東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

白石

2023-01-18 23:16:28 | 日記
 明治維新の話は嘘の気がするし、明治天皇の前に天皇が日本にいたと思えないんだよなあ。
 
 宮城県と山形県の県境に蔵王連峰があって、刈田岳の山頂に刈田峰神社があって、宮城県の蔵王町の遠刈田温泉にも刈田峰神社があるらしい。蔵王町の宮というところにある刈田峰神社では日本武尊を祀ってるらしいけど、白石にいた片倉氏の守護神らしい。ウィキペディアに、そう載ってる。
 
 伊達藩では仙台と白石に城があって、他は城といっても要害というらしい。白石には片倉氏がいて、片倉氏は昔から伊達家に仕えていたみたいだけど、伊達藩の家臣の序列の家格の上位の一門ではなく、一家らしい。
 
 明治維新の頃の片倉氏の片倉景光という人は明治維新の後に北海道に移住したらしいけど、亡くなる前に白石に帰ってきたようだ。片倉景光という人は日本基督一致教会の信者だったらしい。次の片倉氏の片倉健吉という人は愛媛県にあった伊予吉田藩の伊達家から来た人らしい。大正時代に伊達藩の初代藩主の伊達政宗を祀る青葉神社の宮司に就いたようだ。今の青葉神社の宮司の人は片倉氏の人らしい。
 
 ウィキペディアで調べると、今泉定助という人は宮城県白石市の出身で、片倉氏の家臣の家の出身ということになってるようだ。今泉定助という人は神道思想家で、皇道といって、大正から昭和の時代に皇道精神を政治家や軍人や財界人の人たちに教えて人脈を広げたようだ。当時の歴代総理のほとんどの人が今泉定助という人の皇道の教えを受けていたようだ。今泉定助という人は國學院の講師を務めたり、皇典講究所の理事や神宮奉斎会の会長や日本大学皇道学院の学院長を務めたようだ。
 
 天皇ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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