東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

京都

2024-06-18 23:36:49 | 日記
 南北朝ですか・・・。
 
 青森県には南北朝の南朝の3代目の天皇の長慶天皇が落ち延びてきた伝説があるらしく、弘前市の旧相馬村の紙漉沢というところに上皇宮があって、長慶天皇の墓所があるらしい。インターネットで調べると、上皇宮は坂上田村麻呂が蝦夷征伐の時に宝龍権現を祀ったのが始まりということになってるらしく、宝龍権現宮や法龍宮や龍田神社ともいわれてたらしいけど、昭和40年に上皇宮にしたらしい。
 
 南北朝は南朝の4代目の天皇の後亀山天皇の時に、三種の神器が北朝の6代目の天皇の後小松天皇に渡されて、統一されたことになってるようだ。
 
 明治維新の頃に宮家が増えたらしく、明治維新の頃にできた宮家は、すべて伏見宮家の系統らしい。本当か知らないけど・・・。伏見宮家は南北朝の北朝の3代目の天皇の祟光天皇の息子が創設した宮家らしい。伏見宮家の3代目の人の息子が天皇を継いで後花園天皇として即位して、今の天皇は後花園天皇の子孫らしい。
 
 京都にある臨済宗の寺の相国寺の塔頭の大光明寺が江戸時代の伏見宮家の菩提寺らしい。相国寺の山号は萬年山のようだ。ウィキペディアで調べると、今の相国寺派の管長の有馬頼底という人は久留米藩の有馬氏の子孫らしい。有馬頼底は九条の会の呼びかけ人の1人で、北朝鮮に何度も行ってるらしく、日本国内での北朝鮮絡みの会合にも出席してるようだ。禅の著書もたくさんあるらしい。
 
 有馬頼底は2009年からの3年間で約2億円の所得の申告漏れを指摘され、修正申告したとウィキペディアに載ってる。金閣寺と銀閣寺は相国寺の境外塔頭のようだけど、相国寺と金閣寺と銀閣寺の宗教法人から受ける給与で、年間所得3000万円超という報道もあったようだ。
 
 相国寺ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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