東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

姫路

2021-04-02 22:49:15 | 日記
 神社の話になると、話があっちこっち行ってしまう。
 
 奥州藤原氏は4代目の藤原泰衡の時に源頼朝に攻められて滅ぼされたことになっていて、平泉町にある中尊寺の金色堂には藤原泰衡の首が納められているそうです。藤原泰衡の首は藤原泰衡の兄弟の藤原忠衡の首と中尊寺では言い伝えられてきたらしく、首桶が入っていた箱にも忠衡公と書いてあるみたいです。
 
 京都府亀岡市の宇津根というところにある伊達神社には藤原忠衡の屋敷があったといわれてるようだ。伊達神社の祭神は五十猛(イソタケル)のようです。
 
 兵庫県姫路市には射楯兵主神社があるようだけど、兵主大神は大己貴命で、射楯大神はイソタケルのようです。姫路藩の酒井氏が謎なんだよなあ。何度も書くけど。
 
 岩手県奥州市の江刺の街の岩谷堂には江戸時代に岩谷堂伊達氏の岩城氏がいたそうです。それで、この人たちは、ここと繋がってる気がするんだよなあ。
 
 奈良県桜井市に穴師坐兵主神社という神社があるらしいけど、ここが気持ち悪いんだよなあ。虫みたいなものが体中を這うみたいに痒くなってきて、夜中に目が覚めることもあるし。
 
 イソタケルは林業の神ということになってるらしく、イソタケルは紀伊国の神で、紀伊国は木の国ともいったらしい。和歌山県和歌山市にある伊太祁曽神社でイソタケルを祀っていて、和歌山市にも伊達神社があるみたいです。イソタケルはスサノオの息子ということになってるらしい。
 
 兵庫県姫路市にある広峰神社は牛頭天王の総本宮といってるようです。京都の八坂神社は広峰神社から勧請されたという説もあるらしい。広峰神社の今の祭神はスサノオのようです。ウィキペディアで調べると、広峰神社は江戸時代は牛頭天王の本地仏の薬師如来を祀ってたみたいです。
 
 広峰神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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