友人たちが、先に切符を買ってホームに居た。
自分は、ワンカップを買いに行く。
だが、どこの売店にも売っていなかった。
「仕方ない」と諦めて駅へ戻る。
だが、駅に戻ると何と!そこは外国の駅に変わっているのだ。
改札に立つ駅員が何語をしゃべっているのか皆目変わらない。
「どうなっているんだ」と周囲を見渡すと 美しい歴史的な建築物のハンガリーの首都・ブダペストであり、そこはドナウ川河岸の地下鉄駅であった。
利根の夢には、多くの鉄道が出てきて、それは大半がローカル線であり、支線がいくつにも分かれていて、乗り継ぎに戸惑うばかりであった。
目的の高架線へ向かうが、階段が入り組んでいて、迷うばかりであった。
そして、常に乗った電車は反対方向へ向かっていた。
戻らばと焦って途中下車したところで、夢から覚めた。
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