問題はいつまで続くかだ。
三日坊主としても、三日は続けましょう。
今日のカードは…
《シャイニング・シールド》
また新しいカードですね。
これは、今、その表記でいろいろ問題になってるカードですね。
というかこれ、再録カードなんですよ。
昔のシャイニング・シールドと効果違いすぎますよね…。
さて、このカードの表記の何が問題になっているかというと、『効果適用後、または対抗連鎖が終了した場合、対象はこの効果を失う。』って書いてあるからなんですよね。
まず、この、「効果適用後」ってのがいつなのかって話で。
普通に考えると、「シャイニング・シールドかけて、その効果で、何かしらの戦闘スペルや、特殊能力での効果を防いだ時」ってことなんでしょうけど…。
でも、シャイニング・シールド自体の効果適用って、「その耐性を付与した時」なんですよね。
ということで…。
「耐性を付与する効果」を効果適用した後…、つまり耐性がついた瞬間に、その耐性を失うんじゃないの?
ってのが、今言われているシャイニング・シールドの問題のひとつ目。
もうひとつは、「対象はその効果を失う。」って書いてあるけど、対象って誰なのってお話。
シャイニング・シールドの対象はパーティ1つです。
例えば自軍パーティにシャイニング・シールドをかけて、その中の1体のユニットが戦闘スペルや特殊能力の効果を受けたとします。
この時、シャイニング・シールドの効果は、一回なんらかの効果を防いだので消えちゃうはずなんですが…
消えるのは、なんらかの効果を受けたユニット1体だけなのか、それとも、シャイニング・シールドの対象のパーティ1つ全部なのか。
パーティ1つが対象だけど、結局、ユニット1体を一回だけしか守れないんじゃないの?ってのがふたつ目の問題。
それから…。
これは今私が考えてただけなんですが…。
「効果適用後」についてもう1つ。
これって、どんな効果でも消えちゃうんでしょうか。
戦闘スペルや特殊能力の死亡効果で消えるなら本望だと思うんですが、志望する心配のない小さなダメージ…いや、それどころか、ただ「海の怒り」をかけましたーとか、「ストライキング」をかけましたーとかで消えちゃうんでしょうか。
一体効果ってなんの効果なんだよ?
って話で…。
なんかとっても曖昧ですよね、このカード。
表記はリザレクションを参考にして作ってあると思うんですが、あれは「死亡効果が適用された場合」と明確に書いてあるので…。
耐性ではマネをするにはあまりに曖昧すぎたような気がします。
まあしかし。
カード製作者は明らかに、一回きりの劣化レジスト効果としてこのカードを作ったのだと思いますから、そのつもりで使っていくしかないような気がします。
ユニットが死ぬような効果やダメージを受けた時に、そのユニットだけ消える…。
それで使うしか…。
まあ、そのうちエラッタでも、効果解説でも入るとは思うんですが…。
こう、今スタートカップが進んでいる時点で、それが曖昧で進んでいくのは…。
一応私ジャッジなんで…。
この状態でジャッジする人は大変だろうなーと思うんですよね。
体験会とかでジャッジに質問する人いそうだよな。
永遠の初心者的な人が…。
話が長くなりました。
結局カードの使い方自体にはなんにも触れてなかった。
素晴らしいのはパーティ1つが対象だということ。
対象を広げるのに便利です。
敵軍も対象にできることも忘れてはいけません。
まあ、あんまり使わないでしょうけど…。
一応、コンボとして、ジェット・ストリームとの組み合わせが考えられます。
普通タイミングからですが、ユニット1体を手札に戻すことができますね。
また、対抗連鎖終了時にシャイニング・シールド自体の効果は消えますから、同じことをサンド・カーテンでやるよりはリスクが少ないはずです。
最後に。
アイテムに対しては無力ですのでお忘れなきよう。
今日はそんな感じで。
三日坊主としても、三日は続けましょう。
今日のカードは…
《シャイニング・シールド》
また新しいカードですね。
これは、今、その表記でいろいろ問題になってるカードですね。
というかこれ、再録カードなんですよ。
昔のシャイニング・シールドと効果違いすぎますよね…。
さて、このカードの表記の何が問題になっているかというと、『効果適用後、または対抗連鎖が終了した場合、対象はこの効果を失う。』って書いてあるからなんですよね。
まず、この、「効果適用後」ってのがいつなのかって話で。
普通に考えると、「シャイニング・シールドかけて、その効果で、何かしらの戦闘スペルや、特殊能力での効果を防いだ時」ってことなんでしょうけど…。
でも、シャイニング・シールド自体の効果適用って、「その耐性を付与した時」なんですよね。
ということで…。
「耐性を付与する効果」を効果適用した後…、つまり耐性がついた瞬間に、その耐性を失うんじゃないの?
ってのが、今言われているシャイニング・シールドの問題のひとつ目。
もうひとつは、「対象はその効果を失う。」って書いてあるけど、対象って誰なのってお話。
シャイニング・シールドの対象はパーティ1つです。
例えば自軍パーティにシャイニング・シールドをかけて、その中の1体のユニットが戦闘スペルや特殊能力の効果を受けたとします。
この時、シャイニング・シールドの効果は、一回なんらかの効果を防いだので消えちゃうはずなんですが…
消えるのは、なんらかの効果を受けたユニット1体だけなのか、それとも、シャイニング・シールドの対象のパーティ1つ全部なのか。
パーティ1つが対象だけど、結局、ユニット1体を一回だけしか守れないんじゃないの?ってのがふたつ目の問題。
それから…。
これは今私が考えてただけなんですが…。
「効果適用後」についてもう1つ。
これって、どんな効果でも消えちゃうんでしょうか。
戦闘スペルや特殊能力の死亡効果で消えるなら本望だと思うんですが、志望する心配のない小さなダメージ…いや、それどころか、ただ「海の怒り」をかけましたーとか、「ストライキング」をかけましたーとかで消えちゃうんでしょうか。
一体効果ってなんの効果なんだよ?
って話で…。
なんかとっても曖昧ですよね、このカード。
表記はリザレクションを参考にして作ってあると思うんですが、あれは「死亡効果が適用された場合」と明確に書いてあるので…。
耐性ではマネをするにはあまりに曖昧すぎたような気がします。
まあしかし。
カード製作者は明らかに、一回きりの劣化レジスト効果としてこのカードを作ったのだと思いますから、そのつもりで使っていくしかないような気がします。
ユニットが死ぬような効果やダメージを受けた時に、そのユニットだけ消える…。
それで使うしか…。
まあ、そのうちエラッタでも、効果解説でも入るとは思うんですが…。
こう、今スタートカップが進んでいる時点で、それが曖昧で進んでいくのは…。
一応私ジャッジなんで…。
この状態でジャッジする人は大変だろうなーと思うんですよね。
体験会とかでジャッジに質問する人いそうだよな。
永遠の初心者的な人が…。
話が長くなりました。
結局カードの使い方自体にはなんにも触れてなかった。
素晴らしいのはパーティ1つが対象だということ。
対象を広げるのに便利です。
敵軍も対象にできることも忘れてはいけません。
まあ、あんまり使わないでしょうけど…。
一応、コンボとして、ジェット・ストリームとの組み合わせが考えられます。
普通タイミングからですが、ユニット1体を手札に戻すことができますね。
また、対抗連鎖終了時にシャイニング・シールド自体の効果は消えますから、同じことをサンド・カーテンでやるよりはリスクが少ないはずです。
最後に。
アイテムに対しては無力ですのでお忘れなきよう。
今日はそんな感じで。
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