YouTubeで能勢・豊能方面のツーリング動画を見ていると、とても小さな趣のあるトンネルが登場します。
調べると、現在使用中の石製トンネルで日本最古の「津坂トンネル」のようです。
■津坂トンネル(林田隧道、津坂隧道、くろまんぷ)
・木津側はボックスカルバートにて拡幅されているが、林田側は往時の面影を残している。
・坑門、迫石、内部アーチまで総切石造り。高さ制限が2.0mで印象的にも相当低く感じるようです。
・内部は覆い処理され、電灯もこうこうと灯され、真新しく舗装し直されているが、「ゆがみや勾配」が良い雰囲気をだしている。
・ちなみに「旧道倶楽部」によれば、この近くに通称「あかまんぷ」と呼ばれた「栃原隧道」があったそうだが、
現在は笠石が僅かに見えるのみらしい。
・鉱山などで坑道を意味する間歩(まぶ)から転化してトンネルのことをマンプと呼ぶようになったらしい。
・別称「くろまんぷ」の元となった岩肌は、現在コンクリートで固められ見えなくなっているようです。
・石製トンネルで現在も使用されているものの中で、日本最古とも言われている。
能勢・豊能方面のトンネルをピックアップしてみました。
せっかくなので、これらのトンネルを回ってみたいと思います。
■能勢・豊能方面のトンネルめぐりルート
![能勢・豊能方面のトンネルめぐりルート](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ec/3e01dab0f53e0c6e70b1ef8994bc2097.jpg)
【参考情報】
・第21話 明治の大工事 津坂トンネルと栃原トンネル/猪名川町
・神秘的なくろまんぷトンネルと期間限定で見れる龍化隧道ツーリング
・くろまんぷ 林田隧道へ行く
・野間峠/峠を捕食するトンネルの凄み
・道行く路 - 道路 [隧道・トンネル]
調べると、現在使用中の石製トンネルで日本最古の「津坂トンネル」のようです。
■津坂トンネル(林田隧道、津坂隧道、くろまんぷ)
・木津側はボックスカルバートにて拡幅されているが、林田側は往時の面影を残している。
・坑門、迫石、内部アーチまで総切石造り。高さ制限が2.0mで印象的にも相当低く感じるようです。
・内部は覆い処理され、電灯もこうこうと灯され、真新しく舗装し直されているが、「ゆがみや勾配」が良い雰囲気をだしている。
・ちなみに「旧道倶楽部」によれば、この近くに通称「あかまんぷ」と呼ばれた「栃原隧道」があったそうだが、
現在は笠石が僅かに見えるのみらしい。
・鉱山などで坑道を意味する間歩(まぶ)から転化してトンネルのことをマンプと呼ぶようになったらしい。
・別称「くろまんぷ」の元となった岩肌は、現在コンクリートで固められ見えなくなっているようです。
・石製トンネルで現在も使用されているものの中で、日本最古とも言われている。
能勢・豊能方面のトンネルをピックアップしてみました。
せっかくなので、これらのトンネルを回ってみたいと思います。
■能勢・豊能方面のトンネルめぐりルート
![能勢・豊能方面のトンネルめぐりルート](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ec/3e01dab0f53e0c6e70b1ef8994bc2097.jpg)
【参考情報】
・第21話 明治の大工事 津坂トンネルと栃原トンネル/猪名川町
・神秘的なくろまんぷトンネルと期間限定で見れる龍化隧道ツーリング
・くろまんぷ 林田隧道へ行く
・野間峠/峠を捕食するトンネルの凄み
・道行く路 - 道路 [隧道・トンネル]