日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

緑の猫の目。

2007年08月15日 14時35分07秒 | モンコレ
ユニット:28
3:ブラウニーズ
2:ベルウッド聖戦士団
2:緑の狩人レラジエ
3:ラー
2:ラブスター
3:クロネコ飛脚部隊
3:シロネコ偵察部隊
2:ブチネコ特攻部隊
3:吾輩は猫の皇子
1:ジーナフォイロ
2:モーラ
2:ワイト

地形:2
2:鋒矢の陣

アイテム(装備品):4
2:神秘のセプター
2:退魔剣

戦闘スペル:13
2:エンデュランス
2:ワーム・ホール
2:キャンセル・ライト
2:ドラコ・イリュージョン
2:プラズマ・インパクト
2:マジック・シールド
1:リジェネレーション

儀式スペル:3
3:キャッツ・アイ


テーマ:《キャッツ・アイ》+《緑の狩人レラジエ》


さて。
デックもこのblogの方で書くことにしました。

今回のデックも、いつものように、ランダムでテーマを決めたデックです。
引いたのは、またもや《キャッツ・アイ》。
さらに、2枚目は《緑の狩人レラジエ》という、なんとも難しいテーマとなりました。

まずは《キャッツ・アイ》。
このカードの一番の問題は、効果が薄すぎること…でしょうか。
使用条件が、代理地形2つ以上支配と、結構重いにも関わらず、効果は種族:ケット・シーの防御力を1上げるだけ。
まあ、猫が大量にいるパーティであれば、1づつ上がるだけでも結構なものなのかもしれませんが…それにしても力不足。

このカードを使うには、スロット待機であることを利用して、スロットに3枚溜め込み、一気に3枚全部発動。
防御+3された猫の群れが、敵本陣に突っ込み、さかだてまくる…という使い方しかないような気がします。
チマチマ、1枚づつ単発で使っても、仕方がないような気がする。

スロット待機中に、スロット関連カードで有効利用できれば言うことなし…なんですが、またこれはなかなか難しくて。


そして、もう一枚が《緑の狩人レラジエ》。
このユニットはなかなかに優秀なんですが、能力を確実に発動させようと思うと、デック構築時に色々工夫を凝らす必要が出てきます。
能力使わなくても、なかなかの戦闘力なんですが、それなら他のユニットで十分ですしね。

とりあえず、ユニットを多めに組み込むこと。
それが一番手っ取り早くて、確実なレラジエの活かし方だと思います。



で、今回のデックです。
まずは、《キャッツ・アイ》を活かす為に、猫を多く組み込み、さらに《緑の狩人レラジエ》を活かす為に、ユニット自体も多めにしなければなりません。

ですが、ケット・シーと言えばスペルデックなんですよね。
指輪+皇子&騎士のデックはあまりに有名。
このデックでも、セプター+皇子で、そのコンポを狙っています。
が、そうすると、スペルもそれなりに必要になってくるのです。
いつもいつも皇子がいるとも限らないし、皇子がいたとしても、防御アップだけで何もかも対応するわけには行かないですから、そうなると、豊富なスペル枠で普通に戦うことも考えないと…。

そうなると、ユニット多めでスペルもそれなりの数そろえたデック…その上、装備品もいる。
ってことになります。

まあ、土台無理な話なような気もするんですが…
なんとか、ユニットを25枚以上揃えて、スペルも10枚以上揃えたデックを作ってみました。


その分、犠牲になっているのが装備品で…。
この数だと、なかなか皇子+装備品の形が揃いにくい。
よく、先にセプターが全滅したりしてます。
《退魔剣》の分もセプターや指輪に回してもいいのかもしれませんが…、それにしては、スペルが微妙で…。
普通にステータスアップに使える《退魔剣》が手放せない状態です。

どうせ揃わないんだから、もう皇子要らないんじゃないの?
とか思ったりもしなくもない。
しかし、皇子いないと、猫の戦闘力が不安なのかなぁ。


そしてスペル。
聖の猫、土のレラジエということで、色はこの2色に絞られます。
まあ、猫に《エンデュランス》打ち込めるのは良いのですけど。
なかなかそのバランスが難しいですね。


そして、いつもいつも、肝心の《キャッツ・アイ》の使い所を逃している私。
いくら3枚発動基本と言っても、3枚溜まるまで使っちゃいけないわけでもないんですよね。
ここぞと言う戦闘には、どんどん投入していっていいと思うんだけど…。

いつも使い忘れて、スロットに放置されたまま、本陣陥落されたりしております。



全体的に、まだまだいまいち。

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