ジーコ寅の「鹿島アントラーズよ永遠に」

昨年四月まであった、ジーコ寅の「名曲探偵アントラーズ倶楽部」に続いて開設したブログです。音楽部門は今回はやめました。

ショパン  「ワルツ第7番  嬰ハ短調  作品64-2」

2012-05-07 23:14:55 | 日記

千香子    「あなた、サガン戦は良かったわよ!」

岩政      「俺は満足してないけどね」

千香子    「佐賀って行った事ある?」

岩政     「いや、まだない」

千香子    「今度、いっしょに佐賀に行ってみない?」

岩政     「珍しいね・・・・・」

千香子    「あなたのためにいい物作ったの!」

岩政     「また特別製のカレーかな。昨夜のはおいしかったよ・・・・・」

千香子    「あのドゥトラさんの金色のパンツね。欲しかったんでしょ」

岩政     「ああ・・・・・でももういいよ。パンツなんかどうでもいんだ」

千香子    「パンツは作るのが難しかったの。前の部分が・・・・」

岩政     「え!お前、パンツを作ろうとしたの?」

千香子   「うん。でも難しかったからパンツじゃなくって、フンドシにしちゃったの!」

岩政     「えええええええ!!金色のフンドシを作ったの?」

千香子    「そうよ!前にはサッカーボールの刺しゅうが入ってるの。すごく綺麗よ」

岩政     「なんか・・・・動きずらくないかな・・・・・・」

千香子    「動きやすく作ったの!」

岩政     「万一、観客に見られたら恥ずかしいよ」

千香子    「ちょっと試しにはいてみて・・・・・・」

岩政     「え!あっち見てろよ」

 

    岩政、パンツを脱いで、フンドシを付けてみる。

 

岩政     「なんか・・・・派手だな・・・・・お尻に食い込むよ」

千香子    「素敵!!あなた、素敵よ!!男だわ、本物の男に見えるわ!」

岩政     「今までの俺ってなんだったの?」

千香子    「私の旦那さまよ」

岩政     「で、今度はどうなったの?」

千香子    「本物の男になったのよ!」

岩政     「・・・・・・・サガン鳥栖は男らしいチームだよ」

千香子    「あれを見て、ひらめいたのよ」

岩政     「山村にも作ってあげて。最近調子悪くなってきたから・・・・・」

千香子    「やっぱりあなたの方が、山村さんより安定感があるわ」

岩政     「今頃、わかったの?当たり前だろ」

千香子    「なんだか有明海が見たいの!」

岩政     「俺は日本海が見たいな・・・・・・」

千香子    「じゃ、あいだの瀬戸内海あたりはどうかしら?」

岩政     「金色のフンドシが似合うのは日本海じゃないの」

千香子    「そうかもね」

岩政     「フンドシ、もう取っていいかな?」

千香子    「私が見てるから、かっこよく脱いで!」

岩政     「サガン鳥栖戦以来、君ってなんかおかしいね・・・・・」

 

 

 

 ショパンは、その生涯に20曲ほどのワルツを残したが、このうちよく知られているのは、通し番号で言えば14番までの14曲である。

 ショパンのワルツの形式や、和声、リズムなどは、他のピアノ曲に比べて、比較的オーソドックスだと言われる。

この第七番 作品64-2は、主旋律にマズルカ風のリズムを持つ作品で、1846年から1847年の間に作曲された。

 

 J1は今はベガルタが首位ですが、上位から下位まではっきりした力の差を感じないように思います。マリノスが急に良くなり始めたり、

今のところは本命のチームというのははっきりわかりません。個人的には夏場が勝負だと思っています。早くジュニューニョが本来の力を

発揮してくれること、あとは中田と本田拓也に早く復帰してもらって、チームに活力を与えてくれることを望みます。

 私個人は、アントラーズのサッカーを信じて、辛抱強く見守っていくつもりです。

 

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