【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

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2005-07-31 | Weblog
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まだ少し早すぎるのですが、想い切って書いてみます。( 汗 )

■2回目に発生した犯人の写真ですが、(左側です。)

 リュックを背負っていませんが、途中からリュックとバッグを使用した犯行と書かれた記事が出て参りましたので、そこは理屈は合うんですが、まだおかしいですねえ。
 左側の写真の犯人は、ウォーレンストリート駅12:45分に背負っていたリュックが突然爆発したオマル容疑者なんですが、はて?公式発表記事と写真が合いませんねえ。話題になったら、また発表が変わるんでしょうか?それともリュックを背負った写真が後で出て来るのかな?合成して。

■1回目のテロで、ロンドン同時爆破テロに関与した疑いでカイロで逮捕されたエジプト人、マハムード・ムスタファ・ナシャルさん(33)の場合も変でしたねえ。この方は、犯人ではなかったと釈放された方ですがなぜか爆弾が見つかったと報道してしまいました。  
           < 引用します。 >

エジプト人元講師逮捕 同時テロ実行犯や首謀者と接点 2005年 7月15日 (金) 21:24 (共同通信)


 【ロンドン15日共同】英BBCテレビなどは15日、ロンドン同時テロで実行犯や首謀者との関係が指摘され、事件解明の鍵を握る重要人物とみられるエジプト人の元大学講師マグディ・ナシャル容疑者(33)がカイロで逮捕されたと伝えた。詳しい容疑などは不明。

英各紙によると、ナシャル容疑者は、テロ実行犯らが拠点としていた英中部リーズの大学で生化学などを研究し、同時テロ前に英国を離れていた。借りていたアパートからは警察の捜索で爆発物が発見され、テロを支援したとの疑いが強まっていた。

同容疑者は米ノースカロライナ州立大で研究歴があり、リーズでアパートを借りた際は「友人のため」と話していたとされる。


■それを受けてのこの記事

爆弾製造容疑の男、カイロで逮捕=ロンドン同時テロ (時事通信) 2005年 7月16日 (土) 00:55 

【カイロ15日】エジプト当局者は15日、ロンドン同時テロに関連した爆弾製造者とみられる男がカイロで逮捕され、取り調べを受けていることを明らかにした。男は33歳のマグディ・ナシャル容疑者で、数日前に拘束された。ロンドン警視庁スポークスマンはAFPに対し、「7月7日の同時テロ捜査に関連してエジプトである人物が逮捕されたことは知っているが、(英警察による)尋問を望むかどうか議論する準備はできていない」と語った。

米ABCニューズが連邦捜査局(FBI)などの筋を引用して報じたところによると、ナシャル容疑者は同時テロの犯人グループによる爆弾製造工場設置を手伝い、事件の2週間前に英国を離れたという。

英メディアは先に、リーズ大学で化学の博士号取得をめざしている、よく似た名前の男について、英警察当局が行方を追っていると伝えていた。リーズには、同時テロ容疑者のうち3人が住んでいた。〔AFP=時事〕


■出て参りました。連邦捜査局(FBI)! はて?爆弾製造工場設置を手伝ったと書かれていますねえ。
 さあ、今後どんな情報操作やらこじつけが飛び出すやら目が離せませんねえ。

 < 最新ニュースはこちら >

<ロンドン同時テロ>オスマン容疑者「ロンドンに恐怖を」  毎日新聞社 07月30日 20時50分

 【ロンドン山科武司】AFP通信によると、21日のロンドン同時爆破テロで実行犯の一人とされ、ローマで29日に逮捕された英国籍のフセイン・オスマン容疑者(27)は「ロンドンに恐怖を広めようとした」と供述し、殺害の意図を否定した。30日のイタリア各紙が報じた。


■私の『 カン 』が外れた方が、世界平和や秩序維持にふさわしいんですが。
 なかなかはずれてくれません・・・・・

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