お待ちかねのQBベンが復帰する
week8。
ここまでは、7戦で4勝3敗。
ベンで1勝、
リリーフ含めてヴィックで2勝、
リリーフでのランドリーで1勝と、
2番手3番手QBで3勝を拾っている。
このボロボロの状態で、無敗のCINとの天王山ですけど、
力んでいるのはPITだけかもしれない。
ここで負けると、地区優勝はほぼ絶望で、
WC争いに回ることになる。
NYK・BUF・MIAの3チームは、
同地区潰し合いとNEとの死闘があると考えると、
1チームが出てくるので精一杯かと。
IND筆頭にボロボロの南地区からは
対抗馬は出ないでしょうから、
西地区のSDとOKLがライバルに。
6チームでの2枠争うでしょうけど、
顔ぶれが危なっかしいチームばかりで、
10勝出来れば間違い無さそうで、
9勝7敗でのタイブレークが現実的かと。
地区優勝して、3位シードだとWC2位と
4位シードでWC1位と戦うことになるんでしょうが、
ここで一番相性悪そうなのが、
NYJかもしれない。
1位シードNEと4位シードINDは確定な気もするので、
腹を括ってWCでPOにいくことを見据えた戦い方にして、
怪我人温存とかするほうが、賢明なのかもしれない・・・。
そうは言っても簡単な相手は残っていないので、
ホームのこの3連戦は、
最悪でも2勝1敗で乗り切って欲しいです。
・オフェンス陣
さすがに、そこまで完璧に押さえ込まれることは
無いんでしょうか、とは思います。
問題は、OLでしょう。
相手のDLは、ペコ、アトキンス、ギルベリー、ダンラップ。
ここさえ抜けられれば、ランはそこそこ進めるでしょうし、
ここさえ押さえられれば、サック連発ってコトも
無いんではとか。
LTビラヌエバは2試合目のスターターになるんですが、
KC戦では、スピードラッシュでベテランハリにやられたのではなく、
クロスして入ってくるラッシュに
対応できなかったように見えました。
RTギルバートも、初戦からは徐々に良くなっている感じも
なんとなくではありますが、
したりもします。
ロングTDを結構許していることから、
狙い目は、CBの裏っ側・・・てしてしまうと、
パックマンとカークパトリックに
狙われるんでしょうね。
LBレイのタックス数の多さは、
ランストップに回っているせいと想定すると、
LBとDBの間に通して、
ランアフターでのビッグゲインってのが、
有効な気がします。
TEミラーがここでパスキャッチ連発ってのもいいんですが、
DBを振り切れないでしょうから、
ブラウンやブライアント、ウィートンが
クイックスラントでっていうので、如何でしょうかね。
これを有効にするためには、餌として
ディープに投げ捨てて
狙っている振りもしないといけないでしょうし、
出なくてもランプレイを続け、
レイを前に引き出すことも必要でしょう。
ま、前半は死んだ振りでもしていて、
3-16位の2ポゼッションさであれば、
後半逆転も可能かと思います。
・ディフェンス陣
待望のILBシャジアが復帰した前戦、
あまり良い活躍ではありませんでした・・・。
で、大問題はツィットの欠場・・・。
プレッシャーが掛かりきらなくなり、
3流どころのRBに走られまくり・・・。
TE対策を何とかしろと、
地元記者にも質問されていたりと、
PITのDFに明るいニュースは、
今のところ全く無い、です。
CINのOLは、被サック6。
6試合でって言うのは、優秀な数字。
両Tはドラフト上位のベテランで
RGもドラ1の3年目。
Cはドラ4の4年目で、LGもドラ4の2年目。
ということは、CとLGの間を狙って
万歳ブリッツ放り込むしか
無いのかもしれない。
パスラッシュが弱いチームとの対戦ばかりでないのに、
サックされていないのは、
Tの優秀さとリリースの早さが、きっと原因。
捨て身のブリッツで、Cとダルトンを混乱させられれば、
勝機は少しあるのかもしれない。
後は、リリースが早いというのは、
RBへのパスや、ショートパスが多いってことかもしれない。
KCではそのショートパスで、
タックルミスからのランアフターとかでやられたが、
そのくらいなら、修正可能な範囲。
TEへのパスや、グリーンへの長いパスが
きれいなところに通されるようなら、
今のDBでは塞ぎきれない。
その前の段階で止めにいくしか
止めきれないでしょう。
攻め手の多いCINに、不安ではありますが、
徹底的に捨て身・ギャンブルで
CBも前に出てのIntも狙っていければ、
可能性は生み出せるかもしれない。
・スペシャルチーム
心配事は、ほとんど無いです。
Pベリーは、超一流パンターの技と凄さを、
先週目の当たりにしたはず。
今まだは十分な働きをしているので、
変に気負わず、いつもどおりで十分です。
Kボスウェルも、今まで外していないのが逆に心配。
もう、今シーズンの入れ替えは無いでしょうから、
今までどうりの活躍を期待しています。
KRアーチャーには、がんばって欲しいです。
この強敵相手にSTでTDを上げられれば、
勝てる可能性は、ずいぶん上がる。
楽勝の中でのリターンTDよりも、
こういう試合でのビッグリターンにこそ、
きっと価値はある。
ホームでの活躍を、期待します。
・予想スコア:CIN30-PIT33
DFがこらえきれないとの予想を、
現段階ではするしかないです。
ってことは、点の取り合いしか勝ち目は無く、
ベンの爆発に期待するほど、
CINのDFは甘いものでもなく、
夢のような予想となっています。
なんでもいいんで、前半は3-16程度の
2ポゼッションなら期待は持てるかと。
後半に点の取り合いをして、
3TDは必須かと。
不可能ではない数字でしょう。
DFでは、前半1TD3FGで踏ん張り、
後半は、2TDのみに押さえると・・・。
苦しい数字ではありますが、
ロースコアになる可能性は、
CINが大差をつけてって場合くらいかと。
昨年のIND戦の様に、
打ち合いで打ち勝つ試合を
期待してみます。
week8。
ここまでは、7戦で4勝3敗。
ベンで1勝、
リリーフ含めてヴィックで2勝、
リリーフでのランドリーで1勝と、
2番手3番手QBで3勝を拾っている。
このボロボロの状態で、無敗のCINとの天王山ですけど、
力んでいるのはPITだけかもしれない。
ここで負けると、地区優勝はほぼ絶望で、
WC争いに回ることになる。
NYK・BUF・MIAの3チームは、
同地区潰し合いとNEとの死闘があると考えると、
1チームが出てくるので精一杯かと。
IND筆頭にボロボロの南地区からは
対抗馬は出ないでしょうから、
西地区のSDとOKLがライバルに。
6チームでの2枠争うでしょうけど、
顔ぶれが危なっかしいチームばかりで、
10勝出来れば間違い無さそうで、
9勝7敗でのタイブレークが現実的かと。
地区優勝して、3位シードだとWC2位と
4位シードでWC1位と戦うことになるんでしょうが、
ここで一番相性悪そうなのが、
NYJかもしれない。
1位シードNEと4位シードINDは確定な気もするので、
腹を括ってWCでPOにいくことを見据えた戦い方にして、
怪我人温存とかするほうが、賢明なのかもしれない・・・。
そうは言っても簡単な相手は残っていないので、
ホームのこの3連戦は、
最悪でも2勝1敗で乗り切って欲しいです。
・オフェンス陣
さすがに、そこまで完璧に押さえ込まれることは
無いんでしょうか、とは思います。
問題は、OLでしょう。
相手のDLは、ペコ、アトキンス、ギルベリー、ダンラップ。
ここさえ抜けられれば、ランはそこそこ進めるでしょうし、
ここさえ押さえられれば、サック連発ってコトも
無いんではとか。
LTビラヌエバは2試合目のスターターになるんですが、
KC戦では、スピードラッシュでベテランハリにやられたのではなく、
クロスして入ってくるラッシュに
対応できなかったように見えました。
RTギルバートも、初戦からは徐々に良くなっている感じも
なんとなくではありますが、
したりもします。
ロングTDを結構許していることから、
狙い目は、CBの裏っ側・・・てしてしまうと、
パックマンとカークパトリックに
狙われるんでしょうね。
LBレイのタックス数の多さは、
ランストップに回っているせいと想定すると、
LBとDBの間に通して、
ランアフターでのビッグゲインってのが、
有効な気がします。
TEミラーがここでパスキャッチ連発ってのもいいんですが、
DBを振り切れないでしょうから、
ブラウンやブライアント、ウィートンが
クイックスラントでっていうので、如何でしょうかね。
これを有効にするためには、餌として
ディープに投げ捨てて
狙っている振りもしないといけないでしょうし、
出なくてもランプレイを続け、
レイを前に引き出すことも必要でしょう。
ま、前半は死んだ振りでもしていて、
3-16位の2ポゼッションさであれば、
後半逆転も可能かと思います。
・ディフェンス陣
待望のILBシャジアが復帰した前戦、
あまり良い活躍ではありませんでした・・・。
で、大問題はツィットの欠場・・・。
プレッシャーが掛かりきらなくなり、
3流どころのRBに走られまくり・・・。
TE対策を何とかしろと、
地元記者にも質問されていたりと、
PITのDFに明るいニュースは、
今のところ全く無い、です。
CINのOLは、被サック6。
6試合でって言うのは、優秀な数字。
両Tはドラフト上位のベテランで
RGもドラ1の3年目。
Cはドラ4の4年目で、LGもドラ4の2年目。
ということは、CとLGの間を狙って
万歳ブリッツ放り込むしか
無いのかもしれない。
パスラッシュが弱いチームとの対戦ばかりでないのに、
サックされていないのは、
Tの優秀さとリリースの早さが、きっと原因。
捨て身のブリッツで、Cとダルトンを混乱させられれば、
勝機は少しあるのかもしれない。
後は、リリースが早いというのは、
RBへのパスや、ショートパスが多いってことかもしれない。
KCではそのショートパスで、
タックルミスからのランアフターとかでやられたが、
そのくらいなら、修正可能な範囲。
TEへのパスや、グリーンへの長いパスが
きれいなところに通されるようなら、
今のDBでは塞ぎきれない。
その前の段階で止めにいくしか
止めきれないでしょう。
攻め手の多いCINに、不安ではありますが、
徹底的に捨て身・ギャンブルで
CBも前に出てのIntも狙っていければ、
可能性は生み出せるかもしれない。
・スペシャルチーム
心配事は、ほとんど無いです。
Pベリーは、超一流パンターの技と凄さを、
先週目の当たりにしたはず。
今まだは十分な働きをしているので、
変に気負わず、いつもどおりで十分です。
Kボスウェルも、今まで外していないのが逆に心配。
もう、今シーズンの入れ替えは無いでしょうから、
今までどうりの活躍を期待しています。
KRアーチャーには、がんばって欲しいです。
この強敵相手にSTでTDを上げられれば、
勝てる可能性は、ずいぶん上がる。
楽勝の中でのリターンTDよりも、
こういう試合でのビッグリターンにこそ、
きっと価値はある。
ホームでの活躍を、期待します。
・予想スコア:CIN30-PIT33
DFがこらえきれないとの予想を、
現段階ではするしかないです。
ってことは、点の取り合いしか勝ち目は無く、
ベンの爆発に期待するほど、
CINのDFは甘いものでもなく、
夢のような予想となっています。
なんでもいいんで、前半は3-16程度の
2ポゼッションなら期待は持てるかと。
後半に点の取り合いをして、
3TDは必須かと。
不可能ではない数字でしょう。
DFでは、前半1TD3FGで踏ん張り、
後半は、2TDのみに押さえると・・・。
苦しい数字ではありますが、
ロースコアになる可能性は、
CINが大差をつけてって場合くらいかと。
昨年のIND戦の様に、
打ち合いで打ち勝つ試合を
期待してみます。