守護霊さんにお願い

高校のときの友人の一人が

　去年　ご主人を亡くされたので


友人４人連れ立ってお悔やみに行った


　　家をたつとき

私はイメージで　自分の後ろの方々にお願いをしてみた



　彼女はご主人を亡くし　ずっと辛いと言っている

お願いがあります

　彼女の守護霊さんに　私の話しを　彼女がきくよう

働きかけてくれませんか？


　　私は　松原さんの「聞いてびっくり　あの世のしくみ」などを持参した


悲しみが少しでも和らいで

　　彼女が　前をむいて歩きだしてくれたらうれしい　と願いをこめた


多人数で話すと　あちこちに話がとび


　思いでや　彼女の家族写真などの話


ご主人の話　等々


　　やがて　皆時間を惜しみながら帰っていった

２人になって　本を出しながら　死後のことなど話しをしたけど


　よく聞くと

彼女のご主人は　何かの新興宗教に入り

　かなりのめりこんでいたそうで


そのため　家庭内でもかなりゴタゴタしたのだそうだ


　　借金してまで宗教に入れあげるようなことがあったらしい


聞いてみると　似たような内容を語る宗教のようで


　反応はいまひとつのような・・・守護霊さん　お願い・・・


で、　翌日


　　彼女のDIYが素晴らしいのに気づき

色々訪ねたり　収納上手なことなど話しをして


　そっちはかなり彼女を元気にした


別れ際


　　「また来てね。絶対ね」と言った


ご主人に去られ　多分収入の道はかなりきびしいと判断した


　　彼女のIYで作ったものを　通販にだしたらどうかとか

収納の勉強をして　収納アドバイザーはどう？


　なんて　夢のような話を語ったら

いままでで一番彼女の　目が輝いた



　　これからは　自分の人生を思いっきりいかれるよ


メルカリにまず出品して少し資金を貯めたら

　アドバイザーに弟子入りして・・・


なんていう私の話しを　　彼女は検討してくれそうだ


　　絶対そっちの才能はあると思うし　なにより　好きな仕事だ


元気だして　また頑張ってほしい


　　家を出る前に　ご主人の遺影に手を合わせた

「私　少し役にたてたでしょうか？　彼女が元気で活躍する姿を

思い描いて　実現させたいです」　　と


　遺影がさらに微笑んだ気がした

モノ言えば・・・

今日は　熱中症注意　の予報が出ていたので


　　アクエリアスや　栄養ドリンクなどを用意していったけど

さほどでもなかったので　ほっとした


　　この２か月ほど

なぜか私のせいではないのに　私のせいにされて

　ちょっと職場でぎくしゃくしていたのだけど

自分の気持ちに整理をつけてなんとか　以前の雰囲気に持って行ったつもりでいた

　人って面白いな　と思う


以前いたお局が結構個性が強い人で　辟易することもあり

　その人がいなくなったから　もう和気あいあいになるのかな

と思ったら　　そうはいかなかった



　残った事務員さん　お局がいたころ

この人は　毎日定時で上がって　けっして残業をしなかった


　　電話もそんなにでないし　信頼もされていなかった


それが　お局がやめたとたん　一人でがんばって


　やっと新しい人がきて　ほっとしたのだが・・・


新人さんは　あと〇年で還暦だもの

　そんなに覚えがいいはずもなく・・・



今度は　２人で夜遅くまで残業だ


　　事務員さんは　新人さんのこと　文句三昧

仕事できない　　電話とらない


　　ぶうぶう　言うだけでなく

つんつんしたり　　またまた　お昼の時間が　なんとなく冷たい風が吹く



　やれやれ・・・


こんなこと繰り返しているってわからないんだなあと　ちょっと溜息


　あなただって　以前は　残らない、電話とらない　仕事できないって　局や私の前任さんから

陰で言われていたのを　私聞いちゃってたもんね


　　人間　みんな　未熟なんだなあ　　と　改めて思う


でもさ　文句言ったりキリキリしたりつんつんしても


　　自分がもっとイラついて　気持ち悪くなるだけで　相手がそれで仕事できるようになったり　物分かり良くなったりしないよ



最近　　なんとなく　イライラキリキリしている人と接触する機会が増えて


　　あれ？　と思うときがある


我が家では主人と娘はしょっちゅうイライラしてぶつかり合うし


　近頃　近所の発達凸凹　Oちゃんも　イラついているし


職場の猫好きおじさんも　おだやかな人なはずなのに　返ってくる言葉にトゲがあって

　？　と思う　きっと私が意図せず何か　やらかしたんだろう


私は　娘に言わせると「上手に人を怒らせる才能」をもっているらしい



　　世は　ストレス社会


うっかりものをいうのは　油断禁物です


　　「モノ言えば　唇寒し」

ほんとにねえ・・・












　　


　　


　

再会の季節

今年の春は　なぜかせわしない


　　日曜日が　全部予定でいっぱい

祝日も予定が入ってる


　　でも　花粉の時期がピークをすぎて

ようやく　元気も戻ってきた


　　今度　小中学校の時の友人と２年ぶりに会うことになった


私と会った2年前は　ちょうど新しく仕事を始める前


　彼女のほうは　その年の末に　ご主人が他界した


心配したけど　元気に毎日をすごしているようで　うれしい


　　お孫さんの面倒をみ

休みの日は　施設から障害のあるお子さんが自宅にもどってくる


　だから　結構忙しい


それに　子供たち家族と旅行したり

　親族で「いとこ会」なるものを結成し

たまに集まることにしたそうだ


　　私より数倍苦労した彼女だったけど

今　結構恵まれて　子や孫にもかこまれ

　寂しくない日々を過ごしているとのこと


ちょっと電話で話しただけでも

　ウン十年まえにもどり　話がはずんで

電話がなかなかきれない


　　久しぶりの電話で　うんと元気をもらった


会えるのが　楽しみです(*^-^*)

久しぶりの

すっかりブログをほったらかしてしまったわ


　　4月は　なにかと忙しくて　花粉症の症状も結構重くて


なんだか　ヒノキの花粉が　例年の４００倍を超えたとか


　　喉と鼻の奥が痛くて眠れぬ夜もあったりして・・・


それに加えて　強風まで吹いてくれちゃって　なんだかなあ



　　私地方は　砂埃が名物ですよ


「やちぼこり」とかいうらしい


　　ちっともありがたくないけど

　　

辛抱辛抱


　　最近は　YouTubeで　オーラの泉を見返しているけど


先日　スピリチュアル・ハウスとかいう江原さんの番組を見た


　　そのなかで　印象に残ったのは「酒井法子さん」



江原さんの言うことに能面が薄笑いしたような表情でへらへら答える・・ような感じ



　　この人の心はどっかへ行っちゃってるように感じる


かつて　のりピーとして活躍していたころ


　今でも印象にあるのは　　明るくしていても　なぜかそぐわない


いつも　彼女をみると　〇〇っぴ　というのりぴー語が　まったく本人の印象とあわないように感じて

　イラついた


なぜだろう？と思っていたが　　この番組を見て　納得した



　　そういうことだったんだなあ


江原さんの説明をきいて　やはり　心を封印して「酒井法子」をいつも演じていたんだなあ


　　と　思った


複雑な生い立ち　　悲しいという心をどこかへ封印して生きてきたと江原さん


　　この番組を見て　　思ったのは　

もしかしたら　酒井さんは　このまま　　また現実から逃避して生きるのかもしれないなあ


　　ということ



でもね　何回か転生して　同じことを繰り返しても

　　いつかは少し上のステージに行けるらしいから

これはこれでいいのだろう



　　人の人生　輪廻転生して　またカルマをつくる


それでも　少しづつ　上のステージへ上れるらしい


　　なんてまどろっこしい話だろう


能面薄笑いの酒井さん　　美しい方なのに　なぜかとっても不気味でしたが・・・