日歯連、参院選前に4億円

2015年09月29日 23時09分33秒 | 医科・歯科・介護
石井みどり議員支援に支出
朝日新聞 2015年9月26日 配信

2013年参院選前の日本歯科医師連盟の支出
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)が石井みどり参院議員(自民)=比例区選出=の後援会に「迂回(うかい)寄付」をした疑いがある問題で、石井議員が再選した2013年参院選の前に、日歯連が同議員の支援に支出した総額は約4億円にのぼることが日歯連の内部資料などで分かった。巨額の費用を使い、組織的に選挙支援していた実態が浮かんだ。
 東京地検特捜部は、約4億円のうち「石井みどり中央後援会」に渡った資金の一部に政治資金規正法違反の疑いがあるとみて関係先を4月以降に捜索し、詰めの捜査をしているとみられる。日歯連側は「内部の団体での資金移動で、問題はない」と説明している。
 内部資料によると、約4億円の内訳は、各都道府県の歯科医師連盟を通じて集会の会場費や電話代などに使われた約2億1500万円▽「石井みどり中央後援会」を経由して支出されたポスター印刷費など約1億300万円▽旅費など約7800万円。
 日歯連は石井議員の支援を12年10月末に決定。翌年7月の参院選までの約9カ月間に、大半が「後援会活動」の名目で支出された。参院選後の13年9月に開かれた日歯連の臨時評議員会では、日歯連幹部からこうした内訳や総額は計約3億9600万円だったことが報告された。
 約4億円の大半を日歯連が直接支出せず、後援会などを経由して支出した理由について、日歯連関係者は「後援会活動などとして支出すれば、選挙の事前運動との指摘を避けられるためだ」と説明している。
 特捜部が関心を寄せているのは、同じく日歯連が支援した西村正美参院議員(民主)の後援会を経由して13年1月に「石井みどり中央後援会」に渡った5千万円。別に日歯連から同年3月に直接4500万円が渡っており、年間の寄付の上限5千万円を超えたことを隠す「迂回寄付」の疑いがあるとみている模様だ。
 

numata727 さんが 2014年09月28日 に書かれた記事をお届けします。

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医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ
( 2015/09/28 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:プラケニル錠200mg
一般名: ヒドロキシクロロキン硫酸塩
製造販売業者:サノフィ株式会社

■販売名:ザイヤフレックス注射用
一般名:コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)
製造販売業者:旭化成ファーマ株式会社

■販売名:トラクリア錠62.5mg
一般名:ボセンタン水和物
製造販売業者:アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社

■販売名:トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
一般名:デュラグルチド(遺伝子組換え)
製造販売業者:日本イーライリリー株式会社

※「RMP提出品目一覧」のページにつきましては、
前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

【医薬品・医療機器等安全性情報No.324】
http://www.pmda.go.jp/files/000205972.pdf#page=3
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追悼「山崎豊子展」を覗いた

2015年09月29日 13時01分28秒 | 日記・断片
昨日は、上野駅から地下鉄の三越前に下車して、室町界隈を歩いてみた。
マスコミで何度か紹介されたこともあって、町は人の流れが尽きない状況になっていた。
昔の面影はない。
室町から本町、鍛冶町にかけて、この界隈は製薬企業、製薬団体、医薬品卸、医薬品現金卸、小売薬品団体、大型薬品団体の町であった。
その一角に日本薬業新聞社もあった。
三越の屋上で昼間過ごしたことも思い出された。
我が青春の町である。
26歳月から6年余、仕事でこの界隈を動き回っていたのだ。
日本橋を渡って、日本橋高島屋へ行く。
8階ホールで開催されていた追悼「山崎豊子展」を覗いた。
来場者のほとんどが、中高年のご婦人方だった。
20人に1人が男性の比率であっただろうか。
日記、創作、取材ノート、直筆原稿、録音機(8台くらい)テープ、ICコーダー、カメラ、モンブランの万年筆など。
生家の模型、書斎の復元、着ていた服やバック、プライベートな写真。
初版本などを見て回る。
説明書を熱心に読む人。
休憩所で休む人、山崎豊子さんの生の声、映像が流れるコーナーもあった。
足早に会場を後にし、銀座、日比谷を経て、新橋駅前の古本市を覗く。
体調が思わしくないので、酒場へは寄らず帰宅。
吐き気がしていた。
午前2時まで起きていて、寝不足であったのだ。
家人は当方が、死ぬことを想定して、部屋を片付け(整理)始める。
青春の日々に書き溜めた詩、短歌、俳句などのノート、小説もどきの原稿、日記、断片などは15年ほど前に全て、外泊した時に捨てられた。
それらは家人にとっては、単なる邪魔なゴミであり、二人の息子にも捨てろと促されたのだ。
当方は過去との決別とも受け止める。
今度は本類であり、色川武大の「怪しい来客簿」などの文庫本なども捨てられる。
何を捨て、何を残すのか見ている。
本類の多くは2度と読み返すわけでもないから、捨てられるのは仕方ないか?!
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侵略できない国が日本であった

2015年09月29日 12時33分32秒 | 沼田利根の言いたい放題
アフリカ、アジアは、発展途上の後進国であり、侵略しやすい国であった。
唯一、侵略できない国が日本であった。
ソ連共産党は、中国を間接的に支配するために、中国共産党軍に肩入れをした。
これに対抗したのは中国の国民党である。
ソ連共産党は、ソ連のスパイ活動の流れとして、中国共産党軍に肩入れをしていた。
結果的に日本軍と国民党軍を戦わせ、中国共産党軍が漁夫の利を得るようにした。
また、第一次世界大戦のあと、日本が国際連盟で人種差別撤廃を提案したとき、それを潰したのがアメリカだった。
人種差別国アメリカの病根が思惑となり、日本を戦争に引きずり込み、叩き潰す必要性を感じていただろう。
アメリカの思惑を日本は見抜けなかったのだ。
沼田利根
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