▼使命を「自覚」した人は強い。
▼「人間革命」を目指すことが真の幸福の道である。
▼にせものの幸福は、人を図に乗らせ、醜く、傲慢にする。
こんものの幸福は、人を歓喜させ、知恵と慈悲でみたす」タイ王国のことわざである。
非常に単純なようで、非常に深いことわざである。
「にせの幸福」とは外面を飾る幸福である。
「ほんものの幸福」とは、自分の中から、内面から湧いてくる幸福である。
「ほんものの幸福」とは、より豊かな自分に「変わっていこう」とする幸福である。
つまり、人間革命である。
これからの社会・世界は、絶対的幸福、いなわち人間革命を追及していかなくては、真の安定も、平和も、幸福もありえない。
人間が真から変わらなけれ、犯罪や紛争や戦争は絶対になくならない。
それこそが自明の真実なのだ。
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