とんとんはうす

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「幸運のルブゴ」~ルブゴってなあに?

2017年08月27日 | 空中ヨガサロン 
「ルブゴの帽子」をかぶると幸運が訪れる・・・私の新しいラッキーアイテム!

 今日も幸運!
カヌーリーダー岡野さんがカヌータクシーを出してくれました。私は撮影三昧!
岡野さんが手賀沼に艇を出すのは、1年に1回位くらいなんだって!やっぱラッキー。






ナントンゴ」さんのホームページから「ルブゴ」について引用しました。
ナントンゴの中で、近頃ルブゴがブームです。
ルブゴはウガンダ語ですが、樹皮布(bark cloth)を意味します。
イチジクの一種の木の皮を剥いで、たたいて、伸ばして、一枚の大きな布のように加工したものです。
ガンダ王国の伝統産業です。
2005年にユネスコの「人類の口承及び無形遺産の傑作」として宣言されています。


ウガンダ人にとっては文化の一部で、伝統的な行事を行う時に、衣装として着用したり、死者を埋葬するときに、遺体を包むのに使ったりします。
一定のクラン(氏族)の人々に、製造を任されています。
ウガンダのお土産屋さんでは、壁掛け、バッグ、テーブルマットや洋服にまで加工されたものをよく見かけます。
木が大きく育つ熱帯雨林ならではの産業です。
木の表皮だけを剥いで、剥いだ後の幹は、また皮が育つまで大切にされるので、森林保護にも役立っています。
テラコッタ色の素朴な風合いと、さらっとした感触にナントンゴもハートを射抜かれた感じです。


写真の左上は、コサージュの一部に、アフリカの布と一緒に使いました。
アフリカ天使の体、シュービルの大きなクチバシと脚、ゴリタンのおヘソにも使ってみました。
最新作は、小さなコサージュを5つ使って、ネックレスにしてみました。木の実のビーズと組み合わせました。
どの作品も、たいそう気に入っていますが、なにしろ木の皮なので、耐久性がないのが弱点です。例えば、携帯ストラップとして持ち歩いたら、どの位もつでしょう。しばらく使って実験してみようと思います。
「こんな物に使ってみて欲しいわー」というアイデアも募集しますので、何かあったらお知らせください。

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