KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

盗難バイク発見後の手続き

2014年01月20日 | バイクのトラブル・盗難・違反
盗難にあった娘のバイクが、13日ぶりに発見されましたが、
バイクに搭載していた「自賠責保険証明書」と「標識交付証明書」がなくなっていました。

そこで、再発行の手続きを行いました。

「自賠責保険証明書」は購入したバイク屋さんに行き、本人確認の免許証と
認め印を持参し、手続きすれば、バイク屋さんが保険会社に連絡し、
後日、保険証明書が郵送されてきます。


「標識交付証明書」は、ナンバープレートの交付を受けた原動機付自転車の使用者に対して、
使用者住所を管轄する市区町村長が所有を証明するために交付する書面で、
標識交付証明書を紛失してしまうと、原付バイクの届出内容がわからなくなるので、
その原付バイクの自己所有証明ができなく、名義変更や売却などの変更手続きが行えなくなります。
税務上の書類なので、車検証などと違い、道路運送車両法などの法律では車両への備え付けの義務はありません。
従って、いろんなことを考えると、自宅保管がベターでしょう。


再交付の手続きは、管轄の市町村に行き、認め印と身分証明書(免許証)、
今回は、バイク屋さんで車台番号の刻印を写し取ってもらいました。(石刷り)
※「石刷り」とは、バイクのフレームナンバーに紙を押し当て鉛筆などで車体番号を写した物
※市町村ごとに違いがありますが、豊中市は再発行でも「石刷り」が必須でした。

無料で、約5分で再発行してくれました。


なお、盗難にあった、めくりあげられた縁起の悪いナンバープレートを、
2014年1月11日から、ちょうど新しくなった新デザインのナンバープレートに変更しました。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジェベル号のオイル漏れ修理完了 | トップ | 贅沢昼ごはん候補2 »
最新の画像もっと見る

バイクのトラブル・盗難・違反」カテゴリの最新記事