20130811 午前マゴチ 八幡橋濱生丸

日　　付：2013年8月11日（日）
船　　宿：八幡橋濱生丸（鴨下丸）
実　　釣：7:10～11:00
天　　候：晴れ、南西風２～３ｍ
座　　席：左舷ミヨシ（乗船１５人）　
釣　　果：マゴチ３本（竿頭は８本）
タックル：手持ち…幻波コチスズキ210、幻風301XT、PE1.5号
　　　　　 置き竿…幻波コチスズキ270、raul早技、PE1.5号
仕　　掛：三日月オモリ15号、ハリス5号1.5m、金龍チヌ６～７号


昨日は濱生丸から午前マゴチに行って来ました！
何と言っても、７月末から近場で爆発したのは記憶に新しく、、、
私もちょっと乗り遅れましたが、やっと予定が立ったので横浜沖のマゴチ釣りに参戦ですo(^-^)o


さて、当日はお盆休みに入ったし混んでるかな？と思いましたが、な～んと左ミヨシが空いていたので迷わず釣り座確保！


珍しく八幡橋の下流に係船されていました～
（潮位が高くて橋くぐれないんでしょうね）

ちなみに、右ミヨシにはるちゃん、右トモからトムさんご夫妻とＨ原さんご夫妻ってな布陣です！


当日の潮汐はこちら↓

中潮で結構良い潮周りです
まあ今時期は近場の横浜沖で釣れますから…海堡・大貫に行かないなら潮周りはあんまり関係ないですかね。




それで、７時ちょっと前に出航～

ベタ凪！！かなり暑いですよ～大汗


まずはじめはホントの近場から！
ここは魚がピンポイントらしいので、ミヨシの私とはるちゃんに「できるだけ胴の間に寄って釣りしてね～」との指示が入ります。
船長の操船もそのぐらいシビアさを要求されるのが近場の釣りですね。


で、スタート直後！
船中胴の間の何人かにアタリがあった模様。
私も集中してやっていると、、、


「モタ～クンクン」


これこれ、横浜沖はアタリが微妙なんですよね～(@_@;)
もちろん大きなアタリになりませんので、船長と上乗りＩさんから「テンション！！」との掛け声。

すかさず張っていって合わせると乗りました～!!(;｀O´)o/




開始早々に中型ゲッツ！
（たぶん船中１本目？？）


これで波に乗りたいとこでしたが、、、

その後、アタリは出せるものの連続バラシ(T_T)

「船長からこっちの魚は８割獲れるぞ！」っと激が飛びますが。。。
その時は原因分析もできておらず、ただ焦って釣りするのみ…

朝一は明らかに船中アタリが出ていて、「とにかく仕掛けぶっこまなきゃ！確率上げるために２本竿出さないと！」ってことでやっていたのですが、対処が後手後手・゜・(ノД`;)・゜・

特に置き竿は初動に気づくのが遅すぎて、待ち過ぎてのバラシ連発です。
横浜沖では、待ちすぎるとノド元に針先が行ってしまい、その状態で掛かると巻き上げバラシします。

そう、船長の進める「７秒合わせ」ってのに代表されるように、早めに自分から勝負に行くってのが結論。
カイホ大貫の釣りに慣れ過ぎて、基本からおろそかになってました(T_T)


そして、船長のアドバイスと自分のバラシの経験、これによって対処法に気づいた時には、時合終了～泣


朝一のモーニングサービスが終わってからは、船中拾い釣りの様相。
船長曰く、「潮色も悪いし、決して好い食いじゃないよ」とのことで、こんな時は釣りハゼ持ちの特権で、エサハゼどんどん換えちゃいましょう！


それで、その後のアタリでは、、、



９時過ぎ、２本目



９時半、３本目

ということで、チビではありますがなんとか２本追加で計３本。
こいつらはイメージ通りの合わせができて、チビでしたが嬉しかったです。

この時間、トップははるちゃんとトムさんが４本ってことで、なんとか追いついてきましたよ～


しかし、その後大型ポイントに移動してからは私は全く、一切アタリ出せず（＞＿＜）
一方のはるちゃんは、大型含めてぽっつらぽっつら拾っていって、結局４本追加の計８本で竿頭(@_@;)

う～ん、後半は長めの１流しで船中１本ってなペースでしたが、ほぼはるちゃんが独占して釣ってましたよ～恐れ入りました。大汗

ちなみに後半のポイントでは、もしかしたらエビエサの方がよかったのかもしれませんね。
私は釣りハゼ持っていたのでハゼで通しましたが、結局アタリ出せませんでした(^^;)



というわけで、結局釣果は３本！

何と言っても、今日は朝一のバラシ連発が敗因ですね。汗
でも初動～合わせに関して次回の宿題もできたし、またリベンジします！！



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