公共図書館での仕事は、主に返却された本を書架に返し、ついでに書架を整理すること。
他にも閉架の整理や、本の修理などいろいろありますが、まあ、仕事量としては返却された本を戻すのが一番になります。
通いなれた図書館ですし、NDCさえ理解していれば、だいたいの本の場所は分かるのですが…
分からないのが実用書。
あそこだけはどうにも…。
うちの図書館の実用書の書架は、NDC別というよりは、目的別、用途別に本を配置しています。
例えば料理、それも和食、洋食とかいう区切りではなく、野菜料理、肉料理、おべんとうなんかに分けられています。
例えば健康、医療、ここも、目・鼻・口、腰、更年期障害、などなど、なんだか細かく分かれていて…。
また、同じコーナーに様々な分類番号が同居していたりして、よくわかりません。
そんな状態ですので、コーナー内の本の配置も、元はNDC順になっていたのでしょうが、違う番号が同居している状態で借りたり返したり閲覧したりしているうちに混じっちゃって、もう配列はぐちゃぐちゃ。
全部きちんと並べなおしているといくら時間があっても足りないので、とにかく、そのコーナーにそのコーナーに配置されてる本を返すので精一杯な状態になっています。
が、またこれが分かりにくい。
どの本がどのコーナーに属しているのか、ぱっと題名を見ただけでは分からないのですよね。
「布で作るアクセサリーの本」…これがどこに入るのか。
雑貨コーナー…違う、アクセサリーコーナー…違う、で、結局は布で作る…なんて名前だっけ…そんなコーナーに配置されている本なんですね。
NDCが頼りにならないので、とても分かりにくい。
あまりにも分かりにくいコーナーには、色シールやフィルムなんかが貼られていて一応分かるようにはなっているのですが…全部のコーナーがそうなっているわけではないので、慣れないとどうもこうも。
むう。
とにかく慣れるしかないのかな…。
NDCって、分類番号って偉大ですよね…。
と、私の説明が一番分かりにくいのかもしれない。
他にも閉架の整理や、本の修理などいろいろありますが、まあ、仕事量としては返却された本を戻すのが一番になります。
通いなれた図書館ですし、NDCさえ理解していれば、だいたいの本の場所は分かるのですが…
分からないのが実用書。
あそこだけはどうにも…。
うちの図書館の実用書の書架は、NDC別というよりは、目的別、用途別に本を配置しています。
例えば料理、それも和食、洋食とかいう区切りではなく、野菜料理、肉料理、おべんとうなんかに分けられています。
例えば健康、医療、ここも、目・鼻・口、腰、更年期障害、などなど、なんだか細かく分かれていて…。
また、同じコーナーに様々な分類番号が同居していたりして、よくわかりません。
そんな状態ですので、コーナー内の本の配置も、元はNDC順になっていたのでしょうが、違う番号が同居している状態で借りたり返したり閲覧したりしているうちに混じっちゃって、もう配列はぐちゃぐちゃ。
全部きちんと並べなおしているといくら時間があっても足りないので、とにかく、そのコーナーにそのコーナーに配置されてる本を返すので精一杯な状態になっています。
が、またこれが分かりにくい。
どの本がどのコーナーに属しているのか、ぱっと題名を見ただけでは分からないのですよね。
「布で作るアクセサリーの本」…これがどこに入るのか。
雑貨コーナー…違う、アクセサリーコーナー…違う、で、結局は布で作る…なんて名前だっけ…そんなコーナーに配置されている本なんですね。
NDCが頼りにならないので、とても分かりにくい。
あまりにも分かりにくいコーナーには、色シールやフィルムなんかが貼られていて一応分かるようにはなっているのですが…全部のコーナーがそうなっているわけではないので、慣れないとどうもこうも。
むう。
とにかく慣れるしかないのかな…。
NDCって、分類番号って偉大ですよね…。
と、私の説明が一番分かりにくいのかもしれない。