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令和型不登校

2024年11月29日 11時35分20秒 | 社会・文化・政治・経済

不登校が過去最高を更新。

前年度ぁら約4万7000人増の34万6482人で、増加は11年連続。

11年前のスマホの普及率と重なるのである。

昭和・平成時代のい不登校とは明らかに異なっている。

 

“不登校” “引きこもり” “スマホ依存” “ゲーム依存”
未来が動き出す環境がここにあります。

チャレンジスクールでは、豊富な自然体験プログラムやイベントを実施することで、
子どもたちに自然の中でのリアルな体験を提供しています。
これにより得られる知識や思想は、子どもたちの成長にとってかけがえのない宝となります。
自然の中での経験は、子どもたちがこれからも直面する山あり谷ありの人生を
強くたくましく、そして楽しく「生き抜く」力を育みます。

~チャレンジスクールの4つの指針~

規則正しい生活

バランスのよい食事、適度な運動、質のよい睡眠、
規則正しい生活リズム

不登校の状態になっている子どもは、昼夜逆転したり、運動量が減り、食欲が落ちるなど不規則な生活が日常化しているケースがほとんどです。 健康的な心は、健康的な生活リズムの上に成り立ちます。まずは規則正しい生活習慣を身に付けることを、第一に考えて時間割やプログラムに沿って、生活リズムを整えていきます。

社会性

私達は社会生活を送る上で、
ルールを守り互いを尊重しあう必要があります

寮生活において、決められたルールや時間を守ることから取り組み、共同生活で周りとの協調性やコミュニ―ション力を育みます。

コミュニケーション

不登校の状態にある子どもの多くは
コミュニケーションに苦手意識を感じています

背景には様々な要因がありますが、その1つとしてスマホの普及があります。相手の表情や声のトーン、その場の空気感などをフルに活用して、自分の言葉で相手に伝え、 また相手の気持ちを読み取るコミュニケーション能力は、スマホやネット上だと文章や音声のみの情報に限られることが多いため、中々育ちません。 当校では、最も大切な人との会話や関係性を大切にしています。まずは挨拶から。そして、作業を通じながら少しずつ人と関わる練習をしていきます。

自己理解

思春期は自己確立を形成する時期。
経験を積み上げていく中で成功体験は自信に繋がります

失敗も多く経験しますが、その失敗と挫折を乗り越えて心を強くしていきます。そして、自分に合うものを選択し、合わないものは選ばない、と自分の可能性を選別して 将来を具体化させていきます。当校では、寮生活の中で成功と失敗を重ねることで、自分自身の性格や価値観を理解し受け止められるようにしていきます。

 


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