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日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

風呂の日(^^♪三田市の唯一の公衆浴場「しんち湯」

2012年10月26日 15時42分18秒 | 歳時記

天高く澄みきった青空。すばらしい秋晴れの大阪です。

午前のウォーキングは、阿武山古墳への道を探しにウロウロ…。
一般的なコースがあって、とっつあんもその道を通るのですが、別の道をすすめられたので確認に行ったのです。
でも、こちらは、急な階段を上るコース、とっつあんも一度通ったことがあるのですが、きつかったです。

今日の1枚の写真は、「風呂の日」なので、先日三田で見かけた「銭湯」の暖簾です。

「風呂の日」は、1985年(昭和60年)に東京ガスが「家族で入浴して親子の対話を」と風呂を「26」(フロ)の語呂を合わせて毎月26日に制定したものです。

兵庫県三田市三田町にある銭湯「しんち湯」は、昭和9年創業で、もうすぐ80周年を迎える三田市の唯一の公衆浴場です。

銭湯の方の話では、うちは薪で焚いているため、水がとてもやわらかく、少し熱いですが、湯冷めには無縁の銭湯です。

最近は新規のお客さんも多く、昔とは変わりつつある「しんち湯」ですが、まだまだ昭和臭さの残る珍しいところですよ。

銭湯につかりたい人ももちろんですが、写真を撮るだけでもいいのですので、うちに立ち寄ってもらえますか?とのことです。

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明日10月27日(辛酉かのととり 先負)はこんな日です。
●「十三夜(豆名月・栗名月)」
 日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。
 中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
 十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。
 一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけでは、「片月見」といって嫌われていたからです。

●「テディベアの日」
 世界中で愛されている熊のぬいぐるみのテディベア。
 テディベアの名前の由来となったアメリカの26代大統領セオドア・ルーズベルトは、狩りで小熊にとどめの一発を撃つのを拒絶しました。
 このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードにちなんで、翌年ニューヨークのおもちゃメーカーから発売された熊のぬいぐるみが「テディベア」です。
 大統領の名前「セオドア」の愛称「テッド」から「テディベア」と名付けられました。
 10月27日は彼の誕生日に当たります。
 大切なひとに「あなたのことを考えている私がここにいますよ」という気持ちをテディベアを介して伝える日です。
 イギリスのテディベアコレクターの間ではじめられ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行なわれています。

●「文字活字文化の日」
 2005年7月に施行された「文字・活字文化振興法」により、毎年10月27日は「文字・活字文化の日」と制定されました。
 これは、文字・活字文化が人類の知識および知恵の継承や、豊かな人間性の涵養、健全な民主主義の発達に欠くことができないものであり、国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めるようにするためです

●「読書の日」
 「読書週間」の1日目の日です。
 1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に始められた「図書館週間」を母体に、1933年(昭和8年)には東京書籍商組合主催の「図書祭」に改称され、1947年(昭和22年)からは図書週間実行委員会の主催で「読書週間」と改称されました。
 翌1948年(昭和23年)からは「文化の日」にまたがる2週間に期間が延長され、1959年(昭和34年)には読書推進運動協議会が主催団体となりました。

●「世界新記録の日」
 1931(昭和6)年のこの日、神宮競技場で行なわれた体育大会で、日本初の世界新記録(南部忠平の走り幅跳び7m98、織田幹雄の三段跳び15m58)が誕生しました。

●「松陰忌」
 長州藩で松下村塾を開き、藩士の子弟を教育した吉田松陰の1830(文政13)年の忌日。
 安政の大獄で捕えられ、この日に処刑されました。

●毎月27日は、「仏壇の日」です。

●「回向院うなぎ供養」
 十夜放生会の法要が終わったあと、日頃食用にしている「うなぎ」を荒川に放して供養します。
 寛文7年(1667)に本所の回向院が牢死者や刑死者を供養するために、この地に回向院を開創しました。
 回向院には、安政の大獄で獄死した吉田松陰や橋本左内らの墓所があります。
 また、杉田玄白や前野良沢らがここで刑死者の腑分けに立会い、それをきっかけに「解体新書」を翻訳したと言われています。これを記念して、本堂入口右手に「観臓記念碑」が建てられています。
 回向院別院 東京都荒川区南千住5-33-13 TEL:03-3801-6962

●ブログ友の葉月さん「昭和への扉」ブログ開設記念日です。 2008年より
 おめでとうございます。これからも楽しんで下さい。

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