【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

< どのアルカイダ? 3 >

2005-07-25 | Weblog
<どのアルカイダ?その1へ>

( 写真は、アメリカワシントンの地下鉄車内です。英同時多発テロ1回目でこの厳重警戒ぶりです。イギリスもここまでしていれば事件を防げたのに!なあんて想うのはどのアルカイダ2を見てからにいたしましょう。遠い事件をこういう身近なところで危機感を植え付けあおれば、国民はますますテロを恐れ、敵対国家を潰す理由が出来上がります。911以降法律で戦時体制を作り上げたようですね。)

■ここまでは、プロの一致した意見です。これから先は、現在専門家達が検証作業に入っています。
彼らが一番邪魔なのが、資源を持たない増えすぎた貧困層で、口減らしに貧困層へ化学兵器を使う。アフリカの突然生まれたエイズはほぼ確定作業中。

 サーズや毎年強力になるインフルエンザ、70年ぶりくらいに発生したコウテイ疫、鳥インフルエンザ、狂牛病など突然現代に生まれた様々な病気も疑ってかかるべきでしょう。撲滅した、あるいは、突然急に集中して発生した病気など世界人口の口べらしだと考えるとすっきりつじつまが合う。ここ何年かに集中しているのが不自然過ぎる。15年以上前はまとめて異常発生した話など聞いた覚えもないのだから。

 よく知られているのはベトナムの枯葉剤、イラクの劣化ウラン弾、両勢力への武器供与などで殺し合わせ儲けながら制覇して行く。なんでも有りなのだから疑ってかかるのが常識と言えるだろう。現在の戦争や経済構図も総て説明がつきます。
 諸刃の刃になりそうですが、解毒剤を造ってから使用するのが生物化学兵器の特徴と常識ですから、人口管理が出来るうえにリスクは押さえられる。

 それから国内ではアスベスト。30年前から保険業も日本政府もわかっていた。だから保険賠償の対象法律から無理やりはずしている。使われたのは、団地が中心。
最近は高等戦術に切り替えております。危機感をあおり、相手を憎ませ仕事をやり易くする。世論を味方につけるのが効果的です。

 思い切り世間をバカにした事例があります。ベトナム戦争が混迷して、政権維持の危険がおきてアポロ11号をはじめとする6基の宇宙船を着陸させた。わざわざイギリスのスタジオまで使って。
 例えば専門家の意見を引用すると 

『 バンアレン帯の外側は太陽面から立ち昇る巨大なフレア(火炎)などから発した死の放射能が満ちている。そのバンアレン帯を超えて月まで24万マイルも飛んで行く間に、太陽では少なくとも1,485回の彩層爆発によるフレアが生じたはずだ。この放射能を防御するには厚さ2m以上のシールドが必要だが、そんなものは月面着陸船にもついていなかった。 』 もちろん宇宙服も、含め科学的根拠も理屈に合いません。地球ならオゾン層が太陽から守っているのですが。放射線テストの技術の知らない時代によくもまあ、『 行って帰ってきました! 』なんてダマくらかしたもんですな。

 今でも着陸船で垂直着陸や離陸などロケット噴射では出来ないのです。6分の1といえど月には重力があるのですから、バカ重い着陸船を地上実験で月面重力に合わせ軽量に造ってテストし成功しない限りは、ぶっつけ本番で100%成功する訳がないのです。6回も全部出たとこで連続成功ですよ。30年後の現在でも大気圏外に出るのがやっとでチャレンジャーはじめ、日本の観測衛星打ち上げ失敗など無人でもしくじるんですから、大気圏外だって30年前は怪しいものです。

 帰ってきたらどこに落ちるかわからないのに、回収時間にはピンポイントで軍艦やヘリコプターが待ってましたと出迎え、時間通りいきなり映像に表れ手を振るんですから ( 旧ソ連の場合何ヶ月も発見されない場合に備えて熊やオオカミなどの猛獣対策用として銃を積んで行くんだそうです。レーダーで追跡しても追いつかない証拠でしょう。)
 そしてアポロ10号まで何人死んだか知れません。離着陸出来ないもんだからやっとこさ、飛行機で着陸したのがスペースシャトルです。オバカさん達が、ボーイングの背中に乗せたりして何回も訓練をしてやっとこさ飛行機型で滑空着陸に成功したのでした。30年前月旅行に連続成功したんだから、科学の最高峰と言い張るスペースシャトルで月に行けない訳がありません。就く前にひからびて焼け死ぬのがオチでしょうけれど。

 無人でも激突か衝突がせきの山でしょう。滑空しか成功していないんですから。チャレンジャーの乗組員も今頃南国のリゾート地で優雅に暮らしている可能性だって否定出来ません。
 特別に開発中止をする重大な理由があったのではないでしょうか?
 多分年代と比べれば引っかかる理由があるはずです。

 書きながら疑心暗鬼で検索をかけて見ました。
 チャレンジャーが爆発したのが1986年1月28日で、なんと!3ヶ月前にはプラザ合意( 85年9月22日 )が表れました。翌々年にはニューヨークのブラック・マンデーを挟んでおります。この時期には大事故や事件が目白押しで、チェルノブイリ原発大事故・ウルグアイラウンドが86年です。3年前には大韓航空機、旧ソ連軍機に撃墜される、フィリピン、アキノ議員暗殺など大事件ばかりです。

 国内に目を向けても83年元首相田中角栄被告実刑判決東京ディズニーランド開園、84年グリコ・森永事件、85年NTT、JT発足・日航機、御巣高山山中に墜落、87年国鉄、分割民営化JR発足、89年消費税導入後、91年湾岸戦争へつながって行くのです。意識して拾ってはいません。大まかに拾った自分自身怖いです。
( アポロ11号やアポロ計画で検索をかければ、ごろごろ写真入りで出てきます。北朝鮮拉致横田めぐみさんの偽造写真の時と一緒のケースです。 )古いまやかしですから、解析が終了しておりますが、初めての方は最初は脳ミソを殴ったぐらい常識が覆されますので、受け入れるまで時間がかかります。

 実際私がそうでした。理解するまでに1年を費やしました。ロシアの宇宙飛行士達も理論を理解したうえ失敗もしておりますので、子供だましだと彼らの間でいい笑いものになっています。技術開発は、アメリカの苦手とする分野ですから、戦後ドイツの科学者を大量に連れ帰って軍事工学の基礎となりました。皮肉にもドイツの原爆と排気タービン付爆撃機でとどめをさされたのが先の大戦です。) (ソ連宇宙飛行士ネタは、ソ連ロケットで宇宙飛行した日本の民間アナウンサーの記事から引用しております。)

 ソ連を崩壊させたのがソフト・パワーでした。経済戦術で内部から崩壊させました。最近では、以前の記事で証明しましたが、つい先日の中国反日デモ、天安門事件も恐らく同じでしょう。郵政民営化強硬は、周到なあちら方式です。日本風土まで細かく計算するのが苦手な欧米ですから小泉リモコンまで自由に動かないぶんとあわせて、ボロ丸見えとなってしまって多くの国会議員が反発し出した失敗例でしょう。イラク戦争は狂いっぱなしですから、今後の修正材料として記録するでしょう。

 おおざっぱな連中だから苦手なボロなどあまり重要視しないかも知れませんが。
中国や韓国北朝鮮ロシアは、諜報機関を持っていますので、この動きを察知しているから、自国防衛のために距離を置いている。しかし、経済大国になってしまった中国は、後戻りする道は残されていません。アメリカのシンクタンク戦略に取り込まれてしまった。

 拉致問題で言えば、わざと解決しないテーブルに乗せようとし、憎しみをあおり一方では、キリスト教団体を使い拉致家族の象徴的存在である横田夫妻に接近しコントロール下に置こうとしている。横田夫妻は、命がけだからうかつに接触を避けておられるようです。

 今は国の行く末を占う重要な時期です。アメリカや、イスラエルのような何でも有りの国になったら沢山の尊い命を日本人が奪うことになります。既に貴重な邦人の命をイラクで5名失いました。戦争資金援助でも沢山の中東の命を奪いまくっています。彼らも同じ人類ですから、家族同様大切にしなければなりません。殺してはならないのです。

 今回はここまで。ロンドン同時テロのリンク記事が消えるかもしれませんので、暴露記事全文を下記に掲載しておきます。国内スポーツ紙ですが、海外紙からの転載記事です。確認してありますので間違いなさそうです。

 国内大手新聞でもその他のロンドン同時テロ疑惑を書いた記事を見つけましたが、ポイントや注意点がぐちゃぐちゃにならないように今回の紹介は控えます。折を見て検証しながらそのうち紹介しますね。とりあえず、郵政民営化法案は利権と株儲け目当ての圧力が増えて来ました。

 郵便局改革は、国内景気が回復し、外資に負けない力を持った時にやるべきで、腐ったリンゴから選別しないと苦しさが増すばかりです。
 とってもわかり易い経済理論でしょう?基本はわかりやすく、手段は複雑で数多く、戦略の基本中の基本です。くどいですが、三国志の必殺極意です。別に三国志よりも理にかなう、あるいは匹敵するすっきりした理論があればなんでも構いません。私が知らないだけかも知れませんが。( 苦笑! )


  首謀者の策略か、実行犯だまされ自爆? ( 日刊スポーツ新聞[2005/7/18/07:48 紙面から] )

 実行犯は首謀者にだまされた自爆だったのか? ロンドンの同時テロ事件について17日付けの複数の英紙が、実行犯4人が事件当日朝、ロンドンの北約50キロのルートン駅から市内のキングスクロス駅への列車に乗る際、それぞれ往復切符を買っていたと報じた。4人は死ぬ気はなかったのに、自白するのを恐れた首謀者の策略によって、自爆させられたとの見方が出ている。

 ロンドン同時テロの実行犯4人が、「自爆させられた可能性がある」と報じたのはサンデー・テレグラフ、英大衆紙デーリー・ミラーなど。

 報道によると実行犯4人は事件当日の朝、ロンドンの北約50キロのルートン駅から市内のキングスクロス駅へ向かう列車に乗る際、それぞれ往復切符を買っていたことが、英警察当局の調べで分かった。
 自爆テロを実行するなら、往復切符は必ずしも必要ではないだけに、捜査関係者は「4人は首謀者から『スイッチを入れてから逃げる時間がある』と伝えられていたのではないか」と指摘。「捕まって自白するのを恐れた首謀者が、実行犯を見殺しにしたのではないか」と推測している。

 また、4人が落ち合ったとされるロンドンの北約270キロのリーズから、ルートンまで移動に使ったレンタカーのルートン駅前の駐車場に止められ、料金が前払いされていたことも確認されたという。戻ってくるはずのない駐車場の料金を律義に前払いする必要はないだけに疑問は残る。

 さらに実行犯は運転免許証、銀行カードを含む財布などを持参していた。これも、個人が特定されるような身の回り品を所持しないことが多い自爆テロの実行犯とは違う。実行犯はリュックサックに爆弾を入れて運んだが、これもあまり見られない方法だという。

 4人のうちジャーメーン・リンゼー容疑者(19)のパートナーの女性には数日以内に第2子が誕生する予定だった。モハメド・サディク・カーン容疑者(30)の妻も第2子を妊娠していたという。これらの状況から、捜査関係者の間で「自爆させられた」との見方が広がっているという。
 英警察のスポークスマンは「自爆犯との確たる証拠はない。死ぬ気ではなかった可能性もある」と話している。

ロンドン爆発は人々を脅かすことが目的、死者はいない=ブレア首相   2005年 7月22日 (金) 06:29
                     [ロンドン 21日 ロイター]

 英国のブレア首相は、ロンドン市内の地下鉄・バスで21日発生した爆発事件に関し、ロンドンがいち早く平常を取り戻すことを警察当局が願っていると、語った。
 ブレア首相は記者会見で、「 なぜこのような事が行われたかわかっている。人々を脅かすために行われた。幸いにも、死者はいないようもようだ。冷静に対処する必要がある」と述べた。
 ロンドン警視庁のブレア警視総監は、事件後の状況を「完全に掌握した」と説明。「負傷者は1人で、死亡者は出ていない」と述べた。


■わかってやるバカがどこにいる。殺人鬼ども。


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■私は、国を売り渡し崩壊させる郵政民営化に信念に誓ってでも、一生を懸けてでも、反対します!次の世代のためにも。



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