酒と鉄道の日々

大好きな酒と趣味の鉄道の話題を絡め、時評・四方山話に酔うコーナー。

街中の温泉場にて

2006-06-25 09:19:29 | Weblog
 先日(平日)、急な仕事もなかったので、昼から休暇をとり、街中の温泉でノーーーンビリ過ごした。
 
 久しぶりのサウナでは、汗の流れ方ったらなかったね。ひたすら「飲み続けて」体への取入ればかりだったから、汗は「噴出した」感じ。

 もとより汗っかきで、夏なんてダイッキライなのだが、そこは良くしたもので、そんな季節こそ「ビール」がウマイ!

そのデンでいけば、寒い冬もキライだけど、「熱燗」がウマイ!

なるほど、うまくできとるワイ。

 私の入浴パターンは決まっていて、
①入浴前に水を一杯飲む(こうしておくと、汗が出やすいのだ)②ジャクジーで全身を洗濯③一旦、外気を浴びつつ水風呂に軽く浸かる④アタマに水をかぶってから、やおらサウナへ⑤汗が噴出してきたらねあまりムリをせずに、10分くらいでサウナを出る⑥水風呂に入るのだが、決して「ドボン!」はしない。足からゆっくりと入り、半身浴にとどめる⑦陽が射していれば、タイルに仰向けでゴロリ ---

およそ三時間の入浴を楽しんだ後は、無論、飲む。冷たーいビールを、浴びるように飲み続ける。
 幸せって、なんだっけ?しみじみ味わうビールと幸せの瞬間である。

 蛇足ながら、今回は午後だったが、平日の午前の入浴ほどステキなものはない。
朝寝を楽しんだ後、朝日が射すなか、訪ねた街中温泉はガラガラ。お湯の中の心地よさをかみしめつつ、仕事にあくせくしている方々を思う。イワク、「世の中に<
寝る>と<風呂>ほど楽はなかりけり。浮世の馬鹿は起きて働く」ってか。

 来春からは、「酒と鉄道とサウナの日々」。はーやく来い来い、定年日、っと。

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