第九の練習2日目（3/25）

3月25日（月）19時から、ベートーベン第九の2回目の練習。
練習時間が19時から20時45分までなので、軽く晩ごはんを食べて参加することになります。

1週間前は、鮭フレークかけご飯、今回は、インスタントの焼きそばに、
たまごの薄焼きを乗せたオムそばです。


昼すぎにウォーキングをしたので、汗を流すためにシャワーも済ませて参加しました。


練習初日は、全体の感触をつかむために、合唱の最初から最後まで
大まかな練習でしたが、2日目は、きめ細かく、ドイツ語の発音から
音程、リズム、ハーモニーなど一つ一つ時間をかけて行いました。


したがって、ソロとベースパートが「Freu-de！」と掛け合う『237小節』から
4つのパートの合唱の【D】『257小節』の「Dei-ne Zau-ber bin-den wie-der」と
ベースが1拍早く「Ja,wer auch nurei-ne」で始まる【E】『285小節』～『293小節』まででした。
56小節だけの濃密なものでした。


44年前に大学2年の時に、いい加減に練習していたので、
新鮮にドイツ語の発音をメモしました。

合唱指揮の松尾先生は、とても丁寧に指導してくださいます。

また、ピアノの先生と指揮者とのコンビが素晴らしく、
とても効率よく練習ができ、勉強になりました。

あっという間に、8時45分の終了時刻になりました。


練習が始まる前には、メンバーで居酒屋でも寄るようなことがあって、
バイクを置いて帰らなければならないこともあるだろうなぁと思っていましたが、
2回の練習をした限りでは、そのような交流もなさそうです。


練習が終わったら、原チャリバイクで、一気に帰り、9時過ぎには
帰宅できます。

帰宅後、アルコールを飲むこともなく、良い休肝日になります。