VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

猫&老人 熱中症が心配・・・

2011-06-30 11:09:41 | 日記
猫には 「エノコログサ」


 トロイくんも 元気くんも


駐車場からお土産にもってくる エノコログサに夢中


 がつがつと食べ   じゃらじゃらと 遊ぶ 


洗面所で  ふくらはぎの後ろを とんとんされて


 振り返ると  元気くんが


「おかあにゃん あそんで


 夜 横向きで寝ていると


反対側から  肩をとんとん


 向きを変えると


トロイくんが  「ゴロゴロ一緒に寝るにゃ~~


 あ・・あつい それに  腕に体重をかけてこられたひには


超 重いんですけど


 昨日に引き続き


今日も 猛暑の予感


 毛皮着て 大変だね・・・


今は 2匹とも  ごろ~んと 横になって


 のびてマス


一方


 年老いた2人  父と母


母の離れでは 28度設定で エアコン 除湿稼働


 父は  


ぬれタオルを首に巻き  扇風機もつけないで 


 部屋は 猫が入るのを嫌い


ドアは閉めたまま


 窓だけ少し開けて・・・


4時過ぎた頃


 母の離れに行くと


エアコンが止まり  母が体を拭いている


 「あら、どうしたの?」と私


「とうちゃんが来て 濡れタオルで体を拭けば涼しくなるから


 エアコンは消しとけって・・・」


・・・!!!


 「無視していいから。 電気代が 心配なら  うちで出すからつけてね。


湿度80%超えてる部屋で それはないよ」


 で・・・今朝


父が 湯ざましを作って 母の部屋へ


 ま、まずい  エアコンばりばりついてるし・・


「あのなぁ、この湯ざましを すこしずつ飲むんだぞ。それから


 この 濡れタオルで 体を拭いてな・・・」


母にひととおり説明し  エアコンの事にはふれずに


 部屋を出たので  ほっと一安心


父は  本当に  たいした人です


 自分の親ながら  感心する


でも・・・あの価値観には  ついていけません


 

猛暑 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

2011-06-29 10:53:56 | 日記
午前中にもかかわらず  すでに 気温は 28℃しかも 日当たり悪い室内で


 2階の部屋は、湿度70%


母の 離れの部屋は  いつでも 湿度85%くらいになるので


 母に  「必ず クーラー除湿で かけてね」と言っている・・けど・・・


忘れてしまう  


 「そうかい?」  って返事して


次の日  また 同じ事を繰り返す 


 あぁ・・・歳をとるって  こういう事なんだなぁ・・・


(うちは み~んな  年齢関係なく こういう傾向は あるんですが・・・


 暑くて 猫’ズも ぐったり伸びてる


なぜか 私のいるところに集まって びろ~~ん


 扇風機をかけてあげました


心配事は たくさんあるけれど


 考えてもしかたない事は 横に置いて


少し まったり それでも・・・


 もう 2011年が  半分終わるんですね・・・


まだまだ  震災のつめあとが残る現地では


 気温の上昇や  梅雨 という試練がまた襲いかかっていて


原発の処理も 思うように進まない 関係者の方々のことを


 とにかく 祈っています


それから、この試練の先が  必ず明るいほうへ開けていきますように  と

インドネシアが 「原発」を選択したらしい

2011-06-28 11:26:44 | 日記



やっと 画像をアップできました


 とぼけてるくせに結構凶暴 やんちゃな  トロイくんです


今年の夏も 暑そうです


 扇風機が  熱風


湿度は 79%   ある


 電力が  心配です


今日 読売に  「インドネシアが 原発を選択」という記事がありました


 現在 停電がひんぱんに起きる状態であること


経済成長 雇用問題など  豊かな国作りのためには 豊富な電力が 必要


 という事のようです


読んでいて ため息が・・・


 豊か  便利  ほんとうに  私たちは 享受してきたんだなぁ・・・


去年 ブログを始めたころ


 この豊かさの中で  なにかが 壊れていっているような


妙な感覚にとらわれていた自分がいて


 父母の時代  かまど  井戸や 川の水をつかって炊事していた


洗濯もそうだし


 夏は 「うちわ」


コンビニなんてないし  冷蔵庫もないし


 それでも 人々は それしか知らないから


結構ゆたかに 暮らしていた


 そういう時代が  何千年と続いていたのだけど


産業革命が起きて以来 200年ほど過ぎ・・・(年代あってるかしら?)  


 暮らしは 日進月歩に便利さを増し


人の寿命も 延びて 


 江戸時代の人が 現代に来たら


「魔法」としか 思えないでしょうね


 何が 良いのか


何を選択すべきなのか


 でも  私たちの便利を優先できるほど


地球は・・・どうなんだろう・・・?   






「粉もん」に発生するダニで アナフィラキシー(@_@;)

2011-06-27 12:18:44 | 日記
ダニによる アナフィラキシーの症例をTVで紹介していた


 たけしの  家庭の医学だったか  ためしてガッテンか・・・?


以外だったのは  ふつうに保存しておいた 「お好み焼きの粉」に


 チリダニというダニが発生し  それを食べたために


ダニアレルギーをもともと持っていた人が 発症したということ


 私も ダニカビほこりに、強いアレルギーがあるので


これは 要チェック!


 実験では  この時期 とくに注意という事で


参加していたタレントさんの家の 食料庫を調べたところ・・・


 ちゃんと ジッパーつきの袋に保存したものでも ダニが入りこんで増殖


一見きれいにしていても 全然 安全じゃなかった


 ダニは 家中どこにでもいるけれど  工夫で予防できる


とにかく 粉もの 鰹節、にぼし、昆布等の調味料など


 ダニが 好むものは  開封したら


「必ず  冷蔵庫に入れる」 事


 冷蔵庫なら 乾燥しているし 低温で ダニが 増えにくいという


番組では  小麦粉アレルギーと診断された人のなかにも


 かなりの確率で  ダニアレルギーの人が いるのではないかと言っていた


うちも 開封して日がたったものは すべて処分し


 新しいものに変えました


ごまなんかも  ダニが 入りこむんですね


 ちょっと クリップで止めたまま放置するなんて


自殺もん・・・あと  ジッパーを 過信しては ならないということ


 ダニは 加熱で死ぬけど


タンパク質が残るため  アレルギーをおこす厄介者だそうです


 粉もんだけでなく  ダニが 発生しそうな乾物


保存は  要注意です


 私  そういえば  食後によくじんましんが出て


なんでかなぁ~ と思っていたけど


 きっと  これが  原因   よくわかりました


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もうひとつ  仁ーJIN-


 最終回 うんと 期待して 見ましたヽ(^o^)丿


なんか 咲さんの せつない気持ち  仁先生の心・・・


 とても こちらの感性をゆさぶる 


パラレルワールドは 存在する  という人もいますよね


 私的には  あったら  なんか 面白い


ドラマでは うまく パラレルワールドを表現できていたと思います


 ほんと  久しぶりに 夢中になったドラマでした


そういえば  「金曜日のキセキ」も 終わってしまった


 「ざんねん!」


後ろでは  猫’ズがドタバタ取っ組み合ってます


 先週  出歩いてばかりいたので  私が ゆっくり家にいるのは久しぶり


2匹とも  まとわりついて離れない


 一才過ぎたけど  まだまだ 子猫


それでも  指をちゅうちゅうするのはかなりやらなくなりました

ヘルパーの演習も4回目(゜_゜>)

2011-06-26 17:47:25 | 日記
今日の講師の方は DVDを見せてくれました


 昭和60年代の 「老人ホーム」  かなり古いんですが


そこは たぶん 当時としては かなり待遇の良い施設ではないかと思います


 入所者のかたに結構きついリハビリを奨励し


自力でできる事は 極力自分で行う


 認知症のかたにも  否定せず 見守りをしていました


なんでも口に入れてしまう方に対しても


 取り上げたりせず  おいしい食べ物を持ってきて


自然に そちらを食べるように すぅっと 取り換え


 「こっちが おいしいね」と  手に持った異物と食べ物をとりかえる


関心しました


 それでも  ずっと 玄関に陣取って 家族が迎えに来てくれるのを待つ人も・・・


受付の人が 「○さん、うちの人から電話がありましたよ。今度行くねって」


 「明日来る?」  「お孫さんが 学校が休みの日だって」


「いつ来る?」  「休みに来るって」  「あ、そう」


 淋しげに 玄関を去る


いつでも  家族を待つ人


 家に帰りたくて 徘徊する人


床にころがって  死にたいよう  とうめく人


 ボランティアさんが 話相手になって  孤独をいやしてくれていました


施設・・・かなり高額をはらって入るところ


 なのに  お金を払って 「姥捨て山」?


確かに ケアは行きとどいているけれど・・・


 「生きる」って どういう事なのか


すでに 施設で働きながら受講している人が 言っていた


 「何のために生きて  生かされているんだろう って 


ときどき  いろんな方を見てると 涙が 出る・・・」


 ・・・


「皆さんも  いずれ通る道です。よく見ておいてくださいね。


 だから、 自分が どう扱われたいのかを考えながら


接していただきたいのです。」と 講師の方が 言っていた。


 そういえば


友人から 「ぽっくり地蔵のあるお寺を 検索して教えてネ」って


 頼まれていたんだっけ!


ただ、姑さんが いるので 誤解されぬようにしたい・・とか


 あくまでも 「自分」のための  ぽっくり  だそうで・・・


でも  彼女は まだ 40歳の入口


 「早いよねぇ~~~」