VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

アラカンの就活

2014-01-31 10:08:58 | 日記
昨日、やっと求人先から連絡がきた。


 履歴書を送ってからすでに10日たっている。


前回送ったところは 結局連絡もはいらなければ、履歴書も返されなかった。


 昨日 主人はアルバイトに行って不在だったので

折り返し連絡します・・と電話をきった。


 幸い、すぐに主人から連絡が入ったので

先方に則返事ができて、ふぅ~~一安心


 でも、なんだか乗り気じゃないみたい。


そうだよね・・この3か月ほど

 自分のペースで過ごしたんだもの


また、時間と対人関係にしばられ、

 体力的にも 限界まできつい仕事をするんだもの。


私だって自分に置きかえたらいやだものね・・・



 仕事は やらなければ生活ができないし

でも、仕事があって 働けるって実はとてもありがたいことなのに、

 なんでブルーになるんでしょうね・・・



たぶん、複雑な人間関係ってのが一番なのかなあ。


 主人の幸せって なんだろう?


好きなお酒を浴びるほど飲んで、たばこ 吸いまくって

 ひかりTV見て・・・

ご飯が食べたいときに出て、

 寝たい時にゴロゴロする・・・


だろうか?


 ん~・・・それもひとつはあるかもしれないけど


おそらく 違うね



 やっぱり、体使って ものを作って

パパのおかげで生活できるね~って家族が喜んでくれる。

 たま~にちょっと美味いもの食べて、

犬、猫可愛がったり ちょっと意地悪したり、


 そういうやりとりがあるから


きっと 仕事がつらくても頑張れるのかもしれない・・


 先日 新年会で飲みすぎて、まだ体調が回復していないらしいが

さて、今回の面接 どうなるのかなぁ・・・

身近にある「事件」

2014-01-30 17:36:26 | 日記
先日、TVで ストーカーの恐怖と戦った女性の話を見た。


 高校生のとき いじめられている男の子をかばった

それが 始まり・・


 その男子は 彼女の正義感を

自分への愛と勘違いする。


 そしてある時、彼女が、その男子に気づかず、別の男子のところへいって

仲良く話しながら去ってしまったのを、

 自分をコケにした と受け取り


復讐が始まる。



 壮絶な「ストーカー行為」に毅然と立ち向かうも

困難を極めた。


 さいわい、彼女は殺されなかったが、

その男は 13年たったら、釈放される。


 ビデオには 取り調べの際、男が取り調べ係官に

今度は殺す!と不気味に薄笑いしながらパフォーマンスしている姿が映っていた。


 日本でも ストーカーによる悲しい被害がポツポツある。


また、監禁などもニュースで聞くようになった。


 私の知人も 「優しくて、にこやか、さわやかな好青年」と

自分の娘が結婚し、子供も生まれて・・・


 それから、彼がDV夫に変身


娘と子供を家に監禁する という異常事態を経験した。


 娘を救い出すのに 壮絶な戦いをしなければならなかった。

へたすると 彼女も殺されたかもしれないほどの状況だった。


 ずいぶんたってから、その話をきいたので

こんな身近にあったのか、と仰天した。


 まだ 不安は去ったわけではない・・・というところが

人格障害者と深くかかわってしまったことの問題点だと思う。


 先日も 別れた夫が 次男を校庭に誘い出し、火をつけて殺した

という痛ましい事件報道があったばかり。


 何年たっても 油断できないものだと思った。


気象がおかしくなると、人の心も乱れるのか

 世界中で内乱もおきているが、こういった犯罪も

脳が何らか影響を受けているのかもしれない、と思った。


 考えすぎ?かな・・・


 

客観的にみたらどうでしょう?

2014-01-29 14:43:38 | 日記
以前 友人たちと ダンナの悪口大会をやった事がある。


 結婚は 時として、我慢 辛抱なしには語れない。


離婚も増えているけれど

 女性の特質と 男性の持つ特質との違いを

理解できない というのも 一つの大きい要因かも・・・と思った。


 相手に「こうしてほしい」と望むが

どうも相手はそうしてくれない。それどころか 逆を行ったりする。


 そうすると こっちは面白くない。


言いたい事をぶつける。


 それに対しての応酬が返ってくる。


またやり返す。


 という具合



もう、こんな考え方をする人とは 一緒の空気も吸いたくない!


 「価値観」が合わない!


・・・そうして、最悪なのは

 この思いを 復讐してやるっ とまで発展させてしまうこと。


いつまでも 根に持つ  ような事をしてしまうと


 憎しみ合う関係ができあがって

そうなったら、修復は不可能・・・


 自分にも非はある「かもしれない」けど

あっちのほうが悪いのよ。

 という意見が多い。



特に繊細な心の人ほど傷ついて、

 自分も相手も 傷だらけになる。



というのは


 今日久しぶりに連絡をくれた友人が

もう離婚したい というような話で

 ボロボロに傷ついていたので

私なりに分析して 自分の受け取り方をちょっと考えてみるのはどう?

 などど なまいきな提案をしてしまったので



それでよかったのか・・・今自分で整理してみたのです。


 自分が被害者であったり加害者であったり、という判断は

自己嫌悪感を引き出すおそれがあると思うのです。


 ちょっと離れて俯瞰してみると

相手はコンプレックスが強い人で、自分の言動が

 そのコンプレックスをあおる結果になってしまったために、

逆切れしたのではないか、とか


 自分が相手にこうして欲しいと思っていた事が

きちんと伝わらなかったために こんな事になったのではないか。


 というように 客観的にいざこざを見て判断すれば、

誤解がとけたかもしれない。


 人を変えるのは無理でも

アプローチは変えられる。


 そういう対処法をまずやってみて、

それでも あまりに相手を我慢できないとわかったら

 こんどは きっちり弁護士などをたてる、という方法もある・・・


くらいの考えで「結婚」をみるのはどうでしょう?


 まあそんな提案をしてみて

友人は 最後には明るくなって 今度あなたに会いに行くね~~

 と 電話を切りました。


「はさみは 使いよう。ものは 考えよう」


 自分が 楽になると思います。


ちょっと「認知行動療法」に通じるものがあると思います。


 心を「楽」にしてあげる  って とっても大切。


自分が楽になると 余裕もできて

 相手をもっと客観視しやすいし。


彼女にちゃんと伝わったかな・・・

胎内記憶を語る子供たち

2014-01-28 21:50:19 | 日記
ヤフーの映像トピックスで

 「胎内記憶を語る子供たちに 驚きの共通点」というのを見た。


私が 以前記事にもした 産婦人科医 池川明氏の

 「子供は 親を選んで産まれてくる」

を 映像で実際に子供が語る。


 映画になって 自主上映をしたい方を募集もしている。


これは時代の要請なのかしら・・・


 産まれてくる理由は さまざまなのだろうけど、

魂の存在があるという一つの裏付けにもなるんではないだろうか。


 自分の存在が 「透明」だと感じる人に

ぜひ見てもらいたい作品だと思った。


 日本人の文化として

どうしても 褒めない子育て、

 謙遜優先の子供評価があると思う。


子供はかなり傷つくのに

 親は言い放った後はころっと忘れてしまう。


自分も 子供目線、親目線 矛盾するようだが

 両方経験した。


「自己肯定感」

良い世の中を作るのに 一番必要なことがこれだと思う。


 やはり 殺人だの詐欺だののない、安心な生活にあこがれます・・・

赤ちゃんの時は 世の中で役にたちたいと思って

 産まれ出てくる魂たち

育つ過程で 愛という栄養分が不足すると

 結果として犯罪や 闇の世界に行ってしまう。のではないか・・

そんなふうに感じるのですが・・・

愚痴ってみた・・だけ

2014-01-27 12:23:27 | 日記
猫ばかな私ですが


 最近 困っております・・・


元気くんとトロイくんは 

 2匹合わせて1匹分かと思うくらい

かけ離れた性分


 元気は 食欲旺盛で なんでも食べてくれるし

ストロバイトもないので

 安いエサでも構わない

でも、トロイは 安いエサでは おしっこがでなくなったり

 好き嫌い激しくて 食べてくれなかったり・・


一方、トイレは トロイは行儀よいので

 たいして手間なく片づけられるんだけど


元気は 勢いよく壁に向かってシャアーとやってくれるので

 ペットシーツを壁側にセットしてガードしなくてはならない・・・


う○ちも柔らかいので 始末に困ることたびたび

 しかも 日に何度もおしっこする。


なんであんなに 回数が違うのかねえ。


 トロイは2~3回なのに、元気は4~5回はやる


量も多い


 たぶん水を飲む量が違うのだろうけど・・・


元気は 溜めてある水を飲むけど

 トロイは わざわざ人をよんで

水道の蛇口から直接飲むので

 私らがいないときは どうしているのやら・・・というくらいの量


食事も トロイがあんまり吐くので

 今までの缶詰から 違うものに替えた


でも それを 食べてもらえるようになるまでが 一苦労

 スプーンですくって 口まで持っていく

それを繰り返す。


 何回か繰り返して、また 以前のエサも少し入れたりして

ようやく食べてくれるようになったが


 今度は 汁だけなめて 身を残すので

結局 手やスプーンで 食べさせる事に・・・


 ほんっと 手間かかる!


夜は 元気に悩まされる。


 私の布団にもぐりこんで寝られると

まったく寝返りもうてない。


 少し気温があがると、布団の上で寝る。

それも、私の身体の上で・・・


 8キロ超えの元気に乗られると 苦しいなんてもんじゃない。


って・・・ああ、ぐちってさぱりした。


 かわいいペットではありますが

こんなに「困った」があるんですね・・・


 それでも 今日も 困りながら 可愛がってるんだな、これが・・・