輪子の競輪日記

2018年08月27日 23時21分03秒 | 未来予測研究会の掲示板
ジンクス3
スタートを獲った選手のラインは負けることが多い。
開設記念(GⅢ)小田原競輪3日目12レース準決勝戦
先頭誘導員-3-9-5 8-1-6 7-2-4の1列棒状で周回。
必然的に7-2-4 8-1-6 3-9-5の展開となり、後1周では、中断の8-1-6が先行となる。
中段が7-2-4となり、不利な位置の3-9-5は7番手に置かれるのを嫌い内側に切り込む。
当然、外の7-2-4ラインか外側から抑え込む展開に。
中断を確保したい7-2-4ラインが抵抗、3-9-5ラインは余分なエネルギーを使うことに。
結果として、8-1-6ラインが楽に先行する。
何とか中断まで追い上げたもの3番の三谷選手は、先行する8-1-6ラインの6番近藤選手に外へ張られて捲り不発に終わる。
良くある競輪の展開パターン。
輪子は、まず、村上選手が先頭誘導員を追って行ったのを見て、悪い予感がした。
「なぜ、中断を獲らないの!」と非難したいけれど、それが競輪のアヤ。
位置獲り次第でレースは大きく変わるもの。
「穴になるな」と隣の席の宮本さんがニンマリする。
1-8、1-6から3連単の総流し車券、7点を200円買っているので、2800円の投資。
本命3-9ラインは買っていない。
また、水街道の石垣さんは、2-4と2-7の3連単総流し。
7点100円なので1400円の投資。
輪子は、「今日は、三谷選手は準決勝戦なので、絶対に負けられない」と3-9本命ライン
の3連単200円総流しと、3-1、1-3の2車単を300円。

3-9-5本命ライン
対抗8-1-6ライン
第三の7-2-4ライン

2車単 本命3-9 440円(1番人気)のオッズ
3連単 本命3-9-1 1260円(1番人気)のオッズ
結果は
2車単1-6 5800円(20人気)
3連単 1-6-7 5万2780円(139人気)

1着1番 木暮 安由(群馬・92期)
2着6番 近藤 俊明(神奈・87期)
3着7番 清水 裕友(山口・105期)
4着9番」村上 博幸(京都・86期)
5着3番 三谷 竜生(奈良・101期)
6着4番 湊 聖二(徳島・86期)
7着5番 東口 善朋(和歌・85期 )
8着2番 池田 良(広島・91期 )
9着8番小原 唯志(茨城・101期)


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