VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

あくなきチャレンジ!

2012-10-29 19:40:50 | 日記
忙しさにかまけて

 すっかり更新を怠ってしまった


これから 良い季節になるので

 せっせせっせと お片付けをしなくては・・・(ホントか?)



いえ、本当に したいと思います


 先日 ケアマネさんに 母の病院の日に

一人 家から車までの補助員をまわしてくださるようお願いしたのだけど


 いかんせん  我が家は 他人を入れるのをはばかるほど

ちらかっている


 以前も 片づけるなどど称して ブログ更新をお休みしましたが

結果は 惨敗



 たいして片付きもしなかった


私は とっても 段取りが悪い

 それは 自他ともにみとめるところ


脳にもっと働いてほしいのだけど

 血流の悪さが原因だとおもう ADD


はんぱな決意では 片付かないし

 片づけには 人の3倍もエネルギーがいることを覚悟しなくてはならない


それは人にはわからない感覚だと思います・・



 ゆいいつできる事

それは 「あきらめず またチャレンジしよう」と思う心


 で・・・暮れの大掃除めざして  また

頑張ってみようと思うのです



 しばらく 更新は 休み休みになります


では  進歩を期待して いざ!

今の中国を憂う

2012-10-26 16:46:45 | 日記
先日 朝日新聞に

 中国で行われている、すさまじいばかりの反日運動の記事があった


子供のころから ずっと そういう教育を受け続けて

 中国人は 成長し、さらに大人になれば

毎年何十本もつくられる反日映画を見る



 こういう事実は 日本人にとって まったく想像外の話だと思う


近くて遠い国  中国



 もっとも こんな狭い日本だって

隣人トラブルで 殺人事件もおきているのだから


 国同士とあれば もっと複雑で

しこりも消えにくい事だろう・・・



 今、人権度外視で発展を続ける中国


人民の苦はいかばかりかと思う


 真っ赤に染まる、または 真っ白にそまる河


野菜専用の洗濯機が必需品となった

 農薬漬け野菜の恐怖


何の保障もないような国民の生活格差


 一億の民が 飢えているという現実


もっと 日本と仲良くなれば


 日本が援助できる事は たくさんあるのに・・


そういう交流こそが 求められているというのに


 はっきりいって

日本人を鬼畜というなら


 もっと歴史を丹念にみれば

毛沢東のほうが たくさん 中国人を殺しているのに


 教育にそういう話は もちろんご法度だろう


中国の人々に 目覚めてほしい


 自分たちの人権を取り戻すように


あなたたちの人権を取り上げ、支配しているのは


 日本ではないという事に 気づいて欲しい

「幸運の日」ですって!

2012-10-25 09:55:18 | 日記
今朝 「世見」で 幸運の日という記事がのりました



 2012年12月12日12時12分に


何か一つ 願ことをされてはいかがですか?

 ただし、人を陥れたり 宝くじが当たるとか

そういう類ではいけないそうで・・・



 私は 「痛まず、苦しまず 使命を終えた充実感を持って

死にたい」 と お願いしようと思います



 幸運の日なんてあるんですねぇ


どうせなら 信じたほうが 得なことは 信じるたちです



 この世の中を生きるってことは

不安だらけです



 その中で 踏ん張って 悔いなく生ききることが 自分の望みだと

今では理解しています



 日々 弱っていく両親を目の当たりにすると


人生を考えさせられる・・・


 幸せって なんだろう?  とか・・ね


でも 親が 身を以て私に 「人生を生きる」という課題を

 見せてくれていると思うと


ほんとうにありがたくて

 感謝でいっぱいになります


そして 私にとって この 湧き上がる思いこそが

 「幸せ」です


障害を持った娘しかり 私の親を一緒にみてくれる夫しかり


 世の中の材料は 不安だらけだけど


私をとりまく環境は 感謝することばかりです


 この思いを 還元できる自分になることが

「恩返し」なのかなあ・・・



 もちろん 日々の暮らしでは

不満を漏らすことも多いという矛盾したじぶんではあるけれど


 たちどまって 考えてみると

こんな思いが湧き上がってくるんです

「方丈記」からみえるもの

2012-10-23 11:13:37 | 方丈記

私は Eテレを結構見ます



 先日も 劇的ビフォーアフターのあと

Eテレで 「方丈記」についてやっていたので


 翌日は5時起きにもかかわらず 見ました


以前 「高校講座」でさわりを見て、ぜひ詳しい内容を知りたいとおもっていたので

 これ幸いとばかり



方丈記は 日本最古のルポルタージュだという説明でした


 訳書などもでているようなので

今度 機会があったら 見てみたい


 鴨長明の「無常」感がよくでています


私も この世は無常の世界であり


 物事にいたずらに執着したり、固執したりするのは

苦悩を大きくする原因となるように感じています



 相次ぐ災害で 当時の人々の生活は 相当ダメージを受け


不安感もはんぱない様子がうかがえます



 江戸時代、挿絵の入った「方丈記」が庶民にも読まれたようです


およそ、日本のいや、世界の歴史にあって


大火や 洪水、竜巻、地震、噴火等の自然災害や、飢饉、疫病

 などとは つねに 人々の暮らしと 背中合わせだったのではないか・・・


それと、戦争、侵略・・・



 たかだか60年余の平和で

日本人は まったくそういった恐怖が 

 実は 人の暮らしとともにある という事実を

忘れ去り、日々、自分のことで汲々としているように思えるのですが・・



 覇者のことばかりとりあげないで 

歴史というものを紐解けば

 そこにおのずと 「どう生きたらよいのか」

「どんな政府がよいのか」「外国との付き合い方」

等々へのヒントがあるように思うのです


 また、「警告」も・・・


今日本で、ふつうに暮らしている人々(苦しんでいる人ではなく)

 の何割の人が 実は「恵まれている」という事に気づいているのでしょうか?


感謝しているのでしょうか?


 余るほど食べ物を粗末にし、弱者をいたぶってはいないでしょうか?


そういう事実を知るたびに 心が痛みます


 太平洋戦争で 食べ物もなく

戦火を逃げ惑った記憶は もうすっかり薄れ


 隣人をもよく知らぬ人が増え

学校でも 職場でも  「いじめ」が絶えない現状・・・


 「平和」は 努力しないと 

あっという間に 争いへと変わっていく恐怖を

 頭の片隅においておくべきではないかと

私は 不安になります・・・


夢のリフォーム!(^^)!

2012-10-22 10:44:22 | 日記
昨日は 夜 TVに思わず釘づけ


 劇的ビフォーアフターで 2件長屋をリフォーム


築120年の 京都 町屋 を見てしまった



 大きく傾いて隣の家に寄りかかって

かろうじて 倒壊を免れているその長屋


 よくもまあ ああいう家に 住み続けたものだ


解体業者もびっくりという代物だった


 それでも 素晴らしい住まいに生まれ変わった


ほんと 劇的!


 いいなあ・・・

私の目標も ああいう家に 将来は住んでいる

 という事にした


まず 決めていると 「引き寄せの法則」とやらで


 家が向こうから 私に「住んでほしいの」と

寄ってくるらしい!



 でも・・・リフォーム代  設計を入れずに

1400万円以上・・・!


  自分の実力では到底無理・・・


でも 劇的・・・は 結構好きで良く見ています


 ほんと 匠たちのアイデアの素晴らしい事


動線や 彩光もよく考えられて

 住人の使い勝手が はんぱなく良い


工夫にあふれているんだものね~~


 ・・・・


そんな事より 私・・・


 今 住んでいる家を もっと大事にしなきゃ

だよね