This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

AGAって何さ!?

2006年03月29日 14時15分23秒 | Weblog
最近、気になってるCMがあります!



いいえ、違います。
赤鬼と青鬼が出てきて、
「食べちゃうぞ」とか言ってるCMではありません。
あれも相当インパクトがあるのですが、
もうバイトはいたしませんので、ただし的にはスルーです。



なんか白い服を着た人が、街中に一列になっている、アノCMです!
へっ? 何のCM!?
何? 「AGA」!?
あが!?



AGAって何だ!?



・・・なんか、「禿げ」と関係あるらしい。



早速、インターネットで調べちゃいました!


先月に、脱毛症になってから、
やっぱり髪の毛のこと、気になってたみたいで(笑)

ちなみに、脱毛症は、「大分、良くなってきてる」そうです。
後頭部とかって、自分じゃ見れない場所、ってのが嫌だよね。

でも、皮膚科の先生も、
「なんでだろうねー、別に剣道とかやってないよねー」と、
首をかしげていました。
剣道とか、ヘルメットをかぶるスポーツとか、
激しく頭皮を擦るようなことが原因で、
頭皮が一時的に傷ついちゃって、毛根が弱ってしまうことは、
割とよくあるそうです。

擦るようなこと・・・
思い当たらないなぁ。


寝相は悪いけど。



何かと頭皮と毛根に詳しくなった、私。
なんか、悲しいなぁ。



しかも、友達が、
「俺さー、髪が薄くなってきてる気がする」
とか言い出して、
「へぇ!?」って驚いたのも、つい最近のことです。
別に薄い感じはしないけど・・・
一人でなく、複数の友達が、
別の場所で、同じことをぼやいてたので、
意外と皆、気にしてるんだなー、って、しみじみしてしまいました。

お母さんに、「皆、気にしてるんだってさ」って言ったら、
「最近の子は、やたらと染めたりするからよ」って、
眉間にシワを寄せながら、ダメ出してきました。

うーむ。



んで話を戻すと。
AGAってのは、男性型脱毛症のことで、
思春期後に、髪の毛が薄くなってくることを言うそうです。
生え際でも、後頭部でも、OK!

「OK!」じゃないですね、全然。
どちらでもAGAと言うそうです。


でも、今の時代、脱毛症は治せる!とのこと。
これは、男性の皆さん、朗報です。
興味ある方(つまり心配な方)は、「AGA」で検索してみてください。
すぐにヒットします。




ところで、CMに出てくる、
いわゆる「薄毛」「脱毛」のモデル達は、
どうやって集めたのでしょう?
かなりの数いるよ!?
100人、200人じゃない気がする。


オーディションでもあったのかな。
受かったら凹む、嫌なオーディションだな・・・。

浜崎あゆみ「Moments」

2006年03月29日 00時54分30秒 | Weblog
またまた、好きな曲を、オススメします。

浜崎あゆみの「Moments」

一年前くらいの曲かな?
バラードです。

浜崎あゆみさん、最近、どうなんですかねぇ?
「私は、旬じゃないから」って言いながら、
ちょっと手を抜いている気がします。
もっと頑張ればいいのにー。


んで、「Moments」なんですが、
これは、断然、アコースティックバージョン、
あるいは、オーケストラバージョンがいいのです!

『MY STORY classical』
ってアルバムを、妹が借りてきたんですが、
この曲が、一番いい!
ダントツでいい!

もともと好きな曲だったんですけど、
オーケストラの伴奏アレンジになって、
更に深みが増した! 見直しちゃいました!

クラシック畑で、もともと育った僕には、
「これぞ一品!」というような名作です。

ドラマチックな一曲です。


歌詞も、なかなか素敵なんだな。

「花のように儚いのなら 君のもとで咲き誇るでしょう
 そして笑顔見届けた後 そっと一人散っていくでしょう」

「鳥のように羽ばたけるなら 君のもとへ飛んでいくでしょう
 そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう」

「風のように流れるのなら 君の側にたどり着くでしょう」

「月のように輝けるなら 君を照らし続けるでしょう」

と歌い、最後に、

「君がもうこれ以上 二度と怖いものを見なくて済むのなら
 僕は何にでもなろう」

と結論づけるのです。


ありがちっちゃぁ、ありがちなんだけど、
日本人の好きな、「花」「鳥」「月」「風」なんだけど、
でも、メロディと合って、絶妙です。


そんな風に、人を想えるようになれたら、一人前ですね、きっと。

2006年03月29日 00時27分43秒 | Weblog
桜が咲くと思い出すのは、
毛虫を嫌がっていた頃の記憶です。
本当にかゆいんです。
一度、刺されて以来、
(刺された記憶はないのだけど、いつしかかぶれてた)
大の毛虫嫌いとなって、
公園で遊ぶことさえ躊躇っていた、
そんな小学生でした。


桜が咲くと、意図的なものは何もなく、
心が温かくなって、「幸せだなぁ」って思います。


今だから言える話、
当時、大好きだった女の子とお花見に行ったのが、
本当に本当に、嬉しかったなぁ。
甘酸っぱい。
てくてくと、桜の咲いた土手を歩き続けて、
別に何を話してたわけでもなく、
でも、その瞬間瞬間を一生懸命に喋り明かして、
ふと会話の糸口が見つからないと、
桜を見上げて「綺麗だね」って笑って。
青春時代!って感じですね。


いや、いつでも、青春だけどさ。


でも、毎年思うのが、
「都会の桜の色が薄くなってないか?」
ってこと。
本当は決してそんなことはなく、
もともと、白い花を咲かす種類らしいです。
僕は、小さい頃に見たような、
「ピンクだぜ!」って感じの鮮やかな桜の木を見たいんだけどな。


勿論、白い桜も、それはそれで風流で、
青い空に合って、僕は、とても好きです。



今年も、だんだんと、街中に、桜が咲き乱れる季節になりました。