(大和魂)2016-04-09 18:44:51鉄道建設で朝日山にトンネルを貫通させると 幸津、村田地区の住環境がどうなるのか住民に説明が必用ではないのか。都市化により優良農地が減少するなかで、朝日山の自然だけは残すべきなのではないのか。自然を愛してきた日本人の魂を大切にしよう。
大和魂さんコメント有難うございます。
朝日山にトンネルを貫通させるとは九州新幹線新鳥栖駅から在来線長崎本線を利用して佐賀長崎方面に行く際、フリーゲージトレインを走らせるために作られる変換軌道建設のための工事の方法ですね。実際フリーゲージトレインが予定通り進んでいれば今頃はそろそろそのルートが発表される頃でした。しかし、今、武雄温泉駅でホームトゥホームの「リレー方式」で2,022年予定通り開業することと正式に発表されました。
私はいずれ西九州ルートは全線フル規格に変更されるべきものと思いますが、大和魂さんが言われるように朝日山を目指して安良川、浦田川、向原川が流れ込む素晴らしい自然は残すべきものと思います。桜の名勝そして野鳥がさえずる朝日山、ホタルが飛び交う向原川、筑紫トンネルの湧水で川の透明度が高い浦田川、この地の水分神社である由緒ある四阿屋神社から流れ込む安良川、いずれもこの地の誇るべき財産であると私も思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます