来た!
今日の松原さんの「世見」
地震、津波について かなりシビアな・・・
そうか・・・と思う
30、50M 今まで聞いた事もない
ノアの箱舟級の大津波や 嵐が来る(かも)
今、私が 一番なくしたくないものは?
今、私が 一番こだわっている事は?
心残りは 何か?
そういったものを 改めてよく考え
「何のために生まれて、何をして生きるのか」をもう一度
自分に問う作業を始めなくては
なんて事を思ってしまった
以前 民放の子供番組 ポンキッキ で紹介された歌
「歩いて帰ろう」だったか
「うそでごまかしては ・・・・ 頼みもしないのに
同じような朝が来る」という歌詞があって
機械的に流れていく日々に疲れた大人たちがイメージされていた
たしか バブルが はじけた前後だったように思う
私たちの便利な生活と 「生きがいある人生」とは
かならずしも一致しない皮肉を感じさせる歌だった
「生きる」を実感して生きるとは どういう事?
つきつけられた「大災害」
改めて 考える 「充実した人生」とその終わり方
こんな事でもなければ 人は振り返る事も 今を疑問視する事もないのかも
家を無くし 家族も亡くした人々の事
明日は我が身として 心を寄せたい
なのに、 まだ 原発稼働の是非を論じる政治家って・・・