日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

ふんだりけったり。

2009年03月30日 22時27分31秒 | 司書日記
はぁ。
上手く行かないときには何も上手く行きませんね。

泣きっ面に蜂とはよく言ったものです。


朝からいきなり、なくし物に気付きます。
図書館移動した際に、読みきかせの会のかたのロッカーの鍵を、どこかにやってしまったようです。
ロッカー移動するときに、重いかなと思って、鍵を出したんですよね…。
結局、みなさんがそのまま運んじゃったのでいらなかったんですが…。

いらなかった後、どうしたのかがわからない。

むむむむ。参った。


参った参ったといいつつも、今日の予定の出張に行きかけていたら、子どもたちが野球をしていて。

コロコロと転がっていたボールを拾ってあげようと、追いかけました。
ボールはそのまま、校庭の端っこの、溝の中に落ちて…。

あらあらあらと、しゃがんで拾おうとしたら…。


ザリッ!!!!


ちょうど、私の目の上の高さぐらいにある、校庭をぐるっと取り囲んでいる硬い防球ネットに、ひたいをこすってしまいました。

あー!

いてー。
とか思いながら、ボールを拾い、こすったところに手を当てると…。

ぬるっと。
ぬるぬるっと。

あ、マズイ。


まあ、とりあえず子どもたちの所に、ボールを返しに行くと、子どもたちが騒ぎます。

これは結構な出血で。
見る間に手が血まみれになりますが、自分では見ることが出来ないので、擦り傷ぐらいかなーと、笑いながら、とりあえず保健室に。


保健の先生はいらっしゃらなかったので、職員室に行き…。
「どうしたの!?先生」
と騒がれる。

説明している間にもダラダラと。
とりあえず保健室で、手を洗い、傷を洗い。

「自分ではどうなってるかわからないんで見てもらえますかー?」

と、他の先生に見てもらうと…。

「あー!」

と。

なるほど。
結構なものらしい。

病院に行ったほうが良いといわれて、そのまま病院へ。

病院でも…。
「あー!やってますね。」
といわれる始末。

「気絶しないんだったら、傷口見てもいいですよー」
ということでしたので、鏡を貰って拝見。

おー。
ごっそり額が削れてる。

しっかり肉がへこんでました。

おやおや。

外科の先生にも、
「おー。皮膚がなくなりましたか」
とかなんとか言われて。


とりあえず処置してもらって、まあ、自分としては特に問題はなかったので、当初の予定通り出張に。

今日は、町内司書の集まりでした。
今年度いっぱいで他に移られる先生のお別れ会もかねています。

お手数おかけして、病院まで迎えに来てもらったり、いろいろしたものの、すこーし気持ち悪いぐらいで、元気にお話し合いに参加していました。
最後にお別れ会でケーキ屋さんで座談会までして…。

別れを惜しみつつも、帰路に着き…。


いざ、帰ろうと新幹線に乗ろうとしたときです。

うわ、まずい。
貧血だ…。

気が抜けてしまったせいでしょうか。
一気に貧血の症状が。

新幹線の中で、一人こっそり、真っ青になって苦しんでいました。

今まで大丈夫だったのになぁ。



ふらふらになりつつも、なんとか迎えに来てもらった車に乗り込み、家に。


現在を迎えます。


まあ、貧血の症状は軽くはなりましたが…。
まだちょっと…、気持ち悪いし、頭に血が足りない感じ。



うーん。
なにをしてるのでしょう。

この忙しい時期に。


お風呂で顔も頭も洗えない体になってしまいました。
アトピーなんで、相当つらいです。


参ったね。

先週の職員会議でのフルボッコ以降、ぼーっとしすぎです。
頭の中心が、職員会議の件や、図書館移動の件でいっぱいになっちゃって、まともに働いていないようです。

それなのに、子どものボールを拾ってあげようとか余計なことをするから…

ぼーっとした頭では、ネットすら認識できず…。
この有様。



あー。
ふんだりけったり。


とりあえず、鍵どうしよう。
やることも山積みだし…。

もう、限界かね…。


司書の先生方からは、「疲れすぎ」とのありがたいお言葉を頂戴いたしました。

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