猫にフラれる

いつもなら　　　夜　台所の片付けや


　TV見て遅くなる私を待っている元気くんが


なぜか　夕べは　どっかにいったまま


　　寝る時間によんでも　来なかった



トロイは　私の布団の横にある猫ベッドに固くまるくなって寝ていた



　　いつもなら　「猫たんぽ」であったかいのに

ゆうべは　寒い事



　　そこで　トロイをむりやり布団に引き込む


だけど　トロイはいつも私の腕枕で寝るので


　私の足先は　寒いまま



１２時まわったころ　　娘がトイレにきたので

　元気はどこにいる？　ときくと

娘のところで寝ているよ　と言う返事



　　？？なんて珍しいこと


娘は　元気をいつも脅かしたりするので　元気は　娘を怖がって


　台所に娘がいると　出て行ってしまうほどなのに


いったい何が　元気にあったのか？



　　やがて　１時間ほどたったころ

やっと元気がやってきたが


　私の横にうずくまって　　やはり布団にははいってこなかった


元気がきたら　今度はトロイが布団から出て　どっかに行ってしまった




　猫がいつも潜っているために　寝返りをうてず


身体が痛いわ～～なんて思っていたのに


　　いざ　元気やトロイがあんなふうな態度にでると


なんか「フラれ」感・・・


　　　しばらくして　トロイがもどってきたら

ようやく　元気が　布団に入ってきた



　　その後　記憶無し　　私　　熟睡したもよう



そういえば　最近　２匹はよくバトっているかも


　　おりしも　巷の去勢しない猫たちは　もしかして　サカリの時期？

去勢していても　　本能が　何か働くのかもしれないね



　　ただ　いつも　いじらしく私にくっついているのが当たり前と思っていた元気が


知らんぷりで　主人のところや娘のところに行って私を無視するなんて


　　おばさんは悲しいぞ



そして　今日も　なんか　元気は私から離れているわ・・・

ペットロス

今週の頭に

　　「ご近所のおばさん」　ちのワン子が逝った



１５歳だった



　　おばさんは　ご主人が逝ったときよりつらいと言っていた


せつない話・・・



　　　我が家に　ラッキーが来たときは　　たしか９歳から１０歳になるころだったと思う


あの頃ワン子は　まだまだ元気で　まるまる太ってシャカシャカ歩いていたが



　最近は　めっきり弱って　　おばさんも　介護が大変だったらしい



あんまり重くなってしまったし　もう歳をとったおばさんの手にはおえなかった



　　ひどいようなら　安楽死を・・・というような事も言っていたけど


情があるので　それは　やはり無理な話だったろう



　　ワン子が食べていた　おばさんの手作りご飯とかジャーキー


高齢犬用の乾燥エサが　ぜ～んぶ　我が家にやってきた



　　大事にされていたワン子


きっとあの世から　亡くなったおじさんとともに


　　大好きなおばさんを見守るんだろう



おばさんは　気持ちが落ち着いたら


　ラッキーで　心を慰めたいらしいが


まだまだ元気なラッキーどん


　　おばさんが引っ張られて怪我でもしなきゃいいんだが・・・



　　

阪神淡路大震災から22年

昨日は 阪神淡路大震災から 22年目だった


あの時 お腹が大きかった私は 妊婦さんがどうしただろう

と思うと とても胸が痛んだ



震災から16年後 東日本大震災

地震や噴火の歴史は人間の一生の歴史ではかると

何年とか 何十年、何百年 でやってくるけど


地球の歴史からみたら 結構短いい周期でやってきているのだろう



これからの何十年かで 歴史に名を残す災害が

2つはやってくる と 松原さんは言っていた



それから 日本が真っ二つになる日というのも

私が知っているだけで3人が予言している


そして 松原さんいわく

今 日本語のなかに エイヤサーとかヨイヤサーの民謡などにある言葉が

ヘブライ語であるらしいこと、 レプチャ語という言語も日本語としてあることなど

また、何百年後だかには 日本語が これらの失われた言語のように少し形をとどめるだけになること


そんなことが 過去の世見にかかれてたと思う



ただ どうも 時間の流れとか パラレル世界の存在とかを考えると


予言というのは 8割から9割くらいの確率であり、少し変わった形であらわれることもあるらしい

例えば ノストラダムスが 未来に 馬がいらない「カーロ」という乗り物が使われる

といったように・・・(ちなみに カー、車 ですね)



また 眠れる預言者ケイシーが 21世紀を透視したら 日本がなかった という予言とか


まあ 21世紀は まだ83年ありますが・・・


ただ 日本にかんしていえば


松原さんのところに出てくる不思議世界の方々が

日本は 特別な役割をもって存在している というような事を言ってたし


そのほかのところでも 誰が言ってたかはおぼえていないけど

出口王仁三郎だったか？ 確か 日本には大事な役目があるといっていた


日本人というのは 高い精神性をもって 世界の人の模範となるような民族として

あちらの世界の人々(？)からは認識されているらしい


あ、そういえば 「宇宙は一つの楽器である」というブログの中でも


日本が東日本大震災の時の対応というのは 日本という選ばれた国だから

あのような対応ができたということと

これでもまだ人々が原発をつかいつづけると

日本人ほどの対応ができない国で事故が起こり 取返しのつかない大惨事になる

といっていたっけ



そして 震災で亡くなられた方々というのは 自分がそういう目にあうということを

魂レベルで承諾していた ともいっていた



・・・・う～～ん


なんだか 私は すっかり「スピ・予言研究」オタクになったみたいだ・・・

そして 悲しいのは


こういう事に興味をもって語り合える人が そばにいない ってことです・・・

息抜きに

昨日 TVで紹介されていた 「400日間 世界一周新婚旅行」



ご夫婦で 新婚旅行に行き その景観をドローンを飛ばして動画撮影している


これが 評判を呼び 書籍にもなったというが


その映像が 本当に素晴らしい！


すごいなあ 400日間も新婚旅行の日程をとって 世界中をまわるなんて


そんな思考じたい 誰が考え付くのか っていうレベル



ご主人は IT関係の仕事で ネット環境さえあれば 仕事ができるとのこと



旅行好きで あまり旅行したことがない奥さんに 世界を見せたかったというが


奥さんは ちょっと大変だったらしい


2人が住んでいるのは 7畳の1DK 家賃3万円！ それにもびっくり


2年間 資金を貯めての新婚旅行だったとか


スケール違いすぎ


こんな事もやればできちゃうんだなあ って 感心することしきり



思えば 私の親の世代というのは 戦争を体験して ものやお金を貯めこむことが

人生になくてはならない事 という価値観をもって 子育てをした



でも 平和な時が長く そのご バブル崩壊して、 今の若者は

私らともまた違う価値観をもって育った



お金やものにあまり執着なく いかに楽しむかというのが

ゲームで育った世代かもしれない



個人差はあるだろうけれど


せっかく平和な今の日本を 楽しんで生きたいなあ



もしかしたら この先 国際間でいろんな事がおきてきそうな今年


平和でいられるのも いつまでかわからないから



このありふれたようにみえる奇跡の日々を


味わって生きたい


日本人は ネイティブ・アメリカンのような道筋へおいたてられているように

最近感じるんだけど



「自分さえよければ」が大手をふってまかり通るような現状が続けば

せまりくる影にも気づかない人が多いだろう



「激動」この2字が よぎるなか


こんな素敵な画像を眺められて 魂の洗濯をしましたよ

年改まって

あけましておめでとうございます


コメ欄も閉じている自己中ブログへいらしてくださり

ありがとうございます


書いたり読んだりすることが大好きで

時間がないとかいいながら FC2にまでブログ持ってるという・・・



FC2のほうは まったく能天気な内容を書いていて


読んでる方からみたらどうかはわかりませんが

ちょっとポジティブな軽い内容になっている(つもり)


年明けから 松原さんのブログをみて

干支うらない 面白いから

友人に その人の干支の部分を書いてあげよう

なんて おせっかいなこと考えてます



大変な事も多いけど


楽しもう

落ち込むときは落ち込んでから 浮かび上がろう


そんなこと考えた「新年」