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2010年07月15日 21時14分06秒 | モンコレ
ここで紹介してるカードは、いつもランダムで選んでいます。
ランダムですので、こういうこともあって…。
今日のカードは…

《フローライト》

2回目ですね。
1回目はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/toutoyo/e/0c7579da4522ba1a724fca28b5cd7049

では…今日は、具体的にフローライトの代償となるカードにどんなものがあるかをみていきましょう。

☆イニシアチブ:-6
《深淵》

これが今のところのフローライト最高ダメージ源ですね。
7点ダメージともなれば、ほとんどのパーティを壊滅できるでしょう。
深淵自体結構色々なデックに盾として、同時回避策として入りますので、結構使いやすいダメージ減なのかもしれません。

☆イニシアチブ:+5
《ソニック・コンドル》

イニチアチブプラスでは、こちらが最高ダメージ源。
ただ、ソニック・コンドル自体がダメージ源にしか使えないような印象があるのが難しいところですね。
まあでも、とにかく早くてパンチは強い…のかなぁ。
ダメージ源のみとしてデックに組み込むにはちょっと大きすぎる気もしなくもないカードですね。
むしろ大きいからいいのかもしれないけど。

☆イニシアチブ:+3
《キング・グリフォン》 《ストーム・ナイト》 《グレート・グリフォン》 《サーベル・サイバー》

レベル5ユニット4人衆。
やはり注目すべきはキング・グリフォンですね。
場に1体しか呼べない英雄を、別の手段で使えるのはいい感じです。
これらのカードは、レベル5のユニット達ですので、レベル3のフローライトとパーティを組みやすいですね。
ちょっと対抗力的に厳しいかなと思う面もありますが、先攻力が高いので、先手でレイグング・ストームが撃てますね。

☆イニチアチブ:-3
《ポーラー・シール》

イニシアチブマイナス側で4点ダメージを出せるのはこのユニットのみ。
流石にこのユニットだけでダメージを賄うのは厳しいですが、後述するイニシアチブ:-2のユニット達や、深淵と組んで後攻フローライトデックを作るのは考えられそうです。

☆イニシアチブ:+2

《キラー・ホーン》 《ハリケーン・イーグル》 《ディノニクス》 《ウィンド・ヒポグリフ》 《グランド・ホバー》 《ブルーアイズ・ロック》

ダメージは小さくなってきましたが、サイズの小さなユニットが多くなってきました。
フローライトのデックを組む場合は、このあたりのユニットを絡めてパーティを組みつつ戦うことを考えることになるでしょう。
と言っても、「先攻が取りやすいよ!」以外の特徴があまりないユニットが多いですけどね。

☆イニシアチブ:-2
《ヒドラ》 《グリーン・スライム》 《ドワーフ王国戦士団》 《グリングル・ラフレシア》 《ダムロの龍器教官》 《ダムロの錬金銃兵》 《ディプロドクス》 《砲撃手バルカン》 《ヘカトンケイル》

こちらは、場合に合わせて使える壁や対策カードが揃ってますね。
錬金銃フローライトはありなんだろうか…。
グリーン・スライムやラフレシアは良い壁なんですが、種族や特殊能力の影響で壁としての信用度がイマイチなのが惜しいですね。
ただ、このあたりのユニットで後攻フローライトを組んでみるのも面白いかなと思ったのも確かです。
ただ、現実的なのはディプロドクス、バルカンという相手のパーティに合わせて使いこなす必要のあるユニットを、相手に飛行や小型が少なかったときに、フローライトの代償にするという使い方でしょうね。


イニシアチブ:±1のユニットは多すぎるので省略します。


フローライト自体は、先攻でも後攻でも使えるユニットです。
イニシアチブプラス、マイナス、両方のデックが考えられるでしょう。

ただ、マイナスのほうは、積極的にマイナスイニシアチブをそろえてパーティを組む必要はないかなと思います。
通常は先攻後攻両対応で戦って、深淵、ディプロ、バルカンなどを相手に合わせて使いこなしつつ、レイジングストームダメージを狙う感じになるのでしょうか。

その点先攻は分かりやすいかもしれないですね。
レベル5ユニットも多く、パーティも組みやすいです。
ただ、その場合、今回省略した、イニチアチブ:+1ユニットが主力になるのかもしれません。
大ダメージユニットは少数精鋭で、ダメージ源としての役割メインで使うことになるのかも。


なかなか、具体的なデック例を挙げるのは難しいですね。


今日はそんな感じで。

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