藤井聡・京都大学教授(前内閣参与)が次のようにツイートしている。
「安倍元首相が亡くなったと聞いたその瞬間,俺が国葬と決めた…浅慮だった」岸田首相は議員仲間や新聞記者に対しはっきりそう言った. 浅慮だった=熟慮したらしなかった という事ですからこれが本当ならもう岸田氏には国葬正当化は無理…野球で言うなら完全"アウト!"ですね.
岸田首相が自ら決めた「国葬」決定を今や後悔しているという話だが、一般にはあまり伝わっていないようだ。こんなことをホントに話したのだとすれば、岸田という人物の狭量、小心、エゴイズムが伝わってくる。彼が自慢する「聴く力」とは、所詮、周囲の甘言には耳を傾け、権力の座に恋々としがみつきたいための処世術でしかない。
岸田は「開成高校から東大受験して失敗、二浪して早稲田に入った」ことを自慢話にしているが、成蹊高校→成蹊大学の安倍首相の方がずっと優秀ではないか。安倍首相なら、二浪すれば間違いなく東大に入っていたはず(!?)だからね。安倍首相を罵った連中の心中には、「成蹊大学のバカぼん」の安倍よりは、早慶、東大を出た俺の方が上なんだという、醜い優越感があったはずだ。その点では、早大出の岸田はバカにされることはなかったが、ホントのおバカさんとは、岸田のような男だ。世襲のボンクラ議員の極みというべきだろう。
こんな男に国を託せるのか?と藤井聡教授が憤るのも無理はない。
藤井聡(京都大学大学院教授)「#岸田内閣 #支持率 発足以降最低に」「#立憲民主党 と #維新の会 共闘で初の合意」おはよう寺ちゃん”残業中!”9月22日(木)