日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

勤務超過…にもならない。

2006年06月06日 23時13分37秒 | 司書日記
あ。23時だ。
帰宅して、ご飯を食べて、一息つく時間は、少し前に書いた記事によれば、確か21時だったはずなのですが、今、ふと気がつくと、23時になっていました。

いつの間にか、学校に一番最初に来て、そして一番最後に帰るという、夢のような生活に、着実に近付いております。

とりあえず、学校に一番最初にくるのは達成。
あとは最後に帰るだけ…。

今日も、PTAの会合がなければ、確実にそうなっていたでしょうし…。
なんだか、学校で一番勤務時間の長い人になっているような気がします。

まあ、残業なんて最初から存在しないことになってるので、給料にはなんにも影響しませんが。


まあ、学校司書は、そんなお仕事だと、書物で仕入れた情報で認識していたので、私としては、それは別段驚くことでもないのですが。
ただ、それでも仕事が全く片付かないところに、私のふがいなさがあります。

もっと効率良くやれないものか…。
私では今の状態が精一杯。
大体、最後の方まで残らないとならないのも、仕事が終わらないから仕方ないだけですし…。


さあ、本当に今週は正念場です。
もうなにがなんだか分かりませんが、とにかく生きています。

出張の正しい行い方もわからないし…。
どう考えても、デックなんて作ってる時間ないし…。

こうやって文章書いていると、どんどん睡眠時間は短くなるし…。


明日も一年生への利用指導があります。
とりあえず、明日で最後のクラス。
一年生はおりこうさんなので、説明はしやすい状況です。
そんな状況にも関わらず、私の説明の仕方が、なんともまずくて申し訳ない限りなのですが…。

私の説明がまずかったせいで、子どもが図書館嫌い…ひいては本嫌い、読書嫌いになったりしては大変です。
責任の重い、最初の利用指導。
やり方はまだまだなのですが、とりあえず精一杯やってきましょう。


そして、明日はさらに避難訓練が…。
なんだか、私はそこで重大な役割を担うことになっています。
こっちも、子どもの命に関わる問題。
しっかりこなして参りましょう。



あー。
ほんとに、なにがなんだかわからないまま、毎日とにかく生きているだけだなぁ。