アルテリーヴォ和歌山の紀州将軍、上赤坂佳孝君が引退を発表した。和歌山のサポの皆さんには、さぞかしショックだろうが、4試合しか行ったことのない分際でおこがましいが、ワシもつらい。
佳孝君は、和歌山市内出身のサッカー少年で、近大和歌山では松尾直人と同級生だ。小柄だが、鍛えられた体でゴールを決めていた。佳孝君がいなかったら、今日のアルテリーヴォ和歌山はないはずである。その輝かしいサッカー歴はwikipediaに譲る。(すまん)
和歌山ではなかなかお目にかかれない早大出身で、テレビに出演した時のしゃべりなど聞いても、才能あふれる人間であることは明らかである。今後、どうされるのかわからないが、地元にいられる様子だから、和歌山を舞台に活躍してもらいたいし、十分やれるはずである。
写真は、三木防災でもらったKINGのサイン入りユニ。いつか指導者として、Jでアルテリーヴォを率いてくれる日を楽しみにしている。永い間ご苦労様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます