みなさまの地域では、2021年5月26日の皆既月食を見ることができましたでしょうか。
東京では序盤の欠け始めの時間は、空を見上げると雲が切れているところもあるのに肝心のお月さんのいるあたりに雲が掛かって月の位置すらわからない状態。諦めながらも、時々空を見ていたら、雲が薄くなって月明かりがぼんやり見えるようになり、ほんの数分でしたが見ることができましたが、物足りなさを感じていました。
以前から、月が綺麗に見えていたらデジカメで写真を撮ったりしていたので、過去の月食の写真があるか確かめてみると、2018年1月31日は1枚だけで、あとはライブの写真でした。その前もカーリングのレセや講座メンバーと会食など、楽しいこととのコラボ?になっていました。
日食よりも見られる確率は高いし、数週間前から日食グラスを用意して待つようなこともないので、「ほかに予定がなければ見ますか!」くらいの感覚でいたことが窺えます。
今回、がっかり感が大きかったのは、コロナ禍で様々な楽しい予定が浮かんでは消えていく中で、月食というイベントに知らないうちに期待していたためだったようです。
見られたのはちょっとだけでしたが、欠けた状態から復活しつつある段階を見ることができたので、“よし”とします!
東京では序盤の欠け始めの時間は、空を見上げると雲が切れているところもあるのに肝心のお月さんのいるあたりに雲が掛かって月の位置すらわからない状態。諦めながらも、時々空を見ていたら、雲が薄くなって月明かりがぼんやり見えるようになり、ほんの数分でしたが見ることができましたが、物足りなさを感じていました。
以前から、月が綺麗に見えていたらデジカメで写真を撮ったりしていたので、過去の月食の写真があるか確かめてみると、2018年1月31日は1枚だけで、あとはライブの写真でした。その前もカーリングのレセや講座メンバーと会食など、楽しいこととのコラボ?になっていました。
日食よりも見られる確率は高いし、数週間前から日食グラスを用意して待つようなこともないので、「ほかに予定がなければ見ますか!」くらいの感覚でいたことが窺えます。
今回、がっかり感が大きかったのは、コロナ禍で様々な楽しい予定が浮かんでは消えていく中で、月食というイベントに知らないうちに期待していたためだったようです。
見られたのはちょっとだけでしたが、欠けた状態から復活しつつある段階を見ることができたので、“よし”とします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます