酒と鉄道の日々

大好きな酒と趣味の鉄道の話題を絡め、時評・四方山話に酔うコーナー。

「2月」についての話題

2009-02-05 16:33:28 | Weblog
 1月末に 某友人と飲んだ。いつも、このブログを観ては、「電話で」寸評をくれるヤツだ。

 以下、二人の飲み会話(酒を飲みながらの会話)を実況する。

私「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る っていうけど、もう二月だね」
彼「暦を眺めていつも思うんだが、どうして、ほぼヒト月置きに30日で終わるのと31日まである月が あるんだろうね」

私「それは、季節の移ろいとリンクさせているからだろ。まさか、均等にヒト月を30日だけにしたら、年間の月数が増えるんじゃないの」
彼「季節と合わせるったって、精々一日のことだろ。だいたい、一年を365日なんてハンパな日数に決めたのはダレなんだ」

私「そんなこと言ったって---」
彼「特に、2月だけが28日ってのは、どうしたって不公平だよな。それにね4年に一度は29日になるなんて、これって、仕事する人にとってはイイ迷惑だよな」

私「迷惑とか、そういう問題と違うと思うけど」
彼「違わないよ。オレなんか、2月の29日は、超過勤務手当を要求したいくらいだ」

私「-----」
彼「天文学的に考えて 4年に一度の1日増が不可欠と言うんなら、そんな日は国民の祝日にしてしまえばいいんだ」

私「そんなムチャな」
彼「国民皆で、宇宙的視野に立って、壮大なロマンを考える日にしたらどうだ?
国民の祝日にしてもスジが通るだろ」

 飲み会話はこうして延々と続くのだが、カウンター越しに二人の話を聞いていた、この店のママさんてば、笑い転げていたっけ。
 ここのママさん、いわゆる「小股の切れ上がった」イイおんなで、お酒の方もイケるクチ。

 最後は、ママさんも加わっての「暦 大論争」が、果てしなく続いた夜だった。

<掲出写真 よくわかる解説>我が町内の除雪途上の模様である。雪に縁のない地方の方には奇異な光景だろうが、ご覧の通りで、雨と異なり雪の場合は降り続くと「捨て場」か゜なくなり、いきおい、町内の道路が狭隘となる。これが要因でクルマ同士の出会い頭の事故も多発する。どんなに降っても積もらない雪って、ないのかなぁ。

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