先日のこと
またまた・・・ と言っていいのかどうか・・・
朝 主人が 「苦しくて 息ができない」とうったえてきた
私 はっきり言って もう 驚かない自分を発見
あ、そう・・・私今日仕事だけど 病院はどうする?
「犬の散歩をやってくれ」
はいはい 我慢できるレベルだが 外歩きはだめなのね
横になると苦しくて 座っていたほうが楽だ
はいはい 気管支喘息の人もそういうよね
病院は 私が仕事から帰ってきてからね
という感じで 私が出かけるころには もう横になって寝ていた
何か言っても 全部否定するので 心配はしないことにしている
こっちがおかしくなる と 割り切って 冷静に対処するのが〇
で、結局 昼までには回復して 病院行きも断ってくる始末
俺は生きていたいんだ と主人 なのに 私が帰ったら
さっそく コンビニへ 酒を買いに行きました( ;∀;)
ほんと 心配する価値もない
無事で済んで良かったわ
自業自得で 苦しんで 何がいいのか私にはわからないですがね
たばこ やめる と言ったけどねえ
何度その言葉を聞いたことでしょう
「好きに生きて 楽しんでください」と言うのが 私の本心ですよ
もう 酒もたばこもどうぞお好きなだけ
でも 私が主人のことで 困るようなことは 起きない
そういうパラレルへ行ってます
私も 逆の立場だったら 好きなことして生きたい
あれもこれも制限されて 監視されながら
迷惑かけて申し訳ないとか縮こまって生きるなんて 私自身が望まない
だから 心から 主人は楽しんでいけばよいと思っている
ちょっとちがうのは 主人は 楽しんで生きていきたい
だから酒もたばこも 辞めたくない
でも 身体は悲鳴をあげ 心臓も肺も血糖値も血圧も
膝も 悪いところだらけ
でも 友人から仕事の応援を頼まれると いやと言えない
(この2日前に 友人に頼まれて またも 朝6時に家を出て
帰ったのは夜9時少し前だった 小遣いを稼ぎたかったもよう)
私は 前の時に大喧嘩したので この時は普通に送り出したし
かえってきても 何も言わず なにもケアしなかった
これは 私は 否定的意見です という意思表示なんだけど
文句は言われたくないだろうと思ったから 何も言わなかったし
次の日も いつも通りにふるまって 特に喧嘩はしなかった
今回 多分肺が悪かったのではなく 一過性の心臓の何かではないか
と 思った
肺が悪かったら 午前中休んだくらいで 回復はしないと思った
多分いきなりの身体酷使と いきなりの気温変化と
寝具をいくら言っても きちんとせず 布団も敷かず床に寝て
暑くて寝れないから と 私の話しに怒り出す始末なので
これも お好みでやっていただく事にした
もう 戦わない 共存するということは
多分だけど 互いの好みは認めてあげられる心の持ちようかなあと
私としては もう そういうああだこうだのやりとりには
もうおなかがいっぱいになってしまって
これ以上そういう葛藤はしない と 決めた
ここ すごく大事 「きめた」と宣言したとたん
そういう世界とは切り離されて レイヤーがかかるのだ
そういう事を 事実として 知ってしまった
ちょっとづつ 自分の周りにいるキャラクターが
私の望む、私が作った世界の住人として変化を始めている
そういう実感がちょっとだけど ある
まだいったりきたりの入れ子はあるけれど
確実に 「世界は 私の意識が作っている」世界になっている・・・