KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

亡き父のクッカーで炊飯ランチ

2022年08月14日 | キャンプあれこれ
今年の7月26日の父の18回目の命日に父の形見のエピガスのバーナーとクッカー
炊飯して父を忍びたいと記しました。

7月26日は父の18回目の命日 - KOfyの「倍行く」人生 2022年07月27日



固形燃料+メスティンの自動炊飯は簡単ですが、
ガスバーナー+アルミ鍋は慣れていないので改めて炊飯方法を確認しました。
詳細は、下記に記しておきますが、

■炊飯簡略法    「沸騰」→中火で10~12分。 蒸らしを10分




   


   




【鍋炊飯方法】

1.鍋を火にかける前に、必ず火口の中央にセットできたかを確認し、それから中火にかける。

2.鍋の中でぶくぶくと音がする、蓋から泡がこぼれ出てくるなど、
  沸騰が確認できるのを待ち、沸騰が確認できたら、中火のまま2分炊く。

3.中火のまま2分炊くときに、吹きこぼれが激しい場合は、少し火を弱めた状態で5分炊き、
  そのあと弱火にして5~7分炊いてみる。

4.2分後に少し火を弱め、そこから3分、続けていちばん弱い火力に落としてさらに5〜7分炊く
  (合計10~12分が目安)

5.計10〜12分炊いたら、必ず蓋を少し開けてみて水分が残っていないかを確認。
  水がなくなっていれば炊き上がり。

6.ごはんの表面や鍋肌から水や泡がブクブク出ているようなら、
  まだ水気を飛ばし足りていない状態。
  その場合は弱火のまま水気がなくなるまで、追加で1〜2分ごとに確認しつつ火にかける。

7.炊き上がれば蒸らしの10分に入るが、蓋を開けたことで鍋内の温度が下がっているので、
  蓋を戻してから鍋を中火に5〜10秒ほどかけて加熱する。

8.おこげを作りたいときは適宜蓋を戻した後の中火の時間を長くしてみる。
  水がないと鍋の中からパチパチと音がするので、中火でその状態を保っておこげを作る。

9.鍋炊きご飯は蒸らしてはじめて芯までふっくら炊き上がる。
  その蒸らしの時間は10分。蓋をしたまま待つ。

10.蒸らしを終えたら蓋を開け、しゃもじで底からさっくりと混ぜる。





いい感じに炊きあがりました。
炊飯しながら重し代わりに焼き鳥の缶詰を乗せて温めました。

軽くおごげも出来、香ばしかったです。




■参考 炊飯関連のまとめブログ記事

炊飯あれこれ - KOfyの「倍行く」人生 2021年12月25日

炊飯の燃料(固形・アルコール・ガス)の種類・量と時間 - KOfyの「倍行く」人生 2022年07月04日



【追記 1】

14日には、キャンプ仕様の海鮮ショートパスタも作りました。





【追記 2】

15日にはキャンプ仕様でラーメンを作りました。





【追記 3】



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