東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

熊野

2023-01-19 23:45:08 | 日記
 疲れたなあ。それにしても、カルト神道の呪いは強烈だよなあ。
 
 奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社は熊野三山の奥宮のようだけど、玉置神社には弓神楽というものがあって、悪魔退散の御札もあるらしい。インターネットで調べると、玉置神社の弓神楽の御札には赤い丸が三つ合体したようなものに矢が刺さってる。赤い丸は宝珠のようだ。その両隣に雲の上に乗った太陽と月がある。その下のハンコみたいなものが押してあるところには黒い丸の中に大日と書いてあって、大日の字の隣に金と胎の字があって、剣が何本も突き出てる。その両隣には弓がある。
 
 悪魔退散だってさ。
 
 玉置神社では国常立尊とイザナギとイザナミと天照大神と神武天皇を祀ってるらしい。国常立尊は古事記と日本書紀の最初のほうに書いてあるらしい天地開闢の話に登場するらしく、日本書紀では一番最初に現れたことになっていて、古事記では最初に別天津神といわれる五柱の神が現れ、次に神代七代といわれる十二柱の神が現れ、神代七代の最初に現れたことになっているようです。
 
 玉置神社には三柱神社があって、倉稲魂命と天御柱命と国御柱命を祀っているらしい。天御柱命と国御柱命は奈良県生駒郡三郷町にある龍田大社の祭神らしい。三柱神社は稲荷社ともいわれるようだ。
 
 玉置神社には玉石社があって、大己貴命を祀ってるらしい。インターネットで画像を見ると、玉石といわれる石が埋まっていて、その周りに玉砂利のような白い石が敷き詰められてる。杉の木もあるようだ。玉石社は大峰修験道では玉石社を聖地として、本殿よりも先に玉石社を参拝する習わしになっているらしい。玉置神社のHPに、そのようなことが書いてある。
 
 玉置神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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