KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

原付バイクのご当地ナンバープレート

2010年08月05日 | バイクあれこれ
愛媛県松山市の<雲形>に始まり、長野県上田市の<上田城+六文銭>、
宮城県登米市の<お米>、静岡県と山梨県の複数の市町村の<富士山>など
市町村独自形状の原付用ご当地ナンバープレートが話題になってますが、
サメの水揚げ量日本一を誇る宮城県気仙沼市が、8月2日から
サメのイラストをあしらった「ご当地ナンバープレート」を交付しました。

昨年11月に公募したところ、カツオやフカヒレを描いた図案など
296点が寄せられ、約7割が海の幸をモチーフにしていたそうです。




■過去の「ご当地ナンバープレート」の記事
「やるなぁ!松山市」2007年05月29日
「富士山型ナンバープレート」2008年11月13日



【ご当地プレート】
自治体が独自にデザインしたナンバープレート。
自治体が課税する排気量125cc以下のバイクなどのプレートは
形状や図柄に明確な規定はなく、運転に危険が及ばない範囲で変えられる。
道路運送車両法で定める自動車や軽自動車は、形状などについて
一律に取り決められている。
自治体が交付するバイク用ナンバーに「ご当地プレート」を
使っているのは、全国で24市町村。



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