日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

ダメだー。

2008年12月08日 00時41分02秒 | 司書日記
なんて言っていいかわかんないんだけど。

私、ダメなんですよ。
ダメなんです。

それ以外言いようが無い。


なんもできてない。
なんもしようとしてない。
変わろうとしてない。

そんなの、自分が一番分かってる。



ダメだー。



でも、ダメだダメだ言ってても仕方ないし。
私、ここにいたいから。
やるしかない。


でも、今は頭のなか、ダメだーしか浮かびません。

ダメだー。
ダメだー。

ここぐらいしかそうやって騒ぐ場所もないので、とにかく騒いでおきます。

ダメだー。
ダメだー。

そして、また一週間頑張ろう。

ダメだー。
ダメだー。

こんなの記事にしてどうすんのかなぁ。

ダメだー。
ダメだー。

やれることひとつだけ。

2008年12月07日 21時32分24秒 | 司書日記
やろうと思ったことの、一番最初しかこなせていない。

やろうと思ったことが、3つあったとするなら、そのうちの一番最初の1つしかこなせていない。

いつもそうだ。


だから、溜まるんだ。
いつまだ経っても減らないんだ。


もっとてきぱきと…しっかりとした意思をもって…。



休日を休日として過ごしてしまった。
そんな暇…ないんだけどな。

明日からの一週間…どうしよう。

内田麟太郎講演会&飛び入りゲスト。

2008年12月06日 23時30分10秒 | 司書日記
金曜夜は、「ともだちや」などでお馴染みの、内田麟太郎さんの講演会に行ってきました。
飛び入りで「給食番長」のよしながこうたくさんも加わられ、最後には内田さん自身による、「うまれてきたんだよ」の朗読…というか、読みきかせも行われ、盛り沢山の講演会となりました。

実際に見る内田さんは、いいおじいちゃんという雰囲気の方でした。

事前に、「内田さんは変な人」と聞いていたんですが…。
まあ、そうですね。
確かに変な人かもしれない。
しかし、同時に、とても真面目な人でもありそうです。
ご自分では、「真面目ばっかりではいけない」というようなことをおっしゃられていましたが。
そして、結構かわいい人でもあるみたいでした。

最初は、どこに持って行きたいのか分からないような爆笑トークだったのですが、最後はきちんと、一つの方向にお話を持って行き、読みきかせ、そして詩で締めるという、見事な講演でした。


そして、ゲストのよしながこうたくさん。
実は私と同い年、同じ月生まれのあんちゃんでした。

おじさん…ではないよな、うん。
あんちゃん。
そんな感じ。

私はおじさんかもしれないけどなぁ。

しかし…。
なるほど、この人があの、インパクト大な絵を描かれるのか…。

…分かるような気がする。


講演会の後はサイン会。
落ち着いてサインをこなす内田さんに対し、ノリノリでトークしながら、描き込みまくりのサインを施すよしながさん。

なんだか対照的なお二人でした。

結局、トークが止まらないよしながさんのサインが長引いて、いつしか会場の閉館時間に…。

私は、最後ギリギリでしたけど…それでも、バリバリ描き込んだサインをしてくださいました。
エルマーの前園さんに、かなり追い立てられてましたけどね。

もちろん、内田さんにもバッチリサインいただいてきました。


面白い講演会でしたよ。

乗り過ごし。

2008年12月04日 23時55分05秒 | 司書日記
さて。何を書こうか。
とりあえず…。

また乗り過ごしたよ!
行きの電車乗り過ごしたよ!

絶対乗り過ごすと思って、iPod聴いてなかったのに、それでも乗り過ごしたよ!!


私疲れてるよ!!!



まあ、一駅乗り過ごしたぐらい、乗り過ごしのうちにも入らないんですけどね。
結局、余裕で学校一番乗りは変わらないし。

ただ単に、私の朝の作業時間が少なくなるだけ…。

iPod

2008年12月03日 21時18分54秒 | モバイル
iPod1GB、ヨドバシで5,800円ね。

いや、今日値段聞かれて、適当に6,800円ぐらいとか言っちゃったから…
1,000円も違う。

相変わらずの丼勘定。

買うと決めるまでは、ものすごく値段気にするのに、一旦買うと決めたら、途端に、値段気にしなくなるんですよね…

必要なもののためなら、払うものは払う。
そんな感じで。


それにしても、昨日買ったものの値段も、すでにうろ覚えなのは、さすがにテキトー過ぎですね…

音楽のある生活。

2008年12月02日 23時08分06秒 | なし
帰り際。
つい衝動買い。

まあ、以前から計画はしてたので、完全に衝動買いって訳でも無いんですが。

iPod shuffle

買っちゃった。
まあ、1GBの一番安い奴なんで、たいした買い物でも無いんですけどね。
モンコレ1BOXとあんまり変わらないしな…


これで、通勤時間や、放課後の図書館での作業時間が、今までよりも楽しいものになるでしょうか。

通勤時間にこんなの聴いて、さらに読書なんてしてたら、乗り過ごしてしまいそうですけどね。
学校でも、インターホンや放送が聞こえなかったりするかも…。

まあ、通常の勤務時間中に聞いたりはしませんけどね。
子どもたちの前とかもってのほか。
聴くとするなら、放課後、通常の勤務時間終了後の、残業時間ぐらいでしょう。

図書館で、一人で黙々と集計作業したり、書架整理したり、本の装備とかしてると、もの凄く寂しいのです。
…音楽聴くぐらいいいじゃない?


とりあえず、説明書に書いてあるまま、うちのiTunesに入ってる曲をランダムに詰め込んでもらいました。
…雑多すぎてなんの統一性も無いけど。

あとは…実際に使ってみるだけだな。
まずは充電充電。

過敏症? 恐怖症?

2008年12月01日 21時42分08秒 | モンコレ
私自身が当事者なので、私が書いても、言い訳にしか聞こえないのが微妙なんですが…。

あえて書きますね。


文中に「私たち」という言葉が出てきます。
これは、私にとって、嘘偽りの無い言葉です。
誰か一人ではなく、「私たち」なのです。

少なくとも、私はそう思っています。


それでは…。

前回のゲーマーズモンコレ大会。
参加者は2名だけ。
それでも、丁寧に大会を進行して下さった店員さんに対して、参加者の私と、月読さんは、なんだか申し訳ないような気持ちになっていました。
「すみません、メンバーはもっといるんですが、なかなかスケジュールが合わなくて…」
なんて謝ったりして。

よく考えると、これって変なんですよね。

普通に考えるのなら、申し訳なく思うのは、店舗側なんじゃないでしょうか。
高い交通費や、参加費を払って、自分の店のイベントに参加してもらったのに、ロクに対戦してもらうこともできずに大会終了となっちゃったのですから。
明らかに、参加者は物足りないはずです。

実際、店員さんは、申し訳なさそうに対応してくださいました。

でも、実際の参加者である私たちは、自分たちが参加者を増やせなかったことの方を申し訳なく思っているのです。


こんな状況、他のTCG…TCGに限らなくてもいいかもしれません…であるのでしょうか。


これって、モンコレユーザーの特徴だと思うのですよね。
それも、いわゆる冬の時代もモンコレを続けてきたユーザーの特徴。

大会は、「開いてもらっている」もの。

何より恐れるのは、参加者不足で大会が成り立たず、大会自体が消滅してしまうこと。

だから、できる限り、自分たちで参加者を集めて、大会を盛り上げようとする。
同じ日に、複数の大会が被っていたら、なるべくメンバーを振り分けて、どちらも成立させようとする。

そうしないと、また、あの時代がやってくるのではないか。
あの、冬の時代がやってくるのではないかと恐れている。

現に、福岡ではすでに、一つのお店が、公認大会から手を引いています。

そりゃそうだ。
毎回2人とかしか集まらないんだから。
大会の場所を作っておくほうが勿体無い。
今まで、モンコレにはなじみがなかった店舗ですので、早々に手を引くのも、理解できます。


そして、さらに、ゲーマーズの大会を、参加者2名で終えた私たちは、同日同時刻に開催されていた、別店舗の大会、ちとせやの大会の様子が気になり、わざわざ、方や自転車で、方やバスを使って、様子を見に行きました。

そして、案の定、参加者0で大会不成立だったことを知り、店長さんに謝って帰ってきたのです。


なんでしょう。これ。


そして、この日家に帰った私は、福岡モンコレ部メンバーの大会参加動向が分かるようにならないかなーと、記事を書いたのでした。

目的はただ一つ。
今回のように、不成立となる大会が、一つでも少なくなるように。



…。



でも、私たち、ちょっと敏感になりすぎてやいませんか?
そう思ったのが、昨日の月読さんの記事を読んだ時でした。

私自身が思いっきり当事者なんで、書き方が難しいのですが…。


私は昨日、同じモンコレメンバーである、R.O.Dさんとカラオケをするために、モンコレの大会に参加しませんでした。
そして、それをこのblogで宣言して行ったのですね。

なぜ宣言したかって、それは、私が、メンバーの動向についていろいろ書いた本人だから。


でも、実は、私たちが求めていたのは、参加しない宣言じゃなくて、参加する宣言、もっと詳しく言うなら、「いつの、どこのお店の大会に参加します」という宣言なんですよね。

参加者がいなくて、大会不成立になるのが問題なのですから、参加者がいるということが分かるだけで十分なのです。

ですから、わざわざ、「参加しませーん」なんて、言ってもらう必要は無いのです。


わざわざ、参加しない宣言をした挙句、その理由が、受け止める側にとって、たいしたこととは思えないこと…例を挙げるなら、「他の遊び」や、「単にやる気が無い」とか…だったりすると、「そんなこといちいち言わなくてもいいよ」と、不快感を覚える結果になったりする。

なぜなら、私たちにとって、大会に参加しないということは、結構重大なことになっているから。
一人参加しないだけで、一つの大会が成立しなくなるかもしれず、その結果、その店舗の大会自体がなくなるかもしれない。

そう恐れているから。


特に、今回記事を書いたのは月読さんです。
福岡のモンコレは、月読さんがいなくては成り立ちませんでした。
冬の時代、福岡でモンコレが続いていたのは、月読さんのおかげです。

いつも、どんなときでも、一人でも、金曜日のイエサブで人を待ち続けた月読さんがいたからこそ、今の福岡のモンコレがある。

いつでも、先頭で、率先してみんなのまとめ役をしてくれた月読さんがいたからこそ、今の福岡のモンコレがある。

そして今も、きっと、月読さんがいなくては、福岡のモンコレは成り立たないのではないでしょうか。
私を含め、他のメンバーは、月読さんの真似をすることができません。

それは、おそらく、あの時代からいる福岡モンコレメンバー全てが認識していることではないかと思います。

そんな月読さんだからこそ、わざわざ、どうでもいいような理由を書いて、参加しない宣言する人間のことが、理解できなかったのだと思います。


そう。
確かにそうかもしれない。
私が逆の立場だったら、私もそう思うだろう。


ただね。
私、宣言せずにカラオケ行ったりしてたら、大会に音沙汰無いまま欠席して、そしてその間のカラオケのことを、嬉々としてblogに書いたと思うんですよ。

それって…。
宣言してから欠席するより、よっぽど不快感を感じるのではないでしょうか。


実際、私迷ったんです。
この宣言、記事にするかどうか。
でも、自分が、動向について色々書いた立場でしたので、きっちり宣言しておく必要があるだろうと思ったんですよね。


しかし。
そんなことは言い訳です。


それでも…。
あえて私は言います。


それって本当に、無神経なことなの?
もしかしたら、受け止める立場にある、私たちの方が敏感になりすぎてるんじゃないの?


モンコレ。
今の私たちにとっては、とても大事なものです。
実際に、私生活にもかなりの影響を及ぼしています。

でも、モンコレって、趣味なんです。
遊びなんです。

それ以上のものでは、決して無いのです。
少なくとも、当人以外、私たち以外の人々にとっては。

世間一般の常識では、遊びにすぎないのです。


遊びであるモンコレと、他の遊びを天秤にかけて、他の遊びの方を選ぶ。

それって、至って普通のことですよね。

今日は別の遊びがしたいから…と、他に出かける。

それって、全くおかしなことではないですよね。


ましてや、人間の根本である、「やる気」が出ない状況で、無理矢理遊ぶことなんてできやしない。


そして、それを、断りの際に言った。
「今日は、こっちで遊びたいから、またね。」
「今日は…ちょっとそんな気分じゃないからやめとくわ。」

そう言った。

それだけのことなんです。


でも、私たちは、それを不快に感じてしまう。


私たち、もしかしたら、あまりにモンコレにのめりこみ過ぎてしまったのかもしれませんね。
モンコレが好きすぎてしまったのかもしれません。



でもなぁ。
それでも、私自身、「余計な宣言したなぁ…」と思ってるのは事実だし、大会に参加できなかったことを気にしながらカラオケしてたのも事実なんだよなぁ。

もし、月読さんとDZさんが大会に参加するという情報が入ってなくて、私が行かないと、大会が成立しないというなら、カラオケは次の機会としてただろうし。

モンコレ、好きなんだよなぁ。
だけど…。


うーん。
今回は、私が当事者なので、長く書けば書くほどぐだぐだになりそうです。

もの凄い長文になりましたが…最後にひとつだけ。


今回の記事は、月読さんの記事を読んで、書こうと思いました。
だけど、あくまで私は、「私たち」の問題として書いています。
月読さんだけがどうこう、とかいう問題ではないことを、改めてお断りしておきます。


なんか、何書いても、言い訳みたいになっちゃうけどなぁ。


TrackBack送るよ。
これも、わざわざ送りつけるような結果になるような気もしますけど、あえて送るよ。