんぐん冷え込んで.
木曜は一日,雪が降りつもるはずなのだ…!!!
そして,金曜日の朝までは降り続ける
はずなのだ……っ!!!
そして,今週はゴンドラぐるぐるできるといいなぁ…
って願望を述べたところで.
本題へ.
…それは,この土曜日.
快晴の焼額山を滑っていた時のこと.
Yetiでも一緒に滑った,奥志賀ゴンドラ一日40本越えの方と
たまたまお会いしたので,数本一緒に滑っていたら…
背後から迫る,異常に速い3人組が!
…これは.
2015シーズン志賀高原滑走標高差トップ10のうち,
3人の方が揃っているではありませんか…!
大体この方々は,自らのペースでひたすらひたすら
滑り続ける方々なので.
それぞれ,別々にお会いすることはあるけど…
こんな大御所が,3人そろって滑ってるなんて!
…これで,志賀高原の超常連5人が一堂に会するという,
大変珍しい状況になったわけだけども.
…もしかすると.
私以外のみんな…
20000mクラブの,すごい人たちばかりではっ!??
20000mクラブ…
そう,それは.
以前にも書いたように.
一日で滑走標高差2万mを滑るという.
それはそれは
私が勝手に作った言葉.
…2万mとは.
八方尾根で言えば,兎平にかかっているアルペンクワッド.
あの標高差が280mなので.
アルペンクワッドなら71回.
標高差500mのリーゼンクワッドなら40回.
これだけを1日で滑ってしまう人たちであり.
…はっきり言って,普通の人間には不可能な,
スキー用に改造されたサイボーグしか
成しえない滑走量を誇る方々.
ちなみに私の最高記録は,せいぜい17000m程度であり,
サイボーグでない私(←ここ強調しておくところ)は,これらの人たちと
比べるとグレードが落ちます.
ランクが違います.
別世界の人間です…
ってことで.
何か突き抜けた方々4人+私という,
5人でしばらく一緒に滑ったのですが…
…速い…速いよ!
みんな,速すぎる…っ!
そして,当たり前だけど.
リフト10本以上滑ってるのに,
誰も途中で一度も止まってない…
恐るべきスピードで焼額山のゲレンデを落下していく,
私も,おととしまで4年間,志賀高原シーズン滑走標高差ベスト10を
キープし続けていた滑走量を誇るはずなのに…
間違いなく,私が一番遅い…っ!(ってか,この場合,私が普通なんじゃないだろうか…)
一緒に滑ってみて,よく分かりましたが.
やはり,20000mクラブな方々は,違う…!
と,感動した一日だったのでした…
いやーー.
5人そろったのは,わずか1時間ちょっとでしたが.
これまでに体験したことのない,すごい刺激に満ちた
時間でしたよ!!
余談1.
数シーズン続けて,志賀高原シーズン滑走標高差トップを
獲得している某氏.
この某氏から,驚きの一言が…
「みんな速いな~.こんなペースで滑ると,疲れちゃうよ」
…え?
…えぇっ!!?
あなたが先頭を滑ってませんでしたっけ??
ってか.
この方が,「疲れる」なんて日本語を知っていたとは…っ!!???
しょ,衝撃の事実…っ!
「もしかすると,20000mクラブな方も.
サイボーグじゃなくて,人間だったのかも…」
と思ったのでした…
余談2.
この日.16時過ぎに焼額のラストリフトを滑り終わって.
「一の瀬は16:30まで営業だ!一の瀬なら,まだ20分くらい滑れる!」
と,急いで車で一の瀬に移動して,滑り始めたら.
このメンバー.ほぼ全員が一の瀬にいて.
「確かみんな,16時まで焼額にいたはずなのに…
やっぱりみんな.30分のために,焼額から車で
移動してきたのか…」
と感動したのでした…
#いや,ホントに
#確か,私が一番若いはずなんだけど…全然かなわない(涙).