たまりにたまった
読後の備忘録。
今のうちにってことで。
この作者も、メフィスト賞受賞歴有なので
読んだ事はあるんですが、
あまりしっくりこなかった記憶が。
10年以上前の話なので、
改めてその後の本を読んでみることに。
舞台は不明(棗市?)、
探偵役の主人公を軸にした
6つのオムニバス。
探偵役で探偵ではないところは、
いい感じのような気がして
読みやすかったんですが、
読み終わってしばらくしてから、
思い出してこうして書いているんですが、
まぁ印象が薄かったなと・・・。
軽いタッチのミステリーってコトなんでしょうが、
決して軽すぎることもなく、
イラって来る部分もなかったです。
主人公が手品師ってトコロは、
お話の導入部分で使ってしまい、
謎解きに手品師らしさが
もう少しあってもいい気がしたり・・・。
ま、読み手の勝手な言い分なんで。
読後の備忘録。
今のうちにってことで。
この作者も、メフィスト賞受賞歴有なので
読んだ事はあるんですが、
あまりしっくりこなかった記憶が。
10年以上前の話なので、
改めてその後の本を読んでみることに。
舞台は不明(棗市?)、
探偵役の主人公を軸にした
6つのオムニバス。
探偵役で探偵ではないところは、
いい感じのような気がして
読みやすかったんですが、
読み終わってしばらくしてから、
思い出してこうして書いているんですが、
まぁ印象が薄かったなと・・・。
軽いタッチのミステリーってコトなんでしょうが、
決して軽すぎることもなく、
イラって来る部分もなかったです。
主人公が手品師ってトコロは、
お話の導入部分で使ってしまい、
謎解きに手品師らしさが
もう少しあってもいい気がしたり・・・。
ま、読み手の勝手な言い分なんで。