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とんとんはうす34周年


 

7月『Reborn-Art Festival』石巻に行こう!

2017年05月01日 | 防災・被災地支援
「311」まであと1週間。あの日から6年、今年私たちには何が出来るのだろう。
この夏、石巻で開催される『Reborn-Art Festival』に行ってみませんか?
7月と8月に、「とんとんはうす」独自のツアーを考えています。

『Reborn-Art Festival』  2017年7月22日~㋈10日
『Reborn-Art Festival』とは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる総合型フェスティバルです。
「観て、聴いて、食べて、感じる。」ことで、これからの自分に出会うことができる。
そんな体験が今夏、待っているはずです。http://www.reborn-art-fes.jp/




フェイスブック『Reborn-Art Festival』
https://www.facebook.com/rebornartfes



震災後の東北に捧げる作品「時の海」。後世に残す3,000個のLEDガジェットー宮島達男
このプロジェクトについて
LEDでできたデジタルカウンターを用いた作品で世界的に知られる現代美術家・宮島達男が東日本大震災の犠牲者への鎮魂のために東北に作品「時の海」を制作します。10年がかりで制作する本作の礎となる、賛同者を国内外から募ります。
東日本大震災で「亡くなられた人々への鎮魂」と、その「未曽有の大災害の記憶」を後世に残すため、巨大プールに3000個のLEDガジェットが点滅する作品を、宮城県石巻市の太平洋を望む牡鹿半島の一角に設置します。
 東日本大震災が起きて、即座に何かしなければと考えました。
 まず、震災から2日目に東京・六本木ヒルズにパブリック・アートとしてある私の作品「カウンター・ヴォイド」(テレビ朝日本社の壁面)を消灯するよう、テレ朝に提案しました。9から1までデジタルの数字がカウントされていく巨大な光の壁をご覧になった方もおられるでしょう。
 震災4日目には、当時、私が副学長を務めていた東北芸術工科大学(山形市)に入り、学生たちを激励。その後はボランティアの一員として宮城県石巻市での泥かき作業に従事し、美大生やその卒業生が主催したAAFJ(絵を描いて販売し義援金にする活動)にも、自ら絵を描いて参加しました。











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