人は生きている限り希望がある

2024年04月18日 13時53分23秒 | その気になる言葉

▼喜びをもって、物事に当たる人は強い。

それは、正義感からの行動ではなく、自らの主体的な意志の発露であるからだ。

▼「暁のもやに包まれた杉木立。夕べの雨の田圃道。火のような赤トンボが飛ぶ空」

「こういうものから、庶民の文学が生まれる」

必ずしも<天下に一つ>というような、特別な景観は必要はない―幸田露伴。

幸田露伴(こうだろはん、1867年8月22日 - 1947年7月30日)は、明治時代に活躍した日本の小説家であり、考証家でもあります

彼は「擬古典主義」の作家として名声を博し、雅俗折衷体を用いた豪快な作風の小説を発表しました。

「この教えを、私は、のちに小説を書くようになってから、何度、味わいかえしただろう」作家・野村胡堂

野村 胡堂 (のむら こどう、 1882年 ( 明治 15年) 10月15日 - 1963年 ( 昭和 38年) 4月14日 )は、 日本 の 小説家 ・人物評論家  。『 銭形平次捕物控 』の作者として知られる。

▼私たちの人間ドラマもまた、そに舞台は<どこか特別な場所ではない。

地道な一念の妄動の積み重ねであり、平凡にしてかけがえのない、きょう一日から生まれる。

▼今いる場所、友のために心を配り、行動する日常の生活のなかにこそ理想の世界は築かれていく。

▼人は生きている限り希望がある―キルケゴール

若者は負けじ魂を胸に<自らの使命>を果たしていくのである。

 
キルケゴールの名言
  • 人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない
  • 人生の初期において最大の危険は、リスクを犯さないことにある
  • お世辞というものは、 女の身にぴったりと当てはまる衣装である
  • しばらく二人で黙っているといい。 その沈黙に耐えられる関係かどうか
  • だまされる者はだまされない者よりも賢く、 だます者はだまさない者よりもよい
 
 
 
 

 

 

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