一般社団法人 遺品整理士認定協会
激増する需要、
日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性
特殊清掃が必要となる現場に直結するごみ屋敷の現場や、自殺現場や孤立死現場等の発生件数は年々増え、自殺に至っては、ここ数年間は減少傾向にあるものの、年間2万5千件以上という統計が警察庁から発表されています。
また、昨今の社会事情等により、ごみ屋敷が10年前に比べて倍増しており、500軒に2~3軒はごみ屋敷と言われています。
それらの要因により、全国では特殊清掃が必要な現場は確実に増えており、特殊清掃を行う業者には毎日のように対応を迫られる連絡が舞い込んでいます。
グラフにあるように、高齢者人口や高齢者単身世帯数が増えてくるにつれて、孤立死の件数も激増しております。
65歳以上の一人暮らし高齢者は“未婚化”等の原因により大幅に増加しており、1980年には男性約19万人、女性約69万人でしたが、2010年には男性約139 万人、女性約341万人と、近年特に上昇しています。
また、今後も高齢者の単身世帯は増加し、2020年には高齢者世帯の約1/3が単身世帯となり、全世帯の13%(8世帯に1世帯)が高齢単身世帯になるという統計も発表されています。
身内の世話を受けることなく一人で暮らしている高齢者は、「ごみ屋敷」や「孤立死」の当事者になってしまう可能性が高くなってしまいます。
さらに、40代や50代という若い世代であっても、独り暮らしで生活の乱れから生活習慣病を患い、まだまだ長生きできると思っていた矢先の「突然死」が起きてしまい、遺体の発見が遅れたことにより、特殊清掃が必要になるというケースも多く聞かれます。
特殊清掃は、自分では対応したくない仕事の一つに属されることでしょう。
しかし、誰かがやらなければならないことであり、必ず必要となってくる仕事であることは間違いありません。
だからこそ社会から必要とされ、特殊清掃に対する期待が高まり、特殊清掃業界は爆発的に広がっていくことでしょう。ですが、特殊清掃に対応するためには、専門家としての知識が必要となります。
そのため、専門の知識を持った【事件現場特殊清掃士】が多く必要です。
当センターでは、特殊清掃業に一定のガイドラインを定め、その中で、コンプライアンスを遵守することの理解を広げることで特殊清掃業界の健全化を図ってまいります。
特殊清掃を専門家が適切に対処・対応を行うことで、ご遺族が救われるだけでなく、亡くなった故人の尊厳が守られます。この仕事は、誇りをもって立ち向かうべき仕事であり、使命をもって誰かがやらなければならない仕事です。
最後の最後を任される仕事を、使命とする
下のような事に当てはまる方は・・・
1.種清掃業に携わっている方々、今後清掃業務に従事したいと考えている方々。
2.清掃業の企業様で新たに特殊清掃業を新規事業として立ち上げたい方々。
3.遺品整理業、葬儀社等の関連職種に従事する方々。
4.需要が高まる特殊清掃業に関心があり、正しい知識・対応を身につけたい方々。
ぜひ事件現場特殊清掃士養成講座を学習されることをご検討下さい。
空き家問題で急増する需要、
特殊清掃の現場で働く事件現場特殊清掃士の不足
「空家等対策の推進に関する特別措置法」の法律が平成27年に施行され、空き家問題が社会問題として、マスコミ等で取り上げられております。
空き家を有効活用するためには、必ずといっていいほど、特殊清掃が必要になります。空き家は、異臭の原因となる動物や虫の大量発生などの影響があり、特殊清掃を行わないと、生活空間を作ることはできないからです。
空き家対策が広がるにつれて、「特殊清掃」の需要が急増しており、全国で特殊清掃を対応する人材「事件現場特殊清掃士」が不足しております。
特殊清掃は、誰かがやらなければいけない仕事で、つらい仕事ではありますが、高収入が見込める仕事でもあります。
使命感をもって取り組んでみたいと思う方はぜひ、特殊清掃を対応する人材「事件現場特殊清掃士」として、私たちと一緒に取組みましょう。
事件現場特殊清掃士の活動
あなたの生き方で、この特殊清掃という仕事で、「誇らしい」と子供にいわれるような、誇りをもってやっていける仕事が、ここにはあります。
特殊清掃に関わる社会問題
現在、一人暮らしの増加・未婚率の高まりから、独りで暮らされる方が多くなりました。家族とのコミュニケーション不足や地域コミュニティーへの参加不足などが原因で孤立してしまい、亡くなっても長期間発見されないといったケースが増えています。
そうしたケースに対応するご遺族は、金銭的にも精神的にも大きな負担を抱えることになります。長期発見されないことにより異臭が発生し、すぐに対応しなければならない事情となり、金銭的や精神的だけではなく、時間的にも追い込まれてしまいます。
私たちは特殊清掃という業務を通じて、家族を自殺や事故で亡くされて大きな悲しみと辛さを抱えているご遺族の“心のやすらぎ”、“心の回復”をはかるという使命のもと、事件現場特殊清掃士の資格認定を行っております。
特殊清掃に対応出来る専門家の育成が、しいてはご遺族のメンタルケアにも繋がると考えております。
また、社会問題として話題になっている「ごみ屋敷」が非常に増えています。
ごみ屋敷の清掃には、特別な清掃が必要になってきます。特に一軒屋のごみ屋敷は、火事の危険性も高く、衛生面でも回りに悪影響を及ぼしてしまいます。
そうしたごみ屋敷の整理と清掃をきちんと行うことによって、その地域に暮らしている方の生活を守ることにも繋がります。
誰からも求められる、ありがとうと言われる仕事
-事件現場特殊清掃士の活動-
社会が求めている事件現場特殊清掃士とは
特殊清掃業とは清掃業の一形態を指し、専門業者として、特殊清掃業者が必要とされる現場は、孤独死や自殺、事故死などで亡くなった「事件現場」や「ごみ屋敷」が主となり、特に、長期に渡って放置されたご遺体や家庭ごみがあった場合は、それらが原因となって室内に異臭を放ち、非常に立ち入りづらく、困難な現場に変わってしまいます。
それらは、親族や保証人、時には家主が処理しなければなりません。親族の方が亡くなり、気が動転して普通の精神状態では居られない中で、そうした掃除や清掃を行うことはとても難しいことです。
一般の方ではとても掃除が出来るとは思えない場所が特殊清掃業の働く現場となります。そうした現場だからこそ、ご遺族の悲しみや苦しみをほんの少しでも取り除くことが出来ればどんなに素晴らしいことでしょうか。
特殊清掃は、“誰かがやらなければならないこと”であり、“誰でも出来ることではないこと”を、専門家として自分が責任を持って対応することで、一人の人間としても成長でき、ご遺族のために一生懸命対応することで、“ありがとう”と言われる仕事となっていくのです。
正しい知識、理解を広める為に
特殊な清掃をともなう業務を行う際は、故人が死に至った経緯や、病気を患っていたか否かを調査することが必要です。必要な情報を知ることで、感染症の予防にもなり、自己の身を守ることに繋がります。また、必要な薬品や効能・効果の知識があれば、より効率的に作業を進めることができます。
このように、正しい知識を得ることで、自己の身を守りながら、業務を進めることが何よりも重要なことです。
当センターでは、特殊清掃に対応出来る人材の育成と、業界内にある不透明な料金体系の撲滅を図っております。特殊清掃業務に携わる人材が、正しい知識とご遺族に対する寄り添う気持ちを持ち、業務に関する理解が深まることで、業界全体のレベルアップを図ることが出来ます。そうした理解を広めるためにも、日々活動を進めてまいります。
命を守る宣言!
事件現場特殊清掃センターは、使命をもって下記に立ち向かいます。
「ご遺族のこころの回復」「2次感染予防」
「ご依頼内容の秘密保持」「過剰請求撲滅」
「不透明な料金体系の解消」「技術レベルの格差是正」
誰かがやらなければならない仕事、人は使命をもって
立ち向かわなければならない、それが事件現場特殊清掃士の仕事です。
誰かがやらなければならない仕事〜特殊清掃業
あなたは、子どもから、ありがとうと言われたら感動しませんか。
人として、本当によかったと感動し、心から「ありがとう」と言われる『特殊清掃』という仕事を通じて、たくさんの思いやりを持って、この国を支えていきたいと思います。
中高齢者の孤立死は、年々増えていると言われておりますが、国の統一基準がないため、実態把握ができていないというのが現状です。そうした中、ご自宅にてお一人で亡くなっているケースが増加の一途を辿り、特殊清掃業者への需要が非常に高まっております。
また、空き家問題が社会問題としてマスコミ等で取り上げられており、行政機関も空き家を有効活用するため、空き家の整理や貸与などの対応に追われています。そうした空き家の対応を行う際、必ず必要となるのが清掃や消臭に加えて『特殊清掃』であり、そうした意味でも、特殊清掃の重要性が高まっています。
事件現場特殊清掃士の活躍の場は、『ごみ屋敷(長期に渡り、空き家)』や『孤立死の現場』などの特殊な現場が主となり、室内にごみのにおいや異臭が漂い、非常に立ち入り辛い場合が多くあります。
特殊清掃が必要となる場合は、親族や保証人、時には家主や行政が処理しなければなりません。ご遺族においては、親族の方が亡くなり、気が動転して普通の精神状態では居られません。そうした中で、自分で掃除を行うことはとても難しいことです。
それは、ご家族がいない場合においての家主や、行政の担当者においても同じで、対応してもらえる業者を探すことさえも簡単なことではありません。
そのような誰もができないことを対応するためには、自分の身を守るための知識が必要であり、且つ対応方法に即したスキルが必須です。
また、そうした現場だからこそ、清掃や消臭作業に全力を尽くすことと併せて、ご遺族の悲しみや苦しみをほんの少しでも取り除くことが出来れば、どんなに素晴らしいことでしょうか。
“誰かがやらなければならないこと”に手を挙げて、ご家族・ご遺族の悩みに対して全力で対応することで、多くの方から感謝され、「ありがとう」と言われる仕事となっていくのです。
そうした「ありがとう」と言われる特殊清掃の仕事に、あなたの生き方を懸けてみませんか。
私たちは、この日本に、心からの「ありがとう」と言われる仕事の芽を植えていきたいと思います。
さらに、多くのゴミ屋敷や孤独死、災害で困っている方々に、より「親身」に、より「丁寧」に対応する「特殊清掃の窓口」をスタートいたしました。
特殊清掃業界の健全化のために設立された、当センターが、法令順守、作業品質レベルのチェック、さらに特殊清掃の技術向上、情報共有を行っている、特殊清掃業者の集まりである、「特殊清掃事業者連絡機構」のチェック、「暮らしサポートひだまり協議会」に認定された優良業者のみご紹介しております。
事件現場特殊清掃士の必要性
事件現場特殊清掃士の需要
今後も高齢者の単身世帯は増加し、2020年には、高齢者世帯の約1/3が単身世帯となり、全世帯の13%(8世帯に1世帯)が高齢単身世帯になるという統計も発表されています。
さらに、厚生労働省の調査によれば、2016年の1人暮らしの高齢者数は、約655万人(推計)で、10年前の約1.6倍にまで増え、核家族化も影響して、孤立死は全国で相次ぎ、特殊清掃業の需要はますます急増していきます。
また、超高齢化社会で、高齢者のごみ屋敷も増加しており、今後、さらに、事件現場特殊清掃士の仕事が急増し、2045年まで伸び続けると言われております。
特殊清掃は、自分では対応したくない仕事の一つに属されることでしょう。
しかし、誰かがやらなければならないことであり、必ず必要となってくる仕事であることは間違いありません。だからこそ、社会から必要とされ、特殊清掃に対する期待が高まり、特殊清掃業界は爆発的に広がっていくことでしょう。
ですが、特殊清掃に対応するためには、専門家としての知識が必要となります。そのため、専門の知識を持った【事件現場特殊清掃士】が多く必要です。
事件現場特殊清掃士の養成理念
昨今、皆様の耳にも触れることが多くなった「孤立死」。家族が離れて暮らすことも増え、『亡くなったときに周囲に家族がいない』、『身寄りがなく、ご遺体の引き取り手がいない』等といった状況もとても多くなってきました。
また、「孤立死」や社会問題になり話題となっている「ごみ屋敷」のような、現場となるお部屋や家が悲惨であればあるほど、ご家族は「お部屋を片づけたいのに、片づけられない」、「部屋に踏み入ることもできない」など、気持ちに反して、動くことができないとも言います。
また、特殊清掃は、料金体系が確立されていないため、同じような現場でもA社は100万円、B社は200万円と倍以上も違う料金が請求される場合があります。
そうした中で、ご遺族・ご依頼者に代わり、適正価格で安全に作業を行うことを任されるのが「事件現場特殊清掃士」のような専門家なのです。
現場が悲惨だからこそ、求められる専門家・専門業者であり、使命をもって取り組むことが、ご遺族・ご依頼者のためだけでなく、亡くなった故人の想いを繋ぐことにもなります。
人の死に直面し、悲しみに浸る状態で行わなくてはならない「特殊清掃」。
気が動転し、悩み苦しんでいるご遺族・ご依頼者を支え、【誰かがやらなくてはならない仕事】に取り組み、「ごみ屋敷」の清掃等を行うことによって、社会貢献にも繋がり、自分自身も成長していくことができる「特殊清掃業」の専門家として、当センターは「事件現場特殊清掃士」を養成し、社会の一端を担う人材の養成に取り組んで参りたく思っております。
事件現場特殊清掃士の養成理念
1 はじめに
まずはじめに、ご理解頂きたいことがあります。特殊清掃という言葉から、血液・体液等の腐敗液による異臭などを取り除くことが連想されるように、少なからず業務を行う上では、専門的な知識が必要となります。
そのため、清掃作業の開始前には「状況に応じて、業務の説明を行う」ことが重要となります。
・“どのようなことを行わなければならないのか”
・“お客様が満足する結果を出すには、どうすればよいか”
という判断を付けなければなりません。
2 業務を行うときの心構え
特殊清掃の現場で、異臭を漂わせている部屋へ入るにあたり、念頭で考えなくてはならないことが2つあります。それは「自己防衛」と「近隣・他者への配慮の気持ち」です。
○「自己防衛」
孤立死の現場では、不用意に何かに触れたことで、感染症を患ってしまうことや、自分が感染症に感染していることに気付かず、他人(第三者)に感染させてしまったり、目などの粘膜にダメージを受けることもあります。
また、何も考えずに、部屋に入ってしまいますと、今までに嗅いだことの無い臭いを嗅いでしまい、驚かれるケースや、故人がC型肝炎等の感染症を患っていたことを知らずに、床に染み込んだ体液に触れてしまい、同じ感染症を患ってしまうケースもあるため、亡くなった原因が感染症か否かという情報も重要となります。
『どんな危険が潜んでいるかわからない』と“疑いの目”を持って、対応に臨むことが大切でしょう。
○「近隣・他者への配慮の気持ち」
特殊清掃の現場後に、そのまま自宅へ帰り、家族や子供たちにも、危険が及ぶかもしれません。
また、「部屋の換気」もとても大切なことではありますが、換気のために窓を開け、自分自身でも耐えきれていない臭いを広げてしまっては、捉え方によっては、近隣への配慮が足りない行為になってしまう場合もあります。
自分の身を守ると同時に、自分が行う作業が、「他の誰かに影響を与えることはないか」、「危険を及ぼすことはないか」などという点を常に考えておかなくてはなりません。
3 薬剤の噴霧
部屋に入室する際は、“消臭・除菌”の作業が大変重要となります。作業を行う前に最初の作業として行っておきましょう。
臭いの元となる菌をその場で除菌するため、素早く消臭することが可能となります。消臭・除菌作業後、現場に長時間入っていても、問題がない状態となれば、ご依頼に合わせた「清掃業務」を行う段階へと移っていきます。
4 清掃業務、汚染個所撤去
孤立死のように、長期に渡り、死後そのままの状態でご遺体が放置されていた場合、作業時にはご遺体が無い状態で引き渡されますが、ウジ等の虫がたくさん湧いていたり、腐敗液や汚物等で、床が汚れていることがありますので、害虫の除去をはじめ、各現場の状況に応じた清掃を行いましょう。
また、室内に残っている家財道具等にも臭いが染み付いていることがあります。床や壁、家財道具等に汚染があった場合には、家財道具のみを処分しても、汚染箇所を撤去、特殊清掃を行ったとは言えません。
臭いの染み付いてしまった遺品、家財道具の遺品整理とともに、体液で汚染された床、壁などを復旧への負担を最小限に抑えながら解体を行います。
5 薬剤の再噴霧(臭いが取れない場合または、状況に応じて)
ご遺族のご要望により近付けられるよう、準備した薬品を使用し、消臭・除菌などの作業を行っていきます。
その際、消臭剤は「噴霧機」を用いて、天井から床部へ吹き付けるように消臭作業を行っていくのが望ましいでしょう。天井から吹きかけていくことにより、壁紙から床へと効率よく噴霧することが出来ます。
しかしながら、ここでご注意頂きたいのが、ご依頼者が作業を終えた後も、家具などを利用される場合には、天井から万遍なく噴霧してしまうと、使用する薬剤によっては、脱色や変色を生み、継続して利用出来ない状態となることにも繋がります。
その為、必要なものに薬剤がかからないよう、マスキング処理(作業箇所以外を汚さないためにテープ貼る作業)を施すことも必要でしょう。今後、使用されるか否かも配慮しながら、作業一つ一つに注意を払い、お客様が
満足するまでが仕事と心がけましょう。
6 退室後
最後に、現場を退室される際、必ず行って頂きたいことが、自分たちへの「除菌・消臭」作業です。なぜなら、自分が起点となり、周囲に危険が及ぶかもかもしれない等、私たちの1つの不注意でどんなことが起こりうるか、想像がつかないからです。
着ていた作業着は袋を2重にして廃棄し、髪の毛や顔をはじめ、身体の中で、現場に直接触れた部分には、しっかりと除菌・消臭を行っておく必要があります。また、現場からの退室時は、菌や感染症予防のためにも怠ることなく、行うことが重要と言えます。
事件現場特殊清掃士の活動
1「故人の最期を任される責任」
激増する需要に対し、適切に対応していく人材を育成し、さらに、特殊清掃を行う方自身も、安全に業務ができる専門家としての活動を行っていきます。
2「正しい知識と対応」
資格認定を通じて、特殊清掃に関する知識や対応を正しく学びましょう。消臭等に使用する『次亜塩素酸ナトリウム』『二酸化塩素』等の溶液の使い方や、『コーティング消臭』『オゾン脱臭』等の消臭方法は間違った使い方をすると、傷や変色・脱色する可能性があります。
資格認定は、法令に遵守した正しい理解、正しい処理を行うことを目的とします。
3「実務の流れ」
実際に行われた業務の事例より、実務に向けた心構えや留意点を理解し、より円滑に作業を行うことが可能となります。
4「特殊清掃業界の健全化」
資格認定を行うことにより、特殊清掃業に一定のガイドラインを定め、正しい業務の徹底に努めることで、 特殊清掃業界の健全化を図ります。
事件現場特殊清掃士の活動 事件現場特殊清掃士の活動 事件現場特殊清掃士の活動 事件現場特殊清掃士の活動
人の命を支える仕事、私たちの勇気を守る仕事、一緒に事件現場特殊清掃士になって、力を合わせて取り組んでみませんか。