BYE明けのWeek12、
POに向けての正念場がここからスタート。
ってところで、意味不明な獲得をした
RBビードをカット。
でしょうねって感じすぎて。
で、新たにまた、RBをロスターに追加・・・。
元BALの2年目、フィッツジェラルド・トゥーサント。
2年目の若手で、ランが12回6yd、パスで3回27yd。
もう、何要員かも不明です。
IRは、新たな追加は無しで
QBベンも問題無さそう。
TEスペイツも戻ってこれそうだが、
ジェームスとどっちを使うんでしょう。
対戦相手は、SBリマッチとなるSEA。
当時ベンはまだ2年目で、TDパスを投げることは出来ず、
それでも史上最年少でのSB制覇を達成。
記録はまだ破られておらず、
当分は、破られることも無いかもしれないです。
5勝5敗と、NFCの中では結構微妙なWC争いの真っ只中、
10勝6敗でもタイブレークになる可能性。
相手も負けれない1戦です。
オフェンスでは、
得点:22.8Pt(15th)で、ヤード:367.6yd(9th)、
パス:219.0yd(26th)、ラン:148.6yd(1st)。
怪しいところは、勝利した対戦相手の弱さ。
SF×2、DET、CHI、DAL(ロモ抜き)。
負けた試合は、骨っぽいところが多いが、
4Qに守備が踏ん張れずの逆転負けも。
つまり、踏ん張れていれば
もっと勝てていたってコト・・・。
やっぱ、強いんですって。
相変わらずのランの強さも、
リンチが手術で離脱決定。
チャンス有かと思いきや、
代役ロールズは、101回604ydでAv6.0ydの2TDと、
Avはリンチ以上だったりします。
厄介なQBウィルソンも、73回385ydでAv5.3yd。
ま、この2人を何とかしないことには、
試合にはならないってコトでしょう。
パスでのほうは、2378yd(67.5%)で13TDの7Intで、
被サック35の5ファンブル。
サックが多いのは、モバイルQBの宿命でしょうね。
逃げて走るときのロスタックルも、
サックに数えられているんでしょう。
その割に、ファンブルが少ないのは、さすが。
Intが多めなのも、特別不調なわけではなく、
実際の実力どうりでしょう。
メインターゲットは、
WRボールドウィンにTEのグラハム・・・。
TEが主軸ってだけで最悪なのに、
プロボウラーのグラハム相手ってのは、
SSアレンにとっては試練の試合。
プレイでやられまくっても、
今後の試合に響くほど
メンタル的にやられなければ
良しってレベル。
WRは+2枚でカーシーとT.ロケット。
+αでRBフレッド・ジャクソンが、パスターゲット。
この5人で、パスヤードの80%を稼いでいる。
成功率も73.0%・・・。
DBには、がんばれとしか言いようが無いです・・・。
OLはRTグリアム(ドラ外)とLGブリット(ドラ2)が2年目、
Cルイス(ドラ外)も3年目、RGスィージー(ドラ7)で5年目。
LTオクング(ドラ1)が6年目で最年長と、
若い上にドラフト下位やドラ外も。
ブリッツの嵐を
見舞ってやりたくなる面子です。
DFも、軒並み上位です。
得点:19.2Pt(7th)で、ヤード:303.6yd(2nd)、
パス:207.2yd(2nd)、ラン:96.4yd(11th)。
DFは4-3で、タックルリーダーは
LBのライトで40タックル+33アシで1サック。
次点もはLBのワグナーで、38タックル+32アシで0.5サック。
こうでなくっちゃって感じのスタッツ。
うらやましい限りです。
アービンはアウトのようなのですが、
心臓部は間違いなくワグナー。
DLは当然強力で、
ベネット・エイブリルのDEは
2人だけで、46タックル+26アシで13サック。
PITのOLBとは雲泥の差・・・。
DTの2人ルビンとミーベイは、19タックル+17アシで2.5サック。
普通に、好成績です。
極端に速いラッシャータイプではないので、
そこまでやられるはずは無いんではと、
少しOLに期待もします。
心配はRTギルバート。
パワーで押し込まれてしまうと、
ランも出なくなってしまう。
LBの質を考えると、TEやRBを
毎度のようにフォローには廻せないでしょうし・・・。
OLも、ここで踏ん張れなければ、
DEN、CIN戦でも同じような結果になる可能性が。
ライン勝負では、踏ん張ってほしいです。
DB陣は、言わずもがなって感じ。
トーマス&チャンセラーは、現時点で最高のコンビでしょう。
こういう感じにミッチェル&アレンもなってほしいんですけど、
まぁ、無理そうです。
CBのシャーマンは、身体能力は高そうですが、
以外に抜ける、はずです。
心配は、結構ギリに投げるベンでは、
そのギリギリを獲ってしまう
シャーマンの餌食になる可能性。
ブラウンがおとなしく試合から消えるわけも無く、
パスがこなけりゃ、パスをよこせと騒ぐでしょうし。
シャーマンの身長と跳躍力も考慮した
ギリギリを投げて通せるのでしょうか。
ちょっと、野次馬的にも楽しみなマッチアップだったりします。
で、反対のウィリアムスを狙うと
トーマスのフォローが入るって感じなんでしょうね。
さらにそこの隙間をついて、
真ん中にブライアントがパスを取るとか、
単純にウェートンのスピードだけで、
シャーマンと勝負させるとか、
パスプロが持つと仮定すれば、
意外とやりようがありそう。
ってことは、4Qでの逆転勝利も
妄想しても良さげな感じ。
ここで勝てると、後が楽になるんで、
何とかかって欲しいです。
POに向けての正念場がここからスタート。
ってところで、意味不明な獲得をした
RBビードをカット。
でしょうねって感じすぎて。
で、新たにまた、RBをロスターに追加・・・。
元BALの2年目、フィッツジェラルド・トゥーサント。
2年目の若手で、ランが12回6yd、パスで3回27yd。
もう、何要員かも不明です。
IRは、新たな追加は無しで
QBベンも問題無さそう。
TEスペイツも戻ってこれそうだが、
ジェームスとどっちを使うんでしょう。
対戦相手は、SBリマッチとなるSEA。
当時ベンはまだ2年目で、TDパスを投げることは出来ず、
それでも史上最年少でのSB制覇を達成。
記録はまだ破られておらず、
当分は、破られることも無いかもしれないです。
5勝5敗と、NFCの中では結構微妙なWC争いの真っ只中、
10勝6敗でもタイブレークになる可能性。
相手も負けれない1戦です。
オフェンスでは、
得点:22.8Pt(15th)で、ヤード:367.6yd(9th)、
パス:219.0yd(26th)、ラン:148.6yd(1st)。
怪しいところは、勝利した対戦相手の弱さ。
SF×2、DET、CHI、DAL(ロモ抜き)。
負けた試合は、骨っぽいところが多いが、
4Qに守備が踏ん張れずの逆転負けも。
つまり、踏ん張れていれば
もっと勝てていたってコト・・・。
やっぱ、強いんですって。
相変わらずのランの強さも、
リンチが手術で離脱決定。
チャンス有かと思いきや、
代役ロールズは、101回604ydでAv6.0ydの2TDと、
Avはリンチ以上だったりします。
厄介なQBウィルソンも、73回385ydでAv5.3yd。
ま、この2人を何とかしないことには、
試合にはならないってコトでしょう。
パスでのほうは、2378yd(67.5%)で13TDの7Intで、
被サック35の5ファンブル。
サックが多いのは、モバイルQBの宿命でしょうね。
逃げて走るときのロスタックルも、
サックに数えられているんでしょう。
その割に、ファンブルが少ないのは、さすが。
Intが多めなのも、特別不調なわけではなく、
実際の実力どうりでしょう。
メインターゲットは、
WRボールドウィンにTEのグラハム・・・。
TEが主軸ってだけで最悪なのに、
プロボウラーのグラハム相手ってのは、
SSアレンにとっては試練の試合。
プレイでやられまくっても、
今後の試合に響くほど
メンタル的にやられなければ
良しってレベル。
WRは+2枚でカーシーとT.ロケット。
+αでRBフレッド・ジャクソンが、パスターゲット。
この5人で、パスヤードの80%を稼いでいる。
成功率も73.0%・・・。
DBには、がんばれとしか言いようが無いです・・・。
OLはRTグリアム(ドラ外)とLGブリット(ドラ2)が2年目、
Cルイス(ドラ外)も3年目、RGスィージー(ドラ7)で5年目。
LTオクング(ドラ1)が6年目で最年長と、
若い上にドラフト下位やドラ外も。
ブリッツの嵐を
見舞ってやりたくなる面子です。
DFも、軒並み上位です。
得点:19.2Pt(7th)で、ヤード:303.6yd(2nd)、
パス:207.2yd(2nd)、ラン:96.4yd(11th)。
DFは4-3で、タックルリーダーは
LBのライトで40タックル+33アシで1サック。
次点もはLBのワグナーで、38タックル+32アシで0.5サック。
こうでなくっちゃって感じのスタッツ。
うらやましい限りです。
アービンはアウトのようなのですが、
心臓部は間違いなくワグナー。
DLは当然強力で、
ベネット・エイブリルのDEは
2人だけで、46タックル+26アシで13サック。
PITのOLBとは雲泥の差・・・。
DTの2人ルビンとミーベイは、19タックル+17アシで2.5サック。
普通に、好成績です。
極端に速いラッシャータイプではないので、
そこまでやられるはずは無いんではと、
少しOLに期待もします。
心配はRTギルバート。
パワーで押し込まれてしまうと、
ランも出なくなってしまう。
LBの質を考えると、TEやRBを
毎度のようにフォローには廻せないでしょうし・・・。
OLも、ここで踏ん張れなければ、
DEN、CIN戦でも同じような結果になる可能性が。
ライン勝負では、踏ん張ってほしいです。
DB陣は、言わずもがなって感じ。
トーマス&チャンセラーは、現時点で最高のコンビでしょう。
こういう感じにミッチェル&アレンもなってほしいんですけど、
まぁ、無理そうです。
CBのシャーマンは、身体能力は高そうですが、
以外に抜ける、はずです。
心配は、結構ギリに投げるベンでは、
そのギリギリを獲ってしまう
シャーマンの餌食になる可能性。
ブラウンがおとなしく試合から消えるわけも無く、
パスがこなけりゃ、パスをよこせと騒ぐでしょうし。
シャーマンの身長と跳躍力も考慮した
ギリギリを投げて通せるのでしょうか。
ちょっと、野次馬的にも楽しみなマッチアップだったりします。
で、反対のウィリアムスを狙うと
トーマスのフォローが入るって感じなんでしょうね。
さらにそこの隙間をついて、
真ん中にブライアントがパスを取るとか、
単純にウェートンのスピードだけで、
シャーマンと勝負させるとか、
パスプロが持つと仮定すれば、
意外とやりようがありそう。
ってことは、4Qでの逆転勝利も
妄想しても良さげな感じ。
ここで勝てると、後が楽になるんで、
何とかかって欲しいです。