スキンシップとコミュニケーション。

なんか、やっぱり平日は、図書館業務よりも、それとはまた違った生徒対応に追われている気がする。


殴られ…蹴られ…圧し掛かられ…噛み付かれ…水を掛けられ…
そんなあらゆるスキンシップ…？に耐えながら、毎日過ごしております。

小学生も高学年になると…結構利くんですが…。


あまりに悪ふざけが過ぎる時は、叱らなければならないのでしょう。
だけど、叱り方が難しいですね。

頭ごなしに怒鳴りつけることは簡単かもしれないけど…それで相手が納得するとも思えない。

納得しないと…結局先に進まない気がします。

とりあえず、懇切丁寧に説いていくことにしていますが…
やはり素人、説き方がイマイチです。
上手く説明できていない。

自分で上手く説明できないから、叱り方も中途半端で…。

これでは結局納得できない。



根気良く対応する…
それだけしか、今の自分にできることはありません。

しかし、それに時間を取られちゃって、他のことができないというのも本末転倒なのかなぁ。


本来の業務…
しかし、利用者とのコミュニケーションがキチンと取れていないと、結局本来の業務にも差し支えるし…実際、差し支えている。

せめて、書架は飛び回るための場所じゃないってことぐらいは、わかって頂きたいものです。